エネルギー議題講座参加者募る 広島大マスターズ
13年5月21日
広島大（東広島市鏡山）を退職した教職員でつくる広島大マスターズと同市は６月１、２２の２日間、エネルギー問題をテーマにした初の市民向けの討論講座を西条西本町の市民文化センターで開く。
１日は原子力発電に焦点を絞り、中国電力の担当者が現状や今後の開発計画、安全対策について話す。２２日は新エネルギーをテーマに、太陽光発電パネルなどを活用している市民が実例を紹介する。
市環境審議会会長も務めた同大名誉教授の安藤忠男さん（７３）＝写真、土壌学＝が中心となって企画した。両日とも約３０分の講義の後、安藤さんの司会で討論をする。安藤さんは「自分に何ができるか次の一歩を進めるきっかけになれば」と期待している。
いずれも午前１０時～正午で、先着３０人。両日参加を原則とし電話かファクスで申し込む。締め切りは２４日で無料。１歳以上の子どもの無料託児もある。市教委生涯学習課Ｔｅｌ０８２（４２０）０９７９。
（２０１３年５月２１日朝刊掲載）
１日は原子力発電に焦点を絞り、中国電力の担当者が現状や今後の開発計画、安全対策について話す。２２日は新エネルギーをテーマに、太陽光発電パネルなどを活用している市民が実例を紹介する。
市環境審議会会長も務めた同大名誉教授の安藤忠男さん（７３）＝写真、土壌学＝が中心となって企画した。両日とも約３０分の講義の後、安藤さんの司会で討論をする。安藤さんは「自分に何ができるか次の一歩を進めるきっかけになれば」と期待している。
いずれも午前１０時～正午で、先着３０人。両日参加を原則とし電話かファクスで申し込む。締め切りは２４日で無料。１歳以上の子どもの無料託児もある。市教委生涯学習課Ｔｅｌ０８２（４２０）０９７９。
（２０１３年５月２１日朝刊掲載）
