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　原爆や平和をテーマに取材し、記事を書く「中国新聞ジュニアライター」に仲間入りしませんか。原則として春から中１～高３になる人が対象で、若干名を募集します。

　中国新聞に月１回載せる特集や、被爆者からその体験を聞き取る「記憶を受け継ぐ」などの記事を担当します。インタビューも積極的に行います。広島を訪れる同年代の生徒や、海外からヒロシマを学ぶために訪れる人たちと交流する機会もあります。

　中国新聞ヒロシマ平和メディアセンターの記者が活動をサポートしますので、記事の書き方をしっかり身につけることができます。日々の連絡はメールで行うため、本人か家族のメールアドレスが必要です。

　希望する人は「ジュニアライターとして取材したいこと」をテーマに４００字以上の作文を書き、名前▽住所▽電話番号▽学校名・学年などの所属を記して、ｐｅａｃｅｍｅｄｉａ＠ｃｈｕｇｏｋｕ－ｎｐ．ｃｏ．ｊｐにメールで送ってください。あるいは、〒７３０―８６７７広島市中区土橋町７の１、中国新聞ヒロシマ平和メディアセンターに郵送してください。

　いずれも２５日必着。応募多数により希望に添えないこともあります。☎０８２（２３６）２８０１（平日午前１０時～午後６時）。

（２０１９年３月１１日朝刊掲載）