被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
- すべて
- ニュース
- 連載・特集
- 社説・コラム
-
[NPT準備委] 賢人会議提言アピール 日本政府が集会
-
25年4月28日
ニュース
5月3日のひろしまフラワーフェスティバルで ジュニアライターが朗読する詩
げんしばくだん 比治山小3年 坂本はつみ げんしばくだんがおちると ひるがよるになって 人はおばけになる an atomic bomb when ...
-
25年4月28日
ニュース
[NPT準備委] 岩屋外相 出席し演説へ
岩屋毅外相は25日の記者会見で、2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けて米ニューヨークの国連本部で28日に始まる第3回準備委員会に出席し、演説す...
-
25年4月28日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 原爆小頭症の川下さん 「1人で何でも」母の厳しさ
遺影の母は穏やかに笑っている。温かくも厳しい人だった。長女の川下ヒロエさん(79)=広島市東区=は「魚の炊き方とか、野菜の切り方とか。間違えると怒るの」と振り...
-
25年4月28日 連載・特集
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <5> これから
命の尊さも伝える場に 大和ミュージアムは、呉の歴史の中で大きな位置を占める旧海軍と海軍工廠(こうしょう)によって築かれた技術の歴史を伝えるために建設され...
-
25年4月28日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 川下ヒロエさん(前編)
最初の記憶は働く母 自活目指し がむしゃらに 川下ヒロエさん(79)=広島市東区=の一番古い記憶は、働く母の姿だ。「どこに行くにも連れて行かれた」...
-
25年4月27日 ニュース
チョルノービリ原発事故39年 「核と共存できぬ」広島で座り込み
旧ソ連のチョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故から39年となった26日、広島県原水禁と県平和運動センターは広島市中区の平和記念公園で、脱原発と核廃絶を訴える...
-
[NPT準備委] 賢人会議提言アピール 日本政府が集会
-
25年4月28日
ニュース
5月3日のひろしまフラワーフェスティバルで ジュニアライターが朗読する詩
げんしばくだん 比治山小3年 坂本はつみ げんしばくだんがおちると ひるがよるになって 人はおばけになる an atomic bomb when ...
-
25年4月28日
ニュース
[NPT準備委] 岩屋外相 出席し演説へ
岩屋毅外相は25日の記者会見で、2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けて米ニューヨークの国連本部で28日に始まる第3回準備委員会に出席し、演説す...
-
25年4月28日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 原爆小頭症の川下さん 「1人で何でも」母の厳しさ
遺影の母は穏やかに笑っている。温かくも厳しい人だった。長女の川下ヒロエさん(79)=広島市東区=は「魚の炊き方とか、野菜の切り方とか。間違えると怒るの」と振り...
-
25年4月28日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 川下ヒロエさん(前編)
最初の記憶は働く母 自活目指し がむしゃらに 川下ヒロエさん(79)=広島市東区=の一番古い記憶は、働く母の姿だ。「どこに行くにも連れて行かれた」...
-
25年4月27日 ニュース
チョルノービリ原発事故39年 「核と共存できぬ」広島で座り込み
旧ソ連のチョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故から39年となった26日、広島県原水禁と県平和運動センターは広島市中区の平和記念公園で、脱原発と核廃絶を訴える...
-
25年4月27日 ニュース
中小の賃上げや核兵器廃絶訴え 連合広島がメーデー
連合広島(大野真人(まびと)会長)は26日、県中央メーデーを広島市南区の広島みなと公園で開いた。産業別の労働組合など35団体約7200人が参加。中小企業への賃...
-
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <5> これから
-
25年4月27日 連載・特集
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <4> 10分の1大和
新事実に合わせ修正へ 大和ミュージアムの改修に合わせ、同館のシンボルとも言うべき戦艦大和の10分の1模型(26・3メートル)もリニューアル整備を行います...
-
25年4月26日 連載・特集
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <3> 仮展示室
観測機 実物大を1年間 大和ミュージアムの休館発表があったとき、いろいろな反響を聞きました。 「20年で蓄積した資料や研究で、全く新しいミュージアム...
-
25年4月25日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島④
当館では、年に1度テーマを変えながらヘリングの作品を多角的に展覧してきた。現在は「Keith Haring: Into 2025 誰がそれをのぞむのか」展を開...
-
25年4月25日 連載・特集
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <2> 資料収集
寄贈が増え 展示充実へ 2005年の開館以来、大和ミュージアムは多くの来館者を迎え、職員は皆張り切って駆け回っていましたが、予想外のこともありました。 ...
-
25年4月24日 連載・特集
2025ひろしまフラワーフェスティバル 咲かそうよ 平和の種から 花いっぱい
いつもより楽しく いつまでも平和に いつもより楽しく、いつまでも平和が続くよう願う祭典に。2025ひろしまフラワーフェスティバル(FF)は5月3~5日、...
-
25年4月24日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島③
「いつの時代も、アーティストは社会の代弁者だ」。1984年の日記に、ヘリングはそうつづっている。反アパルトヘイト、「エイズ」の予防啓発、性的マイノリティーの認...
-
[論 昭和100年] 特別論説委員 岩崎誠 毒ガス兵器と日本
-
25年4月24日
社説・コラム
[記者×思い] 核廃絶 理想と呼ばないで 東京支社編集部 宮野史康
1日12時間寝るのが理想の37歳。 会見室から出てきた岩屋毅外相は、私の腰にそっと手を回すしぐさで「気持ちは分かるよ」とつぶやいた。2月18日夕。記者会...
-
25年4月23日
社説・コラム
社説 ローマ教皇死去 核廃絶の訴え引き継ごう
「原子力の戦争目的の使用は倫理に反します。核兵器保有もまた倫理に反します」。広島で核兵器廃絶を訴えた姿が浮かんでくる。 2019年に被爆地を訪れたローマ教...
-
25年4月23日
社説・コラム
天風録 『教皇フランシスコの言葉』
全ての命を守るため―をテーマに掲げていた。ローマ教皇フランシスコによる6年前の来日である。被爆地広島、長崎のほか、地震・津波・原発事故という三重の災害に見舞わ...
-
25年4月22日
社説・コラム
社説 米イラン核協議 慎重に合意の機運高めよ
イランの核開発を巡り、同国と米国の協議が今月、始まった。核合意から米国が離脱して7年。再び対話が始まった意義は大きい。 協議は中東オマーンを仲介役として、...
-
25年4月12日
社説・コラム
天風録 『パンといのち』
忙しい朝に備え、前夜からホームベーカリーに材料をセットし、予約タイマーをかけておく。焼き上がるパンの香りで目覚めるのは何とも幸せな気分である。大仰かもしれない...
-
25年4月4日
社説・コラム
天風録 『さくらの国で』
不思議なものである。何ら気にも留めていなかったのに、どこか浮き立つ感じがある。指折り数えられるほど、その日が近づいたからだろうか。大阪・関西万博の開幕まで、あ...
ピックアップ
- こちらもおすすめ
- 原爆・核Q&A
- 松重美人さんの撮影ネガ
- ヒロシマ用語集
証言 記憶を受け継ぐ
- 『記憶を受け継ぐ』 原田敬二さんー幼さ残る女学生「水を」
- 『記憶を受け継ぐ』 本谷量治さん―「生き残った」苦悩抱える
- 『記憶を受け継ぐ』 金花子さん―負った「二重の苦しみ」
- 『記憶を受け継ぐ』 矢野美耶古さん―生き残り 自分を責めた
- 『記憶を受け継ぐ』 吉田章枝さん―頭蓋骨を抱き泣いた母
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 長崎を訪ねて 広島と同じ被爆地 理解深める


私たちは3月下旬(げじゅん)、広島学院中(広島市西区)の修学旅行で長崎市を訪(おとず)れ、平和学習をしました。 松山町の平和公園には「平和の泉(いずみ)」があり、碑文(ひぶん)に「のどが乾(かわ)いてたまりませんでした 水にはあぶらのようなものが 一面に浮(う)いていました」と刻(きざ)まれていたのが印象的でした。広島と同じように多くの人が大やけどを負い、水を求めた惨状(さんじょう)が伝わっ
記事一覧動画で平和発信

トロント市民へ、平岡敬さんからのメッセージ
被爆79年の8月6日(現地時間)、サーロー節子さんたちがカナダ・トロント市庁舎前広場で開いた集会で放映された平岡敬・元広島市長のメッセージ動画です(撮影・山田尚弘) 記事はこちら...
動画一覧