被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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各国元首脳と若者 核軍縮や情勢議論 13日 広島でシンポ
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25年5月8日
ニュース
騒音指数 27地点減少 24年度岩国基地周辺 艦載機が一時不在 影響か
山口県基地関係県市町連絡協議会は7日、米軍岩国基地(岩国市)周辺での2024年度の航空機騒音の状況を公表した。岩国市や大竹市、廿日市市などの28測定地点のうち...
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25年5月8日
ニュース
豪パース市で「原爆・平和展」 広島・長崎市10日から ICAN事務局長講演も
広島市や長崎市は10日から6月21日まで、オーストラリアのパース市で「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」を開く。被爆資料や被爆者の証言を通じ、核兵器廃絶への機運...
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25年5月8日
ニュース
被爆体験伝承 研修生募る 広島市 10・12日に説明会
広島市は、被爆体験伝承者を養成する研修の受講者を募集している。30日が締め切り。10、12日に原爆資料館(中区)で説明会を開く。 研修期間は約2年間。おお...
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25年5月8日 ニュース
21歳の被爆体験伝承者追う 広島経大生映像作品がTVFジャーナリズム賞 半年密着「等身大の姿を身近に」
広島経済大(広島市安佐南区)で映像制作を学ぶ4人による作品「21歳の伝承者 被爆80年へ託された思い」が市民映像祭「東京ビデオフェスティバル(TVF)2025...
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25年5月8日 ニュース
マツダ、核廃絶へ1億円 HOPeに寄付 広島国際文化財団は500万円
マツダは、広島県主導の官民組織「へいわ創造機構ひろしま」(HOPe)に1億円を寄付した。7日、県庁で贈呈式があった。寄付金は核兵器廃絶を目指す取り組みに活用し...
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25年5月8日
社説・コラム
『潮流』 平和紡ぐ共演
■ヒロシマ平和メディアセンター長 金崎由美 日々の原爆平和報道だけでなく、中高生記者「中国新聞ジュニアライター」の活動支援も担当するヒロシマ平和メディア...
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各国元首脳と若者 核軍縮や情勢議論 13日 広島でシンポ
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25年5月8日
ニュース
騒音指数 27地点減少 24年度岩国基地周辺 艦載機が一時不在 影響か
山口県基地関係県市町連絡協議会は7日、米軍岩国基地(岩国市)周辺での2024年度の航空機騒音の状況を公表した。岩国市や大竹市、廿日市市などの28測定地点のうち...
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25年5月8日
ニュース
豪パース市で「原爆・平和展」 広島・長崎市10日から ICAN事務局長講演も
広島市や長崎市は10日から6月21日まで、オーストラリアのパース市で「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」を開く。被爆資料や被爆者の証言を通じ、核兵器廃絶への機運...
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25年5月8日
ニュース
被爆体験伝承 研修生募る 広島市 10・12日に説明会
広島市は、被爆体験伝承者を養成する研修の受講者を募集している。30日が締め切り。10、12日に原爆資料館(中区)で説明会を開く。 研修期間は約2年間。おお...
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25年5月8日 ニュース
21歳の被爆体験伝承者追う 広島経大生映像作品がTVFジャーナリズム賞 半年密着「等身大の姿を身近に」
広島経済大(広島市安佐南区)で映像制作を学ぶ4人による作品「21歳の伝承者 被爆80年へ託された思い」が市民映像祭「東京ビデオフェスティバル(TVF)2025...
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25年5月8日 ニュース
マツダ、核廃絶へ1億円 HOPeに寄付 広島国際文化財団は500万円
マツダは、広島県主導の官民組織「へいわ創造機構ひろしま」(HOPe)に1億円を寄付した。7日、県庁で贈呈式があった。寄付金は核兵器廃絶を目指す取り組みに活用し...
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25年5月8日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1983年11月 レーガン氏の来日
広島訪問 市民呼びかけ 1983年11月9日。広島の市民有志が広島市中区の原爆ドーム前で横断幕を掲げた。「PLEASE VISIT HIROSHIMA(...
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[表現者の戦後・被爆80年] メキシコ在住の石彫家 矢作隆一さん(57) 新聞の折り鶴 刻む「8月6日」
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25年5月2日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑦
今回の調査では、壁画制作が実現しなかった主な理由として、広島訪問から2年と経(た)たない間にヘリングが他界したことが挙げられるという結論に至った。5月18日ま...
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25年4月30日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 1978年3月 「孫振斗裁判」最高裁判決
「原爆医療法は国家補償の趣旨を併せ持つ」 在外被爆者援護 扉開く 1978年3月30日、韓国人被爆者の孫振斗(ソン・ジンドウ)さんが被爆者健康手帳...
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25年4月30日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑥
私は長崎で生まれ育ったが、反戦・反核に対する思いが絶えず心の中で燃えていたかといえばそうではない。平穏に、平凡に暮らしてきた。それでも、先人たちの話を聞きなが...
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25年4月29日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑤
中村キース・ヘリング美術館で5月18日まで開催中の「Keith Haring: Into 2025 誰がそれをのぞむのか」展は、ヘリングの幼少期を振り返ること...
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25年4月29日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 川下ヒロエさん(後編) 安住求め母子で被爆地へ
1966年、19歳で中学を卒業した川下ヒロエさん(79)=広島市東区=はこの年、被爆者健康手帳を取得した。当時住んでいたのは北九州市。母兼子さん(2014年に...
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25年4月28日 連載・特集
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <5> これから
命の尊さも伝える場に 大和ミュージアムは、呉の歴史の中で大きな位置を占める旧海軍と海軍工廠(こうしょう)によって築かれた技術の歴史を伝えるために建設され...
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『書評』 原爆と俳句 永田浩三著 弔いと憤怒の強い意志
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25年5月8日
社説・コラム
『潮流』 平和紡ぐ共演
■ヒロシマ平和メディアセンター長 金崎由美 日々の原爆平和報道だけでなく、中高生記者「中国新聞ジュニアライター」の活動支援も担当するヒロシマ平和メディア...
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25年5月8日
社説・コラム
天風録 『テレサ・テンさんの思い』
1980年代に録音された未発表曲が見つかったと先日、ニュースが流れた。「つぐない」「時の流れに身をまかせ」で知られる歌手テレサ・テンさん。42歳で亡くなって、...
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25年5月4日
社説・コラム
天風録 『FFの種』
祭りの種は50年前の秋にまかれた。平和大通りを30万人が埋めたカープの初優勝パレード。時速3キロの特別仕様車で進むナインに、誰もが笑顔で手と小旗を振った。赤い...
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25年5月3日
社説・コラム
社説 戦後80年の憲法記念日 平和的生存権 見つめ直そう
第2次大戦後の国際秩序が大きく揺らぐ中、日本国憲法はきょう、施行から78年を迎えた。戦後日本の指針として、憲法に掲げた平和主義の誓いを新たにしたい。 〈わ...
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25年5月1日
社説・コラム
社説 世界の軍事費 歯止めの議論 今こそ必要
国際社会は危機感を持ち、歯止めの議論に入るべきだ。スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が、2024年の世界の軍事費支出を発表した。2兆71...
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25年5月1日 社説・コラム
[歩く 聞く 考える] 客員編集委員 佐田尾信作 ベトナム戦争終結50年
「トンネル村」は何を伝える 共産圏の浸透を防ぐという大義名分で米国が内戦に介入したベトナム戦争が、終結から50年を迎えた。「民族の世紀」と「アメリカの世...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 長崎を訪ねて 広島と同じ被爆地 理解深める


私たちは3月下旬(げじゅん)、広島学院中(広島市西区)の修学旅行で長崎市を訪(おとず)れ、平和学習をしました。 松山町の平和公園には「平和の泉(いずみ)」があり、碑文(ひぶん)に「のどが乾(かわ)いてたまりませんでした 水にはあぶらのようなものが 一面に浮(う)いていました」と刻(きざ)まれていたのが印象的でした。広島と同じように多くの人が大やけどを負い、水を求めた惨状(さんじょう)が伝わっ
記事一覧動画で平和発信

トロント市民へ、平岡敬さんからのメッセージ
被爆79年の8月6日(現地時間)、サーロー節子さんたちがカナダ・トロント市庁舎前広場で開いた集会で放映された平岡敬・元広島市長のメッセージ動画です(撮影・山田尚弘) 記事はこちら...
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