サンフレ応援 折り鶴折ろう 11日ピースマッチ
18年8月2日
11日にあるJ1サンフレッチェ広島の安芸高田市スポンサードゲーム「ピースマッチ」を盛り上げるため、市は、チーム激励用の折り鶴と平和メッセージボード作りを始めた。市民向けの作成コーナーを1日、同市吉田町のクリスタルアージョ1階ロビーに設けた。
広島市安佐南区のエディオンスタジアム広島である長崎との試合に持参し、市民約1500人と応援する。
折り鶴は市の人口に近い3万羽を目標に集め、試合開始前に浜田一義市長からチームへ贈る。市内の全小中学校が約2万羽を完成させており、残りを市民に折ってもらう。
メッセージボードは縦約1メートル、横約15メートル。「ひろげよう サッカーで笑顔と平和を」の文字の周りに、平和のメッセージを書き込んでもらい、市民がハーフタイム中にグラウンド周りで持って歩く。
この日、自ら折り鶴を作り、メッセージを書き込んだ浜田市長は「安芸高田からも平和への願いを伝えよう」と協力を呼び掛ける。コーナーは6日まで設ける。
(2018年8月2日朝刊掲載)
広島市安佐南区のエディオンスタジアム広島である長崎との試合に持参し、市民約1500人と応援する。
折り鶴は市の人口に近い3万羽を目標に集め、試合開始前に浜田一義市長からチームへ贈る。市内の全小中学校が約2万羽を完成させており、残りを市民に折ってもらう。
メッセージボードは縦約1メートル、横約15メートル。「ひろげよう サッカーで笑顔と平和を」の文字の周りに、平和のメッセージを書き込んでもらい、市民がハーフタイム中にグラウンド周りで持って歩く。
この日、自ら折り鶴を作り、メッセージを書き込んだ浜田市長は「安芸高田からも平和への願いを伝えよう」と協力を呼び掛ける。コーナーは6日まで設ける。
(2018年8月2日朝刊掲載)