被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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旧陸軍の缶詰工場 建物デザイン見学 現在の広島市郷土資料館
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25年4月30日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 1978年3月 「孫振斗裁判」最高裁判決
「原爆医療法は国家補償の趣旨を併せ持つ」 在外被爆者援護 扉開く 1978年3月30日、韓国人被爆者の孫振斗(ソン・ジンドウ)さんが被爆者健康手帳...
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25年4月30日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑥
私は長崎で生まれ育ったが、反戦・反核に対する思いが絶えず心の中で燃えていたかといえばそうではない。平穏に、平凡に暮らしてきた。それでも、先人たちの話を聞きなが...
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25年4月30日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1978年4月3日 孫さんに被爆者手帳
1978年4月3日。51歳の韓国人被爆者、孫振斗(ソン・ジンドウ)さんが福岡市内の保健所で被爆者健康手帳を受け取った。71年10月の申請から裁判を経て約6年半...
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25年4月30日 ニュース
[NPT準備委] 賢人会議提言アピール 日本政府が集会
2026年のNPT再検討会議に向けた第3回準備委員会の開幕に合わせ、日本政府は28日、米ニューヨークの国連本部で、政府主導の国際賢人会議の提言を紹介する集会を...
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25年4月29日 ニュース
兵器 破壊につながるだけ パティ・スミスさん広島訪問 被爆者と対談も
米国のシンガー・ソングライターで詩人のパティ・スミスさんが28日、広島市中区の平和記念公園を訪れた。原爆慰霊碑に献花した後、被爆者の小倉桂子さん(87)=中区...
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25年4月29日 ニュース
被爆体験や継承 米国で伝えよう WFC 使節団参加募る
広島市中区のNPO法人ワールド・フレンドシップ・センター(WFC)が、9月19日~10月3日に米国で原爆被害を伝える平和使節団のメンバーを募集する。広島、長崎...
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旧陸軍の缶詰工場 建物デザイン見学 現在の広島市郷土資料館
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25年4月30日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1978年4月3日 孫さんに被爆者手帳
1978年4月3日。51歳の韓国人被爆者、孫振斗(ソン・ジンドウ)さんが福岡市内の保健所で被爆者健康手帳を受け取った。71年10月の申請から裁判を経て約6年半...
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25年4月30日 ニュース
[NPT準備委] 賢人会議提言アピール 日本政府が集会
2026年のNPT再検討会議に向けた第3回準備委員会の開幕に合わせ、日本政府は28日、米ニューヨークの国連本部で、政府主導の国際賢人会議の提言を紹介する集会を...
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25年4月29日 ニュース
兵器 破壊につながるだけ パティ・スミスさん広島訪問 被爆者と対談も
米国のシンガー・ソングライターで詩人のパティ・スミスさんが28日、広島市中区の平和記念公園を訪れた。原爆慰霊碑に献花した後、被爆者の小倉桂子さん(87)=中区...
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25年4月29日 ニュース
被爆体験や継承 米国で伝えよう WFC 使節団参加募る
広島市中区のNPO法人ワールド・フレンドシップ・センター(WFC)が、9月19日~10月3日に米国で原爆被害を伝える平和使節団のメンバーを募集する。広島、長崎...
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25年4月29日
ニュース
[NPT準備委] 米露大統領向けに書簡 平和賞3団体 全面的な核廃絶要望
2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議の第3回準備委員会の開幕に合わせ、日本被団協などノーベル平和賞を受賞した3団体が28日、米国のトランプ大統領とロ...
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25年4月29日
ニュース
[NPT準備委] 「対話と協調」協力訴え NYで開幕 岩屋外相が演説
2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第3回準備委員会が28日、米ニューヨークの国連本部で開幕した。加盟約190カ国・地域の政府代表たちが5月...
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[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 1978年3月 「孫振斗裁判」最高裁判決
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25年4月30日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑥
私は長崎で生まれ育ったが、反戦・反核に対する思いが絶えず心の中で燃えていたかといえばそうではない。平穏に、平凡に暮らしてきた。それでも、先人たちの話を聞きなが...
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25年4月29日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑤
中村キース・ヘリング美術館で5月18日まで開催中の「Keith Haring: Into 2025 誰がそれをのぞむのか」展は、ヘリングの幼少期を振り返ること...
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25年4月29日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 川下ヒロエさん(後編) 安住求め母子で被爆地へ
1966年、19歳で中学を卒業した川下ヒロエさん(79)=広島市東区=はこの年、被爆者健康手帳を取得した。当時住んでいたのは北九州市。母兼子さん(2014年に...
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25年4月28日 連載・特集
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <5> これから
命の尊さも伝える場に 大和ミュージアムは、呉の歴史の中で大きな位置を占める旧海軍と海軍工廠(こうしょう)によって築かれた技術の歴史を伝えるために建設され...
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25年4月28日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 川下ヒロエさん(前編)
最初の記憶は働く母 自活目指し がむしゃらに 川下ヒロエさん(79)=広島市東区=の一番古い記憶は、働く母の姿だ。「どこに行くにも連れて行かれた」...
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25年4月27日 連載・特集
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <4> 10分の1大和
新事実に合わせ修正へ 大和ミュージアムの改修に合わせ、同館のシンボルとも言うべき戦艦大和の10分の1模型(26・3メートル)もリニューアル整備を行います...
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[論 昭和100年] 特別論説委員 岩崎誠 毒ガス兵器と日本
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25年4月24日
社説・コラム
[記者×思い] 核廃絶 理想と呼ばないで 東京支社編集部 宮野史康
1日12時間寝るのが理想の37歳。 会見室から出てきた岩屋毅外相は、私の腰にそっと手を回すしぐさで「気持ちは分かるよ」とつぶやいた。2月18日夕。記者会...
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25年4月23日
社説・コラム
社説 ローマ教皇死去 核廃絶の訴え引き継ごう
「原子力の戦争目的の使用は倫理に反します。核兵器保有もまた倫理に反します」。広島で核兵器廃絶を訴えた姿が浮かんでくる。 2019年に被爆地を訪れたローマ教...
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25年4月23日
社説・コラム
天風録 『教皇フランシスコの言葉』
全ての命を守るため―をテーマに掲げていた。ローマ教皇フランシスコによる6年前の来日である。被爆地広島、長崎のほか、地震・津波・原発事故という三重の災害に見舞わ...
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25年4月22日
社説・コラム
社説 米イラン核協議 慎重に合意の機運高めよ
イランの核開発を巡り、同国と米国の協議が今月、始まった。核合意から米国が離脱して7年。再び対話が始まった意義は大きい。 協議は中東オマーンを仲介役として、...
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25年4月12日
社説・コラム
天風録 『パンといのち』
忙しい朝に備え、前夜からホームベーカリーに材料をセットし、予約タイマーをかけておく。焼き上がるパンの香りで目覚めるのは何とも幸せな気分である。大仰かもしれない...
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25年4月4日
社説・コラム
天風録 『さくらの国で』
不思議なものである。何ら気にも留めていなかったのに、どこか浮き立つ感じがある。指折り数えられるほど、その日が近づいたからだろうか。大阪・関西万博の開幕まで、あ...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 長崎を訪ねて 広島と同じ被爆地 理解深める


私たちは3月下旬(げじゅん)、広島学院中(広島市西区)の修学旅行で長崎市を訪(おとず)れ、平和学習をしました。 松山町の平和公園には「平和の泉(いずみ)」があり、碑文(ひぶん)に「のどが乾(かわ)いてたまりませんでした 水にはあぶらのようなものが 一面に浮(う)いていました」と刻(きざ)まれていたのが印象的でした。広島と同じように多くの人が大やけどを負い、水を求めた惨状(さんじょう)が伝わっ
記事一覧動画で平和発信

トロント市民へ、平岡敬さんからのメッセージ
被爆79年の8月6日(現地時間)、サーロー節子さんたちがカナダ・トロント市庁舎前広場で開いた集会で放映された平岡敬・元広島市長のメッセージ動画です(撮影・山田尚弘) 記事はこちら...
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