再生エネ普及 市民の手で 広島で23日 事例報告や上映
13年6月3日
太陽光発電など再生可能エネルギーを地域で、市民の手で普及させる方策を考える「サスコミュづくり会議」が23日午後0時半から、広島市中区のゲバントホールである。広島県内の環境非政府組織(NGO)などでつくるネットワーク「広島連塾Sus☆テラス」の主催。
長野県で市民出資の太陽光発電事業を展開するおひさま進歩エネルギーの原亮弘社長や、環境エネルギー政策研究所の古屋将太研究員らゲスト5人が先進事例を報告。広島での市民による再生可能エネルギー事業の実現に向け、ゲストと広島連塾のメンバー、参加者らが意見交換する。
午前10時半から、オランダやデンマークでの活動を追った映画「パワー・トゥー・ザ・ピープル」の上映会もある。
参加費は、会議と上映会で1500円。どちらかの参加は千円。申し込みは名前、連絡先、会議、上映会の参加希望を明記して、ファクスで申し込む。広島連塾Tel082(231)6965=ファクス兼用。
(2013年6月3日朝刊掲載)
長野県で市民出資の太陽光発電事業を展開するおひさま進歩エネルギーの原亮弘社長や、環境エネルギー政策研究所の古屋将太研究員らゲスト5人が先進事例を報告。広島での市民による再生可能エネルギー事業の実現に向け、ゲストと広島連塾のメンバー、参加者らが意見交換する。
午前10時半から、オランダやデンマークでの活動を追った映画「パワー・トゥー・ザ・ピープル」の上映会もある。
参加費は、会議と上映会で1500円。どちらかの参加は千円。申し込みは名前、連絡先、会議、上映会の参加希望を明記して、ファクスで申し込む。広島連塾Tel082(231)6965=ファクス兼用。
(2013年6月3日朝刊掲載)