紛争地報道 意義を語る ８日中区で安田さん
19年12月2日
内戦下のシリアで３年４カ月間拘束され、昨年１０月に解放されたジャーナリスト安田純平さんの講演会が１２月８日午後１時半から、広島市中区の合人社ウェンディひと・まちプラザである。
テーマは「紛争地から報道する意味」。安田さんがシリア内戦を取材した経験や、武装勢力に拘束され解放されるまでの状況を報告する。
世界人権デー（１２月１０日）に合わせてアムネスティ・インターナショナル日本ひろしまグループが企画。一般５００円。学生証か障害者手帳の提示で無料。担当の野間伸次さん☎０９０（３１７７）７３３６
（２０１９年１１月３０日朝刊掲載）
テーマは「紛争地から報道する意味」。安田さんがシリア内戦を取材した経験や、武装勢力に拘束され解放されるまでの状況を報告する。
世界人権デー（１２月１０日）に合わせてアムネスティ・インターナショナル日本ひろしまグループが企画。一般５００円。学生証か障害者手帳の提示で無料。担当の野間伸次さん☎０９０（３１７７）７３３６
（２０１９年１１月３０日朝刊掲載）
