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　「国際平和のための広島の使命と役割」をテーマにした公開講座が９月２９日午後２～４時、広島市中区中町、広島クリスタルプラザ６階のひろしま国際センター交流ホールで開かれる。同センターと広島県の主催。

　講師は、広島市立大広島平和研究所の水本和実副所長と県の橋本康男国際部長。県が昨年１０月に策定した「国際平和拠点ひろしま構想」を踏まえ、被爆地広島が果たすべき役割について話す予定。

　参加無料。定員先着５０人。要事前申し込み。同センター交流部Ｔｅｌ０８２（５４１）３７７７。ホームページのアドレスｈｔｔｐ：／／ｈｉｒｏｓｈｉｍａ‐ｉｃ．ｏｒ．ｊｐ／

（２０１２年８月２０日朝刊掲載）