被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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被爆ピアノ デジタル音源に 電子ピアノ完成 広島で15日初披露
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25年10月9日 ニュース
[被爆80年] ヒロシマの記憶 音楽通じ継承 エリザベト音大で公開講座
エリザベト音楽大(広島市中区)で大学院公開講座があり、能登原由美・大阪音楽大特任准教授(西区出身)が「被爆80年を迎えたヒロシマの音楽」をテーマに講演。音楽を...
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25年10月8日 ニュース
ガザ攻撃 広島から抗議の声 戦闘開始2年で集会
イスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘開始から2年になった7日、広島市中心部では被爆者や市民有志がパレスチナ自治区ガザで続く同軍の激しい攻撃に抗議の声を上げた...
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25年10月8日
ニュース
「黒い雨」早期救済訴え 広島地裁で弁論
広島原爆の投下後に降った「黒い雨」の被害者救済を巡り、国が2022年4月に運用を始めた新たな被爆者認定基準の下で被爆者健康手帳を申請し、却下されるなどした広島...
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25年10月8日 ニュース
父は戦没オリンピアン 遺品訪ねて広島へ 神戸の佐々木さん 思いはせる
神戸市の佐々木叔子さん(91)が7日、広島市西区の観音高の同窓会館を訪れた。前身の旧制広島二中出身の元五輪選手で戦争に関わって命を落とした「戦没オリンピアン」...
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25年10月8日
社説・コラム
社説 核被害者フォーラム 民の力で「核権力」包囲を
人類が生き延びるためには市民が力を結集し強大な「核権力」に立ち向かうしかない―。国内外から被爆地に集った人々はそんな決意を新たにしたのではないか。広島市で10...
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25年10月8日 連載・特集
被団協ノーベル賞発表1年 <下> 受け継ぐ者たち
記憶絶やさぬ 広げる裾野 2世や若者 運動継続へ力 ことし、愛知県の小さな被爆者組織が息を吹き返した。担い手がいなくなり、20年近く解散状態にあっ...
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被爆ピアノ デジタル音源に 電子ピアノ完成 広島で15日初披露
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25年10月9日 ニュース
[被爆80年] ヒロシマの記憶 音楽通じ継承 エリザベト音大で公開講座
エリザベト音楽大(広島市中区)で大学院公開講座があり、能登原由美・大阪音楽大特任准教授(西区出身)が「被爆80年を迎えたヒロシマの音楽」をテーマに講演。音楽を...
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25年10月8日 ニュース
ガザ攻撃 広島から抗議の声 戦闘開始2年で集会
イスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘開始から2年になった7日、広島市中心部では被爆者や市民有志がパレスチナ自治区ガザで続く同軍の激しい攻撃に抗議の声を上げた...
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25年10月8日
ニュース
「黒い雨」早期救済訴え 広島地裁で弁論
広島原爆の投下後に降った「黒い雨」の被害者救済を巡り、国が2022年4月に運用を始めた新たな被爆者認定基準の下で被爆者健康手帳を申請し、却下されるなどした広島...
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25年10月8日 ニュース
父は戦没オリンピアン 遺品訪ねて広島へ 神戸の佐々木さん 思いはせる
神戸市の佐々木叔子さん(91)が7日、広島市西区の観音高の同窓会館を訪れた。前身の旧制広島二中出身の元五輪選手で戦争に関わって命を落とした「戦没オリンピアン」...
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25年10月7日 ニュース
[被爆80年] 被服支廠など巡る 東京の被爆者団体「東友会」 「平和発信に活用を」
被爆80年のツアーで広島市を訪れている東京都の被爆者団体「東友会」は6日、国重要文化財「旧陸軍被服支廠(ししょう)」(南区)などの被爆遺構を巡った。被爆者や若...
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25年10月7日 ニュース
50年代の広島地図 復刻 再建進む街の状況刻む あき書房
広島市一帯の古地図を復刻販売している南区の古書店「あき書房」が、被爆による壊滅から街の再建が進む1950年代の二つの地図を復刻した。地図上に公共施設や商店の名...
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被団協ノーベル賞発表1年 <下> 受け継ぐ者たち
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25年10月7日 連載・特集
被団協ノーベル賞発表1年 <中> 変わらない国
禁止条約 働きかけ強める 議員の「仲間」づくり模索 「核兵器禁止条約に対する政府の立場は何も変わっていない。怒り、何とかしたいという声が集まってい...
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25年10月6日 連載・特集
被団協ノーベル賞発表1年 <上> 追い風と限界
核問題 関心の高まり実感 高齢化 かつての勢いなく 9月下旬。残暑厳しい広島市中区の平和記念公園に被爆者たちの姿があった。広島県被団協(箕牧(みま...
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25年10月1日 連載・特集
永田町発 自民総裁選 5候補の政策 <上> 核禁条約 5人消極的 防災庁は設置で一致
自民党総裁選に立候補した5人は、中国新聞など全国の地方紙11社の合同インタビューに応じた。核政策やローカル鉄道の在り方など地方に根ざす問題への各自の対応を紹介...
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25年9月28日 連載・特集
響いた爆音 岩国FCLP <下> 再実施の懸念根強く
硫黄島施設 復旧見通せず 26日、東京・市谷の防衛省の一室。中谷元・防衛相に対し岩国市の福田良彦市長たちは厳しい表情を崩さなかった。同市の米軍岩国基地で...
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25年9月27日 連載・特集
響いた爆音 岩国FCLP <上> 住民 憤りや諦め交錯
岩国市の米軍岩国基地で実施されていた陸上空母離着陸訓練(FCLP)が終わった。計7日間、延べ約36時間にわたった訓練は、異常な回数の騒音をもたらした。市民は「...
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25年9月24日 連載・特集
戦争と美術、美術と平和 <4> 名井萬亀 「破滅」(1952年)
原爆の記憶 絵馬に込め 3回にわたって紹介してきた夏の所蔵作品展だが、最後の展示室では多様に展開した戦後の美術を紹介する。その多様さは終戦によって自由な...
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『ひと・とき』 ビジュアルアーティスト 竹内としえさん
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25年10月8日
社説・コラム
社説 核被害者フォーラム 民の力で「核権力」包囲を
人類が生き延びるためには市民が力を結集し強大な「核権力」に立ち向かうしかない―。国内外から被爆地に集った人々はそんな決意を新たにしたのではないか。広島市で10...
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25年10月8日
社説・コラム
天風録 『ダビデとゴリアテ』
歌手のボウイにサッカーのベッカム。よく聞くデビッドという名が旧約聖書の英雄ダビデに由来するのは欧米の常識らしい。羊飼いの少年が古代イスラエルの敵ぺリシテ人の巨...
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25年10月4日
社説・コラム
天風録 『医師たちの誓い』
東西冷戦さなかの40年前、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)がノーベル平和賞に輝いた。ところが、浴びせられたのは西側からの批判。西独首相は授与撤回を求める手...
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25年10月2日
社説・コラム
社説 対イラン制裁再発動 中東の核拡散を防がねば
国連による対イラン制裁が再発動した。核開発を制限する見返りに制裁を緩和した2015年の核合意の実質的な崩壊である。トランプ米政権は単独主義に走り、欧州はロ中と...
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25年9月30日
社説・コラム
『潮流』 私たちは隣人
■岩国総局長 白石誠 ふつふつとした怒りが収まらない。「約束」をほごにされたから。米軍岩国基地(岩国市)での25年ぶりの騒音だ。平日だけのはずが祝日も。...
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25年9月28日
社説・コラム
社説 [地域の視点から] 岩国でFCLP終了 地元との関係 軽んじるな
米軍岩国基地(岩国市)で在日米海軍が実施していた空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)が終わった。7日間にわたり、周辺住民は騒音にさいなまれ、ストレス...
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証言 記憶を受け継ぐ
- 『記憶を受け継ぐ』 徳安信さん―長崎原爆 いとこ奪った
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- 『記憶を受け継ぐ』 清水弘士さんー「空白の10年」伝える
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました


「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに
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