被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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米軍、岩国にタイフォン展開 日米訓練 地上配備型のミサイル発射装置
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25年9月17日 ニュース
岩国米軍FCLP 拒否要請 きょう開始予定 市長、国に
在日米海軍は17日、米軍岩国基地(岩国市)で空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)を始める。激しい騒音を伴うため、岩国市などは実施しないよう強く求めて...
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25年9月17日 ニュース
HOPe法人化へ創立総会 広島県任意団体 12月に業務開始
広島県が核兵器廃絶に向けて官民でつくる任意団体「へいわ創造機構ひろしま(HOPe)」は16日、一般社団法人に移行する創立総会を広島市中区のホテルで開いた。理事...
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25年9月17日 ニュース
FCLP 異例の直談判 岩国市長ら 国に拒否要請 防衛相「やむを得ない」
在日米海軍が米軍岩国基地(岩国市)で17日から始める空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)。岩国市の福田良彦市長たちは16日に上京して中谷元防衛相と岩...
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25年9月15日 ニュース
森滝春子さんの半生を冊子に 盈進中高ヒューマンライツ部
福山市の盈進中高ヒューマンライツ部が、市民団体「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)」の共同代表、森滝春子さん(86)=広島市佐伯区=の半生を聞き取っ...
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25年9月15日 ニュース
指先で願う平和 千羽鶴ささげる 全盲の松山さん 被爆80年で広島訪問
鳥取市に住む視覚障害者の松山嘉江(よしえ)さん(83)が、指先の感覚を頼りに1センチ大の鶴を折り続けている。被爆80年の今年6月、一念発起して広島市を訪問。平...
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25年9月15日 ニュース
アリ目線で戦争・原爆描く 広島の毛利さん、切り絵の新作絵本
児童文学・絵本作家の毛利まさみちさん(79)=広島市中区=による新作の絵本「ありんことカンナの花」が出版された。小さなアリの目線から戦争や原爆を描き、焼け跡に...
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米軍、岩国にタイフォン展開 日米訓練 地上配備型のミサイル発射装置
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25年9月17日 ニュース
岩国米軍FCLP 拒否要請 きょう開始予定 市長、国に
在日米海軍は17日、米軍岩国基地(岩国市)で空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)を始める。激しい騒音を伴うため、岩国市などは実施しないよう強く求めて...
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25年9月17日 ニュース
HOPe法人化へ創立総会 広島県任意団体 12月に業務開始
広島県が核兵器廃絶に向けて官民でつくる任意団体「へいわ創造機構ひろしま(HOPe)」は16日、一般社団法人に移行する創立総会を広島市中区のホテルで開いた。理事...
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25年9月17日 ニュース
FCLP 異例の直談判 岩国市長ら 国に拒否要請 防衛相「やむを得ない」
在日米海軍が米軍岩国基地(岩国市)で17日から始める空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)。岩国市の福田良彦市長たちは16日に上京して中谷元防衛相と岩...
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25年9月15日 ニュース
森滝春子さんの半生を冊子に 盈進中高ヒューマンライツ部
福山市の盈進中高ヒューマンライツ部が、市民団体「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)」の共同代表、森滝春子さん(86)=広島市佐伯区=の半生を聞き取っ...
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25年9月15日 ニュース
指先で願う平和 千羽鶴ささげる 全盲の松山さん 被爆80年で広島訪問
鳥取市に住む視覚障害者の松山嘉江(よしえ)さん(83)が、指先の感覚を頼りに1センチ大の鶴を折り続けている。被爆80年の今年6月、一念発起して広島市を訪問。平...
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25年9月15日 ニュース
アリ目線で戦争・原爆描く 広島の毛利さん、切り絵の新作絵本
児童文学・絵本作家の毛利まさみちさん(79)=広島市中区=による新作の絵本「ありんことカンナの花」が出版された。小さなアリの目線から戦争や原爆を描き、焼け跡に...
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『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <20> 共同代表に復帰
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25年9月11日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <19> 世界核被害者フォーラム
各地のヒバクシャ連帯 日本は原発事故を経てなお、安全保障政策で米国の核抑止力にすがり、原発を維持するどころか使用済み核燃料からプルトニウムを取り出すとい...
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25年9月10日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <18> 2011年の原発事故
「核と人類 共存できぬ」痛感 ≪母しげの死は、2005年春に核拡散防止条約(NPT)再検討会議が開かれた米ニューヨークから戻った直後だった≫ 私...
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25年9月8日 連載・特集
「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」を振り返る 惨禍の記録 訴えたものは
1945年に撮影された広島原爆の記録写真と映像を集めた「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」は東京都写真美術館で8月17日まで開かれ、計68日間で3万7309...
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25年9月6日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <16> HANWA結成
思いがけず共同代表に ≪インド、パキスタンとの草の根の平和交流に取り組んでいたさなかの2001年3月、核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)結成に...
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25年9月4日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <15> ウラン採掘の実態
反核とは 問われる被爆地 ≪2001年のインド訪問では、東部ジャドゥゴダのウラン鉱山周辺を巡って衝撃を受けた≫ 汚染されたダムの近くに人間が住み...
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25年9月4日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <5> なぜ「長期保管」が懸念されるの?
「再処理」遅れ 搬出不透明 将来の不確実性 町に難題 中国電力が山口県上関町で建設を検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設について「貯蔵期間が想定よ...
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『書評』 郷土の本 生き抜いた人々 その精神に学ぶ
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25年9月15日
社説・コラム
社説 [地域の視点から] 岩国でFCLP実施へ 「やりたい放題」容認できぬ
在日米海軍司令部が、空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)を17日から米軍岩国基地(岩国市)で行うと発表した。岩国での実施は2000年以来。夜間を含め...
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25年9月12日
社説・コラム
天風録 『「副首都」大阪構想』
東京都を新しく我(わ)が平和国家の首都として建設する。そんな目的をうたう首都建設法が75年前にできた。手本にしたのは原爆被害からの復興を目指す広島市の平和記念...
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25年9月10日
社説・コラム
[記者×思い] 胸に咲くパレスチナの花 報道センター文化担当 福田彩乃
家事の合間、絵本を適当に読み飛ばそうとすると息子にばれる。34歳。 ある1枚の絵に足が止まった。8月下旬、広島市中区のギャラリーGを訪れた時のことだ。...
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25年9月10日
社説・コラム
社説 国連創設80年 国際秩序回復へ改革急務
国連は1945年10月、第2次世界大戦の終結とともに創設された。80年の節目の総会が米ニューヨークの国連本部で現地時間の今月9日、開幕した。 国の大小を問...
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25年9月6日
社説・コラム
『潮流』 「暴力」のレイヤー
■論説委員 森田裕美 書棚の整理は計画通り進んだためしがない。懐かしい本を手に、ついつい読みふけってしまうから。こないだはフランス作家モーパッサンの「脂...
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25年9月6日
社説・コラム
天風録 『杉さまの尋ね人』
「被爆の証人を捜してます」。52年前、熊本の主婦から広島県被団協に切実な声が届く。6歳で原爆孤児となり、見知らぬ熊本の女性の元で育った。広島の記憶はおぼろげで...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました


「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに
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