ニュース
- 25年7月11日
- [被爆80年] ドーム保存契機 被爆少女の日記 楮山さんの言葉を書に 府中の林さん 町の巡回展で公開
- 25年7月11日
- 故沼田さんの信念触れて 被爆証言活動 中区で遺品90点展示
- 25年7月11日
- [被爆80年] 東京の企画展 来場1万人 被害語る写真・映像164点
- 25年7月11日
- ピースグラント2025 ヒロシマ平和創造基金 18団体に助成 朗読劇や宿泊研修など 過去最高の347万円
- 25年7月10日
- コンクリ船建造 戦時下の企業人 東広島の漫画家 村上たかしさん連載 国民の「戦争責任」へまなざし
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターが取材し、記事を書いています


『ジュニアライター発』 朗読劇「第二県女」を見て 想像した原作者の信念
大阪のグループによる朗読劇(ろうどくげき)「広島第二県女(けんじょ)二年西組」が5月中旬(ちゅうじゅん)、広島市中区で上演(じょうえん)されました。原爆投下時に爆心地から約1キロの雑魚場(ざこば)町(現中区)で建物疎開(そかい)作業をしていた広島県立広島第二高等女学校(現皆実(みなみ)高)2年の生徒たちを追った作品です。 被爆死した生徒のうち本地文枝(ほんじふみえ)さんのエピソードが特に心に
動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。