被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <4> 終戦
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25年8月9日 ニュース
広島県内TV局の核・平和番組上映 15~17日原爆資料館
広島県内のテレビ局がこれまでに放送した核・平和関連の番組を上映するイベント「テレビが記録したヒロシマ~NHK・民放番組上映会2025」が15~17日、広島市中...
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25年8月9日 ニュース
ヒロシマ 向き合うアート 広島市現代美術館 被爆80年の特別展 60作品 戦争体験を未来へ
特別展「被爆80周年記念 記憶と物―モニュメント・ミュージアム・アーカイブ」が、広島市現代美術館(南区)で開かれている。銅像や慰霊碑などヒロシマのモニュメント...
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25年8月9日
連載・特集
緑地帯 中沢啓治 「はだしのゲン」と私④ 反響と揺れる心
「黒い雨にうたれて」は発表された。反響が大きかった。面識もない漫画家のT氏は読み終わってすぐ編集部に電話で「よくやった」と激励してくれ、その声は涙声で震えてい...
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25年8月9日 ニュース
[被爆80年] 大竹で平和への誓い新た 追悼イベント コンサートや朗読
大竹市原爆被害者友の会は、被爆80年に合わせた原爆死没者追悼イベントを同市立戸の市総合市民会館で開いた。コンサートや鎮魂の明かりの点灯を通じて、100人を超え...
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25年8月9日 ニュース
ピースサイン 安浦でぱちり 原爆の日にイベント
広島原爆の日、呉市安浦町の安浦まちづくりセンターで、平和のありがたさを考えるイベントがあった。 約50人が来場。広島東洋カープやサンフレッチェ広島などのユ...
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25年8月9日 連載・特集
戦後80年 備後の体験者 <5> 「黒い雨」主人公の養女の夫 重松文宏さん(89)=神石高原町小畠
井伏作品通じ平和運動 天は裂け、地は燃え、人は死んだ―。広島原爆の日を克明に記録した井伏鱒二の小説「黒い雨」は、放射線被害と被爆者の忍苦の日常に迫る。主...
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広島県内TV局の核・平和番組上映 15~17日原爆資料館
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25年8月9日 ニュース
ヒロシマ 向き合うアート 広島市現代美術館 被爆80年の特別展 60作品 戦争体験を未来へ
特別展「被爆80周年記念 記憶と物―モニュメント・ミュージアム・アーカイブ」が、広島市現代美術館(南区)で開かれている。銅像や慰霊碑などヒロシマのモニュメント...
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25年8月9日 ニュース
[被爆80年] 大竹で平和への誓い新た 追悼イベント コンサートや朗読
大竹市原爆被害者友の会は、被爆80年に合わせた原爆死没者追悼イベントを同市立戸の市総合市民会館で開いた。コンサートや鎮魂の明かりの点灯を通じて、100人を超え...
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25年8月9日 ニュース
ピースサイン 安浦でぱちり 原爆の日にイベント
広島原爆の日、呉市安浦町の安浦まちづくりセンターで、平和のありがたさを考えるイベントがあった。 約50人が来場。広島東洋カープやサンフレッチェ広島などのユ...
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25年8月9日 ニュース
[戦後80年] 517人が犠牲 岩国駅前空襲 証言集 市が復刻版
300部 小中高や図書館に配布へ 太平洋戦争の終戦直前に岩国市の岩国駅周辺が米軍の爆撃を受けた駅前空襲から14日で80年となるのを前に、市は体験者の証言...
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25年8月9日 ニュース
尾道から平和への思い新た 戦没者追悼式 45人が参列
尾道市は8日、戦没者追悼式・平和祈念式典を市役所で開いた。尾道、因島、御調町、瀬戸田町の各遺族会と尾道地区原爆被害者の会の代表たち計45人が参列した。 黙...
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25年8月9日 ニュース
[戦後80年] 大和眠る海の砂 遺族に 呉の団体発送「お盆の供養に」
戦艦大和の乗組員の遺族やボランティアたちでつくる戦艦大和会(呉市)は、80年前に鹿児島県沖に沈没した大和の周辺の砂を全国の遺族に届けた。「遺骨代わりに」と希望...
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『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <4> 終戦
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25年8月9日
連載・特集
緑地帯 中沢啓治 「はだしのゲン」と私④ 反響と揺れる心
「黒い雨にうたれて」は発表された。反響が大きかった。面識もない漫画家のT氏は読み終わってすぐ編集部に電話で「よくやった」と激励してくれ、その声は涙声で震えてい...
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25年8月9日 連載・特集
戦後80年 備後の体験者 <5> 「黒い雨」主人公の養女の夫 重松文宏さん(89)=神石高原町小畠
井伏作品通じ平和運動 天は裂け、地は燃え、人は死んだ―。広島原爆の日を克明に記録した井伏鱒二の小説「黒い雨」は、放射線被害と被爆者の忍苦の日常に迫る。主...
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25年8月8日 連載・特集
戦後80年 備後の体験者 <4> 福山空襲で自宅を失った 松岡義晃さん(90)=笠岡市
布団かぶり夢中で避難 福山市中心部のJR福山駅に程近い東小(東町)。校門前に立った松岡義晃さん(90)=笠岡市=は目の前の一本道を見つめ、つぶやいた。「...
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25年8月8日
連載・特集
緑地帯 中沢啓治 「はだしのゲン」と私③ 奇妙な自己規制
私は、短編を1作完成するのに約1カ月要し自分ながら遅いと悩む。だが被爆した青年の殺し屋が、銃器密売のアメリカ人を原爆の怨念を込めて殺していく「黒い雨にうたれて...
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25年8月7日 連載・特集
戦後80年 備後の体験者 <3> フィリピンで父が戦病死した 安倍尊之さん(81)=尾道市西久保町
25歳「妻へ捧ぐ曲」残す 「思ひ出」と題されたアルバムには、仲間と肩を寄せて満面の笑みを浮かべたり、楽器を弾いたりする和やかな表情の青年の姿が記録されて...
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25年8月7日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <3> 父の被爆
失明の危機 口述で記録 ≪戦況が厳しさを増した1945年春、広島県北へ疎開した≫ 43年に白島(現広島市中区)から翠町(現南区)へ転居していまし...
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『想』 アナリス・ガイズバート 被爆死の子ども 伝える
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25年8月8日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 市井の被爆者 託す想い
昭和から平成にかけて、マツダの海外担当だった父は、飲み会もゴルフも「仕事のうち」。家ではお茶すら入れていなかったような記憶があるが、6年前に母が他界し、孤軍奮...
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25年8月8日
社説・コラム
社説 被爆80年 模擬原爆 広島・長崎も解明へ連携を
首都のベッドタウン、西東京市の小さな公園には市教委が設置したばかりの説明板がある。「模擬原子爆弾の着弾・爆発地点」。80年前の7月29日、ジャガイモ畑に落ちた...
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25年8月7日 社説・コラム
『想』 田中美穂(たなかみほ) 今こそ具体的な行動を
8年前、就職で広島へ移り住んだ私は、被爆者サーロー節子さんの「祈るだけでなく、具体的な行動を」という言葉に背中を押され、仲間とカクワカ広島を立ち上げました。以...
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25年8月7日
社説・コラム
社説 被爆80年 核抑止論 首相は自らの発言忘れるな
米国による原爆投下から80年を迎えたきのう、広島は平和への祈りに包まれた。 80年を経て私たちの胸に湧いてくるのは、核兵器が長い間使われなかった安堵(あん...
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25年8月7日 社説・コラム
『論』 戦後80年 被爆者と裁判
問われ続ける 責任の所在 ■論説委員 森田裕美 被爆者の戦後を考えるとき、司法の場での闘いは欠かせない。米国が投下した原爆に焼かれ、肉親を奪われ、...
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25年8月7日 社説・コラム
『この人』 原爆小頭症被爆者たちの「きのこ会」の本を出版した 平尾直政(ひらおなおまさ)さん
原爆小頭症被爆者や家族たちでつくる「きのこ会」の歩みと、会を支えた元中国放送記者の故秋信利彦さん(2010年に75歳で死去)の足跡を「広島のともしび」(地平社...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
<取材を終えて> 【高3相馬吏子】 私は平和のために毎日80秒、平和や戦争に関する記事を読んだり、テレビ番組を見たりしたいです。短い時間でも、知って考えることが大切だと思います。取材中は、話を正確に聞き取り、名前や写真の掲載許可を確認するなど、新聞記事として情報を広めることの責任を強く感じました。自分から声をかけることの難しさにも直面しました。これからも責任感を持って、取材活動に取り組みたい
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