世界の高校生 平和議論 広島で１７日からフォーラム
17年8月5日
広島県は、県内と海外の高校生たちが平和構築を議論する「ひろしまジュニア国際フォーラム」（１７～２０日）の公開プログラムの来場者を募集している。公開プログラムは１７、１９日に広島市中区の広島国際会議場である。入場無料で、事前申し込みが必要。
１７日午後１時半～３時半は開会式と基調講演。国連広報センター（東京）の根本かおる所長、一般社団法人ＣＳＯネットワーク（同）の黒田かをり事務局長が、貧困や飢餓の撲滅を目指す国連の「持続可能な開発目標」などをテーマに話す。外務省の担当者は、核兵器廃絶に向けた日本の役割を説明する予定。
１９日午後３時～４時半は、高校生たちが３日間の討議内容を報告し、核兵器廃絶や平和構築への決意を盛り込んだ「広島宣言」を発表する。
１０日までにファクスや郵送、電子メールで申し込む。県国際課☎０８２（５１３）２３６１＝平日のみ。
（２０１７年８月５日朝刊掲載）
１７日午後１時半～３時半は開会式と基調講演。国連広報センター（東京）の根本かおる所長、一般社団法人ＣＳＯネットワーク（同）の黒田かをり事務局長が、貧困や飢餓の撲滅を目指す国連の「持続可能な開発目標」などをテーマに話す。外務省の担当者は、核兵器廃絶に向けた日本の役割を説明する予定。
１９日午後３時～４時半は、高校生たちが３日間の討議内容を報告し、核兵器廃絶や平和構築への決意を盛り込んだ「広島宣言」を発表する。
１０日までにファクスや郵送、電子メールで申し込む。県国際課☎０８２（５１３）２３６１＝平日のみ。
（２０１７年８月５日朝刊掲載）
