再生可能エネ普及へ講演会 １１日に松江
12年11月8日
大学教授や市民有志でつくるしまね地域自治研究所（保母武彦理事長）は１１日、脱原発と再生可能エネルギーの普及をテーマにした講演会を松江市千鳥町の市総合福祉センターで開く。
７月に始まった再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に関し、政府の審議会委員を務めた和田武氏が講演。ドイツやデンマークでの再生可能エネルギーの普及事例を紹介する。
島根大法文学部の上園昌武教授（環境経済論）は、松江市民２千人を対象に、中国電力島根原発（同市鹿島町）の稼働の是非などを聞いた意識調査の結果を報告する。
午後１時半～３時半。資料代５００円。定員２３０人で事前申し込み不要。しまね地域自治研究所Ｔｅｌ０８５２（３２）６１３７。
（２０１２年１１月８日朝刊掲載）
７月に始まった再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に関し、政府の審議会委員を務めた和田武氏が講演。ドイツやデンマークでの再生可能エネルギーの普及事例を紹介する。
島根大法文学部の上園昌武教授（環境経済論）は、松江市民２千人を対象に、中国電力島根原発（同市鹿島町）の稼働の是非などを聞いた意識調査の結果を報告する。
午後１時半～３時半。資料代５００円。定員２３０人で事前申し込み不要。しまね地域自治研究所Ｔｅｌ０８５２（３２）６１３７。
（２０１２年１１月８日朝刊掲載）
