観光案内所開設 広島市、平和公園内に仮設
18年4月2日
広島市は4月1日、平和記念公園(中区)の原爆の子の像の西側で、仮設の観光案内所をオープンする。案内所があった被爆建物のレストハウスが、耐震補強などの改修工事に伴い休館したため。
案内所は平屋のプレハブで約40平方メートル。英語を話せるスタッフ2人が常駐し、8言語の観光パンフレットを置く。原爆ドームの図柄でラッピングした自動販売機2台、外国人が同市や近郊を旅する様子などを撮影した観光PR映像を流すディスプレー、休憩用のいす11席を設置している。
年中無休で午前10時~午後5時開館。レストハウスが再オープンする予定の2019年12月まで開設している。(江川裕介)
(2018年3月31日朝刊掲載)
案内所は平屋のプレハブで約40平方メートル。英語を話せるスタッフ2人が常駐し、8言語の観光パンフレットを置く。原爆ドームの図柄でラッピングした自動販売機2台、外国人が同市や近郊を旅する様子などを撮影した観光PR映像を流すディスプレー、休憩用のいす11席を設置している。
年中無休で午前10時~午後5時開館。レストハウスが再オープンする予定の2019年12月まで開設している。(江川裕介)
(2018年3月31日朝刊掲載)