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　中国新聞社は平和をテーマに取材し、記事を書くジュニアライターを若干名、募集します。春に引退する人の補充のためです。原則として、４月時点の中１～高３が対象です。

　被爆地の若者が平和を発信するため２００７年に活動が始まりました。現在は中高生２５人がいて、自分たちでつくる特集記事「ピース・シーズ」や被爆者の証言を聞く取材などを担当。広島を訪れる同世代との交流も行っています。

　取材や記事作成はヒロシマ平和メディアセンターの記者がサポートします。日々の連絡はメールで行うために本人か家族のメールアドレスが必要です。

　希望者は「ジュニアライターとして取材したいこと」をテーマに６００～８００字の作文を書き、名前▽住所▽電話番号▽４月時点の学校名・学年など所属―を明記し、ｐｅａｃｅｍｅｄｉａ＠ｃｈｕｇｏｋｕ―ｎｐ．ｃｏ．ｊｐにメールで送ってください。難しい場合は郵送で〒７３０―８６７７広島市中区土橋町７の１、中国新聞ヒロシマ平和メディアセンターへ。

　３月１８日必着。応募多数の場合は希望に添えないこともあります。問い合わせは☎０８２（２３６）２８０１（平日午前１０時～午後６時）。

（２０１８年２月２６日朝刊掲載）