核兵器禁止条約 批准 25カ国・地域へ
18年10月9日
共同通信の報道によれば、核兵器禁止条約を批准した国・地域が近く、25を超える見通しとなった。条約の発効に必要な50カ国・地域の半分となる。
禁止条約は2017年7月に国連で採択され、9月から署名・批准が始まった。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は「ペースは遅くない」とみており、順調なら19年後半にも50カ国が批准する可能性が高いという。50カ国に達した90日後に条約は発効する。
禁止条約は2017年7月に国連で採択され、9月から署名・批准が始まった。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は「ペースは遅くない」とみており、順調なら19年後半にも50カ国が批准する可能性が高いという。50カ国に達した90日後に条約は発効する。