被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
- すべて
- ニュース
- 連載・特集
- 社説・コラム
-
[ヒロシマドキュメント 1946年] 5月 流川教会 焼け跡で礼拝
-
25年5月7日
ニュース
26年議長国 ベトナムで調整 NPT再検討会議
2026年のNPT再検討会議に向け、議長国にベトナムを選ぶ方向で関係国が最終調整していることが6日、分かった。開幕1年前での決定は、事前の外交交渉や準備に時間...
-
25年5月7日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1983年9月 被爆講話の開始
修学旅行生増加に対応 1983年9月。広島市の外郭団体、広島平和文化センターから委任された被爆者8人が、中区の広島平和記念館で体験講話を始めた。従来は原...
-
25年5月7日 ニュース
[NPT準備委] 露・北朝鮮に批判相次ぐ 欧米、軍事分野の協力懸念
2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けて米ニューヨークの国連本部で開かれている第3回準備委員会で5日、ロシアと、ウクライナ侵攻に加勢している北朝...
-
25年5月6日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1981年2月25日 ローマ教皇の初訪問
「戦争は人間のしわざ」 1981年2月25日。来日中のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が、広島市中区の平和記念公園を訪れた。小雪が舞う寒空の下、集まった約2...
-
25年5月6日 ニュース
[2025ひろしまFF] 友情のステージ 紛争ない世界へ熱演 広島山陽高和太鼓部
響け力強く、平和の日まで。平和記念公園のカーネーションステージでは、西区の広島山陽高和太鼓部「弾(だん)」の約40人が重厚感ある迫力の舞台を披露した。被爆80...
-
25年5月6日 ニュース
[2025ひろしまFF] 希望へステップ 平和の舞 広島から世界に 「綺羅人」10・11日に大邱訪問
戦争のない世界をつくるため、一緒に動き出そう。そんなテーマの演目「天翔(てんしょう)」を、広島、廿日市市民でつくるよさこいグループ「綺羅人(きらびと)」が舞っ...
-
[ヒロシマドキュメント 1946年] 5月 流川教会 焼け跡で礼拝
-
25年5月7日
ニュース
26年議長国 ベトナムで調整 NPT再検討会議
2026年のNPT再検討会議に向け、議長国にベトナムを選ぶ方向で関係国が最終調整していることが6日、分かった。開幕1年前での決定は、事前の外交交渉や準備に時間...
-
25年5月7日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1983年9月 被爆講話の開始
修学旅行生増加に対応 1983年9月。広島市の外郭団体、広島平和文化センターから委任された被爆者8人が、中区の広島平和記念館で体験講話を始めた。従来は原...
-
25年5月7日 ニュース
[NPT準備委] 露・北朝鮮に批判相次ぐ 欧米、軍事分野の協力懸念
2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けて米ニューヨークの国連本部で開かれている第3回準備委員会で5日、ロシアと、ウクライナ侵攻に加勢している北朝...
-
25年5月6日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1981年2月25日 ローマ教皇の初訪問
「戦争は人間のしわざ」 1981年2月25日。来日中のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が、広島市中区の平和記念公園を訪れた。小雪が舞う寒空の下、集まった約2...
-
25年5月6日 ニュース
[2025ひろしまFF] 友情のステージ 紛争ない世界へ熱演 広島山陽高和太鼓部
響け力強く、平和の日まで。平和記念公園のカーネーションステージでは、西区の広島山陽高和太鼓部「弾(だん)」の約40人が重厚感ある迫力の舞台を披露した。被爆80...
-
25年5月6日 ニュース
[2025ひろしまFF] 希望へステップ 平和の舞 広島から世界に 「綺羅人」10・11日に大邱訪問
戦争のない世界をつくるため、一緒に動き出そう。そんなテーマの演目「天翔(てんしょう)」を、広島、廿日市市民でつくるよさこいグループ「綺羅人(きらびと)」が舞っ...
-
[表現者の戦後・被爆80年] メキシコ在住の石彫家 矢作隆一さん(57) 新聞の折り鶴 刻む「8月6日」
-
25年5月2日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑦
今回の調査では、壁画制作が実現しなかった主な理由として、広島訪問から2年と経(た)たない間にヘリングが他界したことが挙げられるという結論に至った。5月18日ま...
-
25年4月30日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 1978年3月 「孫振斗裁判」最高裁判決
「原爆医療法は国家補償の趣旨を併せ持つ」 在外被爆者援護 扉開く 1978年3月30日、韓国人被爆者の孫振斗(ソン・ジンドウ)さんが被爆者健康手帳...
-
25年4月30日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑥
私は長崎で生まれ育ったが、反戦・反核に対する思いが絶えず心の中で燃えていたかといえばそうではない。平穏に、平凡に暮らしてきた。それでも、先人たちの話を聞きなが...
-
25年4月29日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑤
中村キース・ヘリング美術館で5月18日まで開催中の「Keith Haring: Into 2025 誰がそれをのぞむのか」展は、ヘリングの幼少期を振り返ること...
-
25年4月29日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 川下ヒロエさん(後編) 安住求め母子で被爆地へ
1966年、19歳で中学を卒業した川下ヒロエさん(79)=広島市東区=はこの年、被爆者健康手帳を取得した。当時住んでいたのは北九州市。母兼子さん(2014年に...
-
25年4月28日 連載・特集
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <5> これから
命の尊さも伝える場に 大和ミュージアムは、呉の歴史の中で大きな位置を占める旧海軍と海軍工廠(こうしょう)によって築かれた技術の歴史を伝えるために建設され...
-
『書評』 原爆と俳句 永田浩三著 弔いと憤怒の強い意志
-
25年5月4日
社説・コラム
天風録 『FFの種』
祭りの種は50年前の秋にまかれた。平和大通りを30万人が埋めたカープの初優勝パレード。時速3キロの特別仕様車で進むナインに、誰もが笑顔で手と小旗を振った。赤い...
-
25年5月3日
社説・コラム
社説 戦後80年の憲法記念日 平和的生存権 見つめ直そう
第2次大戦後の国際秩序が大きく揺らぐ中、日本国憲法はきょう、施行から78年を迎えた。戦後日本の指針として、憲法に掲げた平和主義の誓いを新たにしたい。 〈わ...
-
25年5月1日
社説・コラム
社説 世界の軍事費 歯止めの議論 今こそ必要
国際社会は危機感を持ち、歯止めの議論に入るべきだ。スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が、2024年の世界の軍事費支出を発表した。2兆71...
-
25年5月1日 社説・コラム
[歩く 聞く 考える] 客員編集委員 佐田尾信作 ベトナム戦争終結50年
「トンネル村」は何を伝える 共産圏の浸透を防ぐという大義名分で米国が内戦に介入したベトナム戦争が、終結から50年を迎えた。「民族の世紀」と「アメリカの世...
-
25年5月1日
社説・コラム
天風録 『海に生きる者』
動物文学で知られる椋鳩十(むくはとじゅう)に、おどろおどろしい題名の異色作がある。「地獄島とロシア水兵」だ。舞台は萩の沖合45キロに浮かぶ見島。120年前の5...
-
25年4月24日
社説・コラム
[記者×思い] 核廃絶 理想と呼ばないで 東京支社編集部 宮野史康
1日12時間寝るのが理想の37歳。 会見室から出てきた岩屋毅外相は、私の腰にそっと手を回すしぐさで「気持ちは分かるよ」とつぶやいた。2月18日夕。記者会...
ピックアップ
- こちらもおすすめ
- 原爆・核Q&A
- 松重美人さんの撮影ネガ
- ヒロシマ用語集
証言 記憶を受け継ぐ
- 『記憶を受け継ぐ』 原田敬二さんー幼さ残る女学生「水を」
- 『記憶を受け継ぐ』 本谷量治さん―「生き残った」苦悩抱える
- 『記憶を受け継ぐ』 金花子さん―負った「二重の苦しみ」
- 『記憶を受け継ぐ』 矢野美耶古さん―生き残り 自分を責めた
- 『記憶を受け継ぐ』 吉田章枝さん―頭蓋骨を抱き泣いた母
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 長崎を訪ねて 広島と同じ被爆地 理解深める


私たちは3月下旬(げじゅん)、広島学院中(広島市西区)の修学旅行で長崎市を訪(おとず)れ、平和学習をしました。 松山町の平和公園には「平和の泉(いずみ)」があり、碑文(ひぶん)に「のどが乾(かわ)いてたまりませんでした 水にはあぶらのようなものが 一面に浮(う)いていました」と刻(きざ)まれていたのが印象的でした。広島と同じように多くの人が大やけどを負い、水を求めた惨状(さんじょう)が伝わっ
記事一覧動画で平和発信

トロント市民へ、平岡敬さんからのメッセージ
被爆79年の8月6日(現地時間)、サーロー節子さんたちがカナダ・トロント市庁舎前広場で開いた集会で放映された平岡敬・元広島市長のメッセージ動画です(撮影・山田尚弘) 記事はこちら...
動画一覧