
平和首長会議(会長・松井一実広島市長)は 被爆75年事業の一環 で、新型コロナウイルスの影響で広島を訪れることができない人に向けて、広島、長崎両市長や被爆者、各国の代表たち23人が寄せたメッセージを約7分間にまとめた動画 “No more Hiroshima! No more Nagasaki!” を作った。
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23人の出演者 ⑴梶本淑子・被爆者(広島市)⑵山脇佳朗・被爆者(長崎市)⑶松井一實・広島市長⑷田上富久・長崎市長⑸中満 泉・国連事務次長兼軍縮担当上級代表⑹グスタヴォ・スラウビネン・NPT(核拡散防止条約)再検討会議議長候補⑺サイエド・ハスリンNPT再検討会議第3回準備委員会議長⑻ジル・カルボニエICRC(赤十字国際委員会)副総裁⑼ベアトリス・フィンICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)事務局長⑽平和首長会議役員都市の代表など=ビオグラード・ナ・モル市(クロアチア)デモイン市(米国)グラノラーズ市(スペイン)ハノーバー市(ドイツ)マラコフ市(フランス)マンチェスター市(英国)モンテンルパ市(フィリピン)ボルゴグラード市(ロシア)イーペル市(ベルギー)バンコク都(タイ)フリマントル市(オーストラリア)サントス市(ブラジル)サラエボ市(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、ジュネーブ市(スイス)
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23人の出演者 ⑴梶本淑子・被爆者(広島市)⑵山脇佳朗・被爆者(長崎市)⑶松井一實・広島市長⑷田上富久・長崎市長⑸中満 泉・国連事務次長兼軍縮担当上級代表⑹グスタヴォ・スラウビネン・NPT(核拡散防止条約)再検討会議議長候補⑺サイエド・ハスリンNPT再検討会議第3回準備委員会議長⑻ジル・カルボニエICRC(赤十字国際委員会)副総裁⑼ベアトリス・フィンICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)事務局長⑽平和首長会議役員都市の代表など=ビオグラード・ナ・モル市(クロアチア)デモイン市(米国)グラノラーズ市(スペイン)ハノーバー市(ドイツ)マラコフ市(フランス)マンチェスター市(英国)モンテンルパ市(フィリピン)ボルゴグラード市(ロシア)イーペル市(ベルギー)バンコク都(タイ)フリマントル市(オーストラリア)サントス市(ブラジル)サラエボ市(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、ジュネーブ市(スイス)

広島と長崎の若者が、国内外で核兵器廃絶や平和の大切さを訴える被爆者たちに感謝の思いを伝える動画を作った。長崎の平和宣言で「拍手を送ろう」との言葉に共感したのがきっかけ。企画に賛同した高校生から社会人までの64人が参加し、「ありがとう」とのメッセージを送っている。

爆心地から550メートルの広島中央電話局で被爆した寺前妙子さん(90)は、20代半ばから被爆者運動の先頭に立ち、長年、証言活動も続けてきました。
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『記憶を受け継ぐ』 寺前妙子さんー左目失い 絶望から前へ
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『記憶を受け継ぐ』 寺前妙子さんー左目失い 絶望から前へ

「ヒロシマピースボランティア」の小野久仁子さん(75)が撮影。動画を見ながら碑巡りガイドの練習ができます。
ガイド研修 オンラインで 原爆資料館ピースボランティア コロナで活動縮小 海外の現状など学ぶ
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アンデルセン・パン生活文化研究所は、8月1日にオープンする「広島アンデルセン」の新店舗内の被爆壁を公開した。レストランが入る2階の東側壁面に、被爆した旧建物から切り取って保存した壁を使っている

ジュニアライターの鬼頭里歩さんと川岸言統さんが、広島を初訪問したウィクラマナヤケさんに特使としての役割や平和活動に対する思いを聞いた。