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　共同通信の報道によると、昨年７月に採択された核兵器禁止条約に批准や署名をする式典が９月２６日、国連本部で開かれた。新たにサモアとサンマリノ、バヌアツ、ガンビアの４カ国が批准し、７カ国が署名した。これで批准を終えた国・地域は計１９。批准の前段階に当たる署名を済ませたのは計６７カ国・地域となった。条約発効には５０カ国・地域の批准が必要となる。核保有国や、米国の同盟国の日本などは署名・批准を拒んでいる。