平和都市広島 景観を考える 27日 中区でシンポ
12年10月23日
シンポジウム「平和都市広島の景観のあり方」が27日午後1時から、広島市中区の原爆資料館東館である。市の主催で無料。
パネル討論では、松井一実市長と早稲田大の伊藤滋特命教授(都市計画)、国土交通省公園緑地・景観課の舟引敏明課長の3人が、広島の歴史、文化を踏まえた景観を将来にどう生かしていくかを話し合う。伊藤氏の基調講演もあり、全国各地の景観づくりの事例を紹介する。
原爆ドーム(中区)など市中心部を対象に市は、景観法に基づいてデザインや色彩などの基準を盛り込んだ計画づくりを進めている。会場の参加者にアンケートをし、計画に意見を反映させる。
定員300人で、事前申し込みが必要。市都市計画課Tel082(504)2277。
(2012年10月23日朝刊掲載)
パネル討論では、松井一実市長と早稲田大の伊藤滋特命教授(都市計画)、国土交通省公園緑地・景観課の舟引敏明課長の3人が、広島の歴史、文化を踏まえた景観を将来にどう生かしていくかを話し合う。伊藤氏の基調講演もあり、全国各地の景観づくりの事例を紹介する。
原爆ドーム(中区)など市中心部を対象に市は、景観法に基づいてデザインや色彩などの基準を盛り込んだ計画づくりを進めている。会場の参加者にアンケートをし、計画に意見を反映させる。
定員300人で、事前申し込みが必要。市都市計画課Tel082(504)2277。
(2012年10月23日朝刊掲載)