被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[被爆80年] 胸にしまったヒロシマ語る 天野幸吉さん(86)/桑原一之さん(87)
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25年9月1日 ニュース
[被爆80年] 原爆孤児の半生伝える 安芸津中で伝承者が講話
東広島市安芸津町の安芸津中で、広島市の被爆体験伝承者で広島大病院の研修医の井上つぐみさん(25)=広島市南区=の講話を聞く平和学習があった。全校生徒約120人...
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25年9月1日
ニュース
[戦後80年 島根] 戦争の実態をどう伝えるか 島根大で7日講演会
島根大法文学部山陰研究センターは7日午後1時から、講演会「アジア太平洋戦争と戦後80年」を松江市西川津町の同大松江キャンパスで開く。当時を知る人が少なくなる中...
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25年9月1日 社説・コラム
[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「水曜日の凱歌」 乃南アサ著(新潮文庫)
犠牲強いる社会の酷薄 日本では8月15日を「終戦の日」と呼ぶ。1945年同日以降を「戦後」としたりもするが、この日を境に突如平和が訪れたわけではない。敗...
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25年9月1日 社説・コラム
[知っとる? ヒロシマ調べ隊] Q 原爆投下時に警報なかった?
発令伝える途中 さく裂 広島に原爆を落とした米軍のB29爆撃機エノラ・ゲイを見たり飛ぶ音を聞いたりした人がいたのに、なぜ警報は出なかったのだろう―。被爆...
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25年9月1日 ニュース
原爆被害を追究 解明が使命 広島大平和センター 設立50年 逆風の船出 平和学の礎に
広島大平和センター(広島市中区)が、前身の平和科学研究センター(平和科研)の設立から50年を迎えた。平和学に関する学術研究機関として国内で初めて発足し、現在も...
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25年9月1日 ニュース
「陣中名号」 広島の寺で発見 戦中に兵士へ配布 追悼と平和追求の思い新たに
浄土真宗本願寺派の浄行寺(広島市安佐南区川内)で、戦中に兵士へ渡されたとされる「陣中名号(陣中尊号)」が保管されていた。地元では80年前、建物疎開の作業に動員...
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[被爆80年] 胸にしまったヒロシマ語る 天野幸吉さん(86)/桑原一之さん(87)
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25年9月1日 ニュース
[被爆80年] 原爆孤児の半生伝える 安芸津中で伝承者が講話
東広島市安芸津町の安芸津中で、広島市の被爆体験伝承者で広島大病院の研修医の井上つぐみさん(25)=広島市南区=の講話を聞く平和学習があった。全校生徒約120人...
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25年9月1日
ニュース
[戦後80年 島根] 戦争の実態をどう伝えるか 島根大で7日講演会
島根大法文学部山陰研究センターは7日午後1時から、講演会「アジア太平洋戦争と戦後80年」を松江市西川津町の同大松江キャンパスで開く。当時を知る人が少なくなる中...
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25年9月1日 ニュース
原爆被害を追究 解明が使命 広島大平和センター 設立50年 逆風の船出 平和学の礎に
広島大平和センター(広島市中区)が、前身の平和科学研究センター(平和科研)の設立から50年を迎えた。平和学に関する学術研究機関として国内で初めて発足し、現在も...
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25年9月1日 ニュース
「陣中名号」 広島の寺で発見 戦中に兵士へ配布 追悼と平和追求の思い新たに
浄土真宗本願寺派の浄行寺(広島市安佐南区川内)で、戦中に兵士へ渡されたとされる「陣中名号(陣中尊号)」が保管されていた。地元では80年前、建物疎開の作業に動員...
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25年8月31日 ニュース
[被爆80年] 核抑止は戦争を防げず 国際政治学者 藤原氏、中区で講演
核抑止に依存しない安全保障の方策を考える講演会が30日、広島市中区の広島国際会議場であった。国際政治学者で順天堂大特任教授の藤原帰一氏が「核軍縮と核廃絶は平和...
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25年8月30日 ニュース
日鉄呉跡地関連の防衛省概算要求 呉市や地元財界 進展期待 反対派、埋設物巡り懸念
呉市の日本製鉄(日鉄)瀬戸内製鉄所呉地区跡地の取得に向けた経費6億円を盛り込んだ防衛省の2026年度予算の概算要求。複合防衛拠点の整備案を進める具体的な動きに...
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イチからわかる 中間貯蔵施設 <1> なぜ上関町で計画浮上?
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25年8月30日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <13> 「余命」と出会い
55歳で再婚 82歳で婚姻届 ≪父市郎が亡くなる1年ほど前、人生の伴走者を得ていた≫ 田室武勝は教師で、同じ学校に勤務したこともあります。信頼で...
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25年8月30日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <13> 「余命」と出会い
55歳で再婚 82歳で婚姻届 ≪父市郎が亡くなる1年ほど前、人生の伴走者を得ていた≫ 田室武勝は教師で、同じ学校に勤務したこともあります。信頼で...
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25年8月30日
連載・特集
緑地帯 明石英嗣 岡山の文学者が伝える戦後80年⑧
「アンネの日記」は、第2次世界大戦中、ドイツの占領下にあったオランダの首都アムステルダムが舞台。ホロコーストを避けるため、息をひそめながら、隠れ家で暮らした8...
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25年8月30日 連載・特集
戦後80年 広島不屈のモノ語り 先人の歩み <2> 新庄みそ 山本弘樹会長(89)
「誰でもおいしく」追った夢 特徴ある商品 開発今も ≪1945年8月6日、原爆で三篠町(現広島市西区)の本社工場と自宅が焼失。山本弘樹会長は13歳...
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25年8月29日 連載・特集
戦後80年 広島不屈のモノ語り 先人の歩み <1> 大之木ダイモ 大之木精二相談役(90)
戦争や原爆を経験した地場企業の経営者たちは、苦難を乗り越えて事業を再建し、地域経済の発展に貢献してきた。終戦から80年。歩み続けてきた思いや未来への願いを語っ...
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25年8月29日
連載・特集
緑地帯 明石英嗣 岡山の文学者が伝える戦後80年⑦
内田百閒(ひゃっけん)(1889~1971年)は、岡山市古京町(現中区)の小さな造り酒屋の一人息子として生まれた。岡山中、第六高等学校(現岡山大)、東京帝国大...
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[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「水曜日の凱歌」 乃南アサ著(新潮文庫)
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25年9月1日 社説・コラム
[知っとる? ヒロシマ調べ隊] Q 原爆投下時に警報なかった?
発令伝える途中 さく裂 広島に原爆を落とした米軍のB29爆撃機エノラ・ゲイを見たり飛ぶ音を聞いたりした人がいたのに、なぜ警報は出なかったのだろう―。被爆...
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25年8月30日
社説・コラム
『潮流』 永瀬さんという井戸
■論説委員 石丸賢 取材でパレスチナ自治区ガザ支援の輪をたぐるうち、明治生まれの詩人永瀬清子さんの生家「清子の家」を守り継ぐNPO法人のサイトに行き着い...
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25年8月30日
社説・コラム
社説 上関で中間貯蔵「可能」 「建設ありき」では困る
原発から出る使用済み核燃料を中間貯蔵する施設について、中国電力は山口県上関町の計画地への「立地は可能」とする調査報告書を町に提出した。町は今後、報告書や事業計...
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25年8月29日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 被爆電車に背中押され
物心がついた時から乗り物が好きだ。23歳になった今も電車の模型を集め、休日に自宅で並べて楽しむ。そんな私にこの夏、広島電鉄の被爆電車「156号」の取材が舞い込...
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25年8月28日
社説・コラム
『潮流』 パレスチナの子たちへ
■編集委員 平井敦子 はがゆい気持ちがあったそうだ。絵本に携わる仕事をしている自分に何かできることはないんだろうか。何もしないままでいいのだろうか、と。...
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25年8月28日 社説・コラム
[歩く 聞く 考える] 客員編集委員 佐田尾信作 兵たちの玉音放送
従うのか 一寸先は闇だった 1945年8月30日、連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサーが神奈川県・厚木飛行場に悠然と降り立った。その日から間もなく8...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました


「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに
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