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平和教育の在り方探る 28日に広島

 平和教育の在り方をテーマにしたパネルディスカッション「これからの平和教育~未来を創るための提言」(平和教育地球キャンペーン中四国支部主催)が28日午後6時半から、広島市中区の原爆資料館東館で開かれる。

 広島大大学院平和科学研究プロジェクト代表の布川弘教授や、広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長、詩人のアーサー・ビナードさん、同キャンペーン事務局長で東海学園大の浅川和也教授がパネリストとして登壇。核兵器や核燃料、いじめ、差別などをキーワードに、平和教育について話し合う。コーディネーターは、広島市立大国際学部の卜部匡司准教授が務める。

 資料代500円(大学生以下は無料)。参加自由。赤松さんTel090(6833)6764。

(2013年1月7日朝刊掲載)

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