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被爆ピアノを奏で交流 来月15日、見学者募集 広響

 ショパン国際ピアノ・コンクール2位のシャルル・リシャール・アムランが2月15日、広島市中区の原爆資料館メモリアルホールで被爆ピアノを奏で、批評家や学生と意見を交わす。広島交響楽団が見学者を募っている。

 翌16日にある広響の平和発信コンサートの関連ワークショップ。ソリストを務めるアムランら、海外から招く音楽家や批評家に原爆被害などについて理解を深めてもらい、地元学生との交流も図る。

 ワークショップは午後6時から。先着50人(要申し込み)。無料。広響事務局Tel082(532)3080。

(2017年1月28日朝刊掲載)

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