[ヒロシマドキュメント 1945年] 79年前を1日ごとにたどる企画 ユネスコ「世界の記憶」申請資料も紹介
24年8月5日
米軍により広島に原爆が投下された1945年の市民の記録や証言を基に1日ごとにたどる企画「ヒロシマ ドキュメント」。79年前の同じ日か同じ時期に、街の惨状や被害者の姿を捉えた写真を中心に、日記や手紙、医学資料なども取り上げます。
写真の多くは人類史の重要な「ドキュメント」(記録物)として、広島市と中国新聞社など報道機関5者が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」国際登録を共同申請した写真1532枚に含まれています。申請対象はほかに動画2本があります。
被爆者から体験の証言を直接聞けなくなる時代が迫る今、戦争と核兵器が人間に何をもたらすのかを伝えるヒロシマの記録と記憶を読者のみなさんと共に未来へ刻みたいと思います。関連する資料や証言をぜひお寄せください。
連絡先はヒロシマ平和メディアセンター☎082(236)2801、peacemedia@chugoku―np.co.jp
(2024年8月5日朝刊掲載)
[ヒロシマドキュメント1945年] 8月5日で止まった日記 女学生 戦時下の日常つづる
[ヒロシマドキュメント 1945年] 戦時下の13歳 奪われた明日
[ヒロシマドキュメント 1945年] 4月に米軍空襲 建物疎開が拡大
[ヒロシマドキュメント 1945年] 動員学徒「戦争に勝つため」信じ
[ヒロシマドキュメント 1945年] 被爆当日の広島市 「35万人前後」いた
写真の多くは人類史の重要な「ドキュメント」(記録物)として、広島市と中国新聞社など報道機関5者が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」国際登録を共同申請した写真1532枚に含まれています。申請対象はほかに動画2本があります。
被爆者から体験の証言を直接聞けなくなる時代が迫る今、戦争と核兵器が人間に何をもたらすのかを伝えるヒロシマの記録と記憶を読者のみなさんと共に未来へ刻みたいと思います。関連する資料や証言をぜひお寄せください。
連絡先はヒロシマ平和メディアセンター☎082(236)2801、peacemedia@chugoku―np.co.jp
(2024年8月5日朝刊掲載)
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