被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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広島で被曝医療 海外の医師学ぶ 米とカナダから5人
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25年9月2日 ニュース
核廃絶 政策提言へ ひろしまラウンドテーブル開幕 7ヵ国専門家 脱抑止論探る
広島県と、県が主導する官民組織「へいわ創造機構ひろしま」(HOPe)は1日、核軍縮・軍備管理を巡る有識者会議「ひろしまラウンドテーブル」を広島市中区のホテルで...
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25年9月2日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <14> インドへ
抗がん剤治療中断 現地行脚 ≪1997年、被爆者団体などの代表者たちで結成した「インド・パキスタンと平和交流をすすめる広島市民の会」に加わる。「森滝市郎...
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25年9月2日 ニュース
大江健三郎さんとヒロシマ 尾崎真理子さんが文芸誌にルポ 人脈と創作への影響たどる
文芸誌「群像」9月号に、文芸評論家の尾崎真理子さんが「大江健三郎と『ヒロシマ・ノート』の人々」と題したルポルタージュを寄せている。ノーベル文学賞作家の大江健三...
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25年9月2日 連載・特集
戦後80年 広島不屈のモノ語り 先人の歩み <3> もみじ銀行元頭取 森本弘道さん(90)
復興支えた「金融の責任」 経営再建へ 決断の連続 ≪原爆投下時は10歳。父の養父母と地御前村(現廿日市市)で暮らしていた。きのこ雲を目撃し、黒い雨...
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25年9月2日
社説・コラム
社説 降伏文書調印80年 積み残された懸案 直視を
米国では「VJデー(日本に勝った日)」と呼ぶ。1945年9月2日、東京湾に停泊する戦艦ミズーリ号で日本政府が降伏文書に調印した。米国を軸にした連合国による日本...
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25年9月2日 ニュース
南西諸島へ地理的優位 日鉄呉跡地 複合防衛拠点整備案 周辺部隊と連携容易に
呉市の日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区跡地への複合防衛拠点の整備案を巡り、防衛省は2026年度予算の概算要求に土地取得に向けた経費を計上し、防衛強化の構想に基づく大...
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広島で被曝医療 海外の医師学ぶ 米とカナダから5人
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25年9月2日 ニュース
核廃絶 政策提言へ ひろしまラウンドテーブル開幕 7ヵ国専門家 脱抑止論探る
広島県と、県が主導する官民組織「へいわ創造機構ひろしま」(HOPe)は1日、核軍縮・軍備管理を巡る有識者会議「ひろしまラウンドテーブル」を広島市中区のホテルで...
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25年9月2日 ニュース
大江健三郎さんとヒロシマ 尾崎真理子さんが文芸誌にルポ 人脈と創作への影響たどる
文芸誌「群像」9月号に、文芸評論家の尾崎真理子さんが「大江健三郎と『ヒロシマ・ノート』の人々」と題したルポルタージュを寄せている。ノーベル文学賞作家の大江健三...
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25年9月2日 ニュース
南西諸島へ地理的優位 日鉄呉跡地 複合防衛拠点整備案 周辺部隊と連携容易に
呉市の日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区跡地への複合防衛拠点の整備案を巡り、防衛省は2026年度予算の概算要求に土地取得に向けた経費を計上し、防衛強化の構想に基づく大...
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25年9月2日 ニュース
[被爆80年] 平和祈念館 入館600万人 広島 開館23年で
被爆者の手記や遺影を保存・公開している国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(広島市中区)の入館者数が1日、累計600万人に達した。2002年8月の開館から23年1...
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25年9月1日 ニュース
[被爆80年] 胸にしまったヒロシマ語る 天野幸吉さん(86)/桑原一之さん(87)
「最後の年代」自覚 今夏証言者に 被爆80年の今夏、新たに2人の被爆者が広島市の被爆体験証言者として語り始めた。天野幸吉さん(86)=安芸区=と、桑原一...
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25年9月1日 ニュース
[被爆80年] 原爆孤児の半生伝える 安芸津中で伝承者が講話
東広島市安芸津町の安芸津中で、広島市の被爆体験伝承者で広島大病院の研修医の井上つぐみさん(25)=広島市南区=の講話を聞く平和学習があった。全校生徒約120人...
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『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <14> インドへ
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25年9月2日 連載・特集
戦後80年 広島不屈のモノ語り 先人の歩み <3> もみじ銀行元頭取 森本弘道さん(90)
復興支えた「金融の責任」 経営再建へ 決断の連続 ≪原爆投下時は10歳。父の養父母と地御前村(現廿日市市)で暮らしていた。きのこ雲を目撃し、黒い雨...
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25年9月2日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <3> 周辺市町の住民が反対する背景は?
安全面や風評被害 懸念 山口知事の判断に影響 期待 中国電力が山口県上関町で検討している使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、周辺市町の住民が建設...
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25年8月31日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <1> なぜ上関町で計画浮上?
中国電力は、山口県上関町で検討している使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、「立地は可能」とする調査報告書を同町に提出しました。今後、同町が建設を受け入れるか...
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25年8月30日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <13> 「余命」と出会い
55歳で再婚 82歳で婚姻届 ≪父市郎が亡くなる1年ほど前、人生の伴走者を得ていた≫ 田室武勝は教師で、同じ学校に勤務したこともあります。信頼で...
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25年8月30日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <13> 「余命」と出会い
55歳で再婚 82歳で婚姻届 ≪父市郎が亡くなる1年ほど前、人生の伴走者を得ていた≫ 田室武勝は教師で、同じ学校に勤務したこともあります。信頼で...
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25年8月30日
連載・特集
緑地帯 明石英嗣 岡山の文学者が伝える戦後80年⑧
「アンネの日記」は、第2次世界大戦中、ドイツの占領下にあったオランダの首都アムステルダムが舞台。ホロコーストを避けるため、息をひそめながら、隠れ家で暮らした8...
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[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「水曜日の凱歌」 乃南アサ著(新潮文庫)
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25年9月2日
社説・コラム
社説 降伏文書調印80年 積み残された懸案 直視を
米国では「VJデー(日本に勝った日)」と呼ぶ。1945年9月2日、東京湾に停泊する戦艦ミズーリ号で日本政府が降伏文書に調印した。米国を軸にした連合国による日本...
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25年9月2日
社説・コラム
天風録 『降伏と再出発80年』
嫌な役回りを拒む上官たちからお鉢が回ってきたらしい。80年前のきょう、戦艦ミズーリ号での降伏文書調印式に臨んだ一人が江田島生まれの海軍作戦部長、富岡定俊。降伏...
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25年9月1日 社説・コラム
[知っとる? ヒロシマ調べ隊] Q 原爆投下時に警報なかった?
発令伝える途中 さく裂 広島に原爆を落とした米軍のB29爆撃機エノラ・ゲイを見たり飛ぶ音を聞いたりした人がいたのに、なぜ警報は出なかったのだろう―。被爆...
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25年8月30日
社説・コラム
『潮流』 永瀬さんという井戸
■論説委員 石丸賢 取材でパレスチナ自治区ガザ支援の輪をたぐるうち、明治生まれの詩人永瀬清子さんの生家「清子の家」を守り継ぐNPO法人のサイトに行き着い...
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25年8月30日
社説・コラム
社説 上関で中間貯蔵「可能」 「建設ありき」では困る
原発から出る使用済み核燃料を中間貯蔵する施設について、中国電力は山口県上関町の計画地への「立地は可能」とする調査報告書を町に提出した。町は今後、報告書や事業計...
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25年8月29日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 被爆電車に背中押され
物心がついた時から乗り物が好きだ。23歳になった今も電車の模型を集め、休日に自宅で並べて楽しむ。そんな私にこの夏、広島電鉄の被爆電車「156号」の取材が舞い込...
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証言 記憶を受け継ぐ
- 『記憶を受け継ぐ』 箕牧智之さん―先人を思い被爆者運動
- 『記憶を受け継ぐ』 中川峰子さん―弟のむごい死 見届ける
- 『記憶を受け継ぐ』 原田敬二さんー幼さ残る女学生「水を」
- 『記憶を受け継ぐ』 清水弘士さんー「空白の10年」伝える
- 『記憶を受け継ぐ』 本谷量治さん―「生き残った」苦悩抱える
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました


「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに
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