ヒロシマ考える連続フォーラム 来月１１日から
13年4月8日
原爆や平和について考える連続講座「ヒロシマ・ピースフォーラム」（全６回）が５月１１日、広島市中区の原爆資料館東館で始まる。無料。主催の広島市などは今月１９日まで受講者を募っている。
講座は７月２０日まで隔週土曜日に開き、いずれも午後１時半～５時。被爆者が体験を証言するほか、各界の専門家の講義もある。広島市立大広島平和研究所（安佐南区）の吉川（きっかわ）元（げん）所長は「国際平和とは何か」をテーマに、映画美術監督の部谷京子さんは「ヒロシマを伝える」と題して話す。
参加対象は、広島市内に在住か勤務の１８歳以上で、全６回を受講する意欲がある人。定員５０人（申し込み先着）。広島平和文化センター平和連帯推進課Ｔｅｌ０８２（２４２）７８２１。
（２０１３年４月８日朝刊掲載）
講座は７月２０日まで隔週土曜日に開き、いずれも午後１時半～５時。被爆者が体験を証言するほか、各界の専門家の講義もある。広島市立大広島平和研究所（安佐南区）の吉川（きっかわ）元（げん）所長は「国際平和とは何か」をテーマに、映画美術監督の部谷京子さんは「ヒロシマを伝える」と題して話す。
参加対象は、広島市内に在住か勤務の１８歳以上で、全６回を受講する意欲がある人。定員５０人（申し込み先着）。広島平和文化センター平和連帯推進課Ｔｅｌ０８２（２４２）７８２１。
（２０１３年４月８日朝刊掲載）
