被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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ヒロシマとつなぐ試み 沖縄で「父と暮せば」相次ぎ上演
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25年11月5日 ニュース
峠三吉 にじむ思索 直筆ノートや原稿139点 原爆資料館に 肺手術直前の「絶筆」も
「原爆詩集」で知られる詩人峠三吉(1917~53年)の直筆ノートや原稿、はがきなどの資料139点が、新たに広島市に寄託された。戦前から戦後にかけての日記や詩稿...
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25年11月5日 ニュース
[戦後80年 島根] 益田の戦没者 冥福祈る 式典に150人 平和への誓い新た
益田市戦没者合同追悼式が4日、同市の県芸術文化センター・グラントワであった。市と市社会福祉協議会が戦後80年の節目に合わせて開催。市遺族会の遺族や関係者たち約...
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25年11月5日
ニュース
核禁条約会議オブザーバー参加 首相「慎重に検討」
高市早苗首相は4日の衆院本会議で、核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加について「慎重に検討する必要がある」との考えを示した。所信表明演説に対する代表質...
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25年11月5日 ニュース
ガザ和平 広島で討論 イスラエル元首相とパレスチナ元外相 「2国家解決」を強調パグウォッシュ会議4日目
核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」は4日、広島市中区の広島国際会議場で世界大会の議論を続けた。パレスチナ問題を巡り、イスラエルのオル...
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25年11月4日 ニュース
ドーム囲む平和の横断幕 憲法公布79年 150人集う
日本国憲法の公布から79年となった3日、広島市中区の原爆ドーム前で「平和のバナーで原爆ドームを囲もう」と銘打つ集いがあった。約150人が核兵器廃絶や戦争反対を...
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25年11月4日 ニュース
[被爆80年] 日本・インドネシア・フィリピン・ベトナム 4ヵ国若者が平和アート
中区の文化交流会館 共作 折り鶴や絵で彩る 日本とインドネシア、フィリピン、ベトナムの高校生12人が3日、広島市中区の市文化交流会館で平和をテーマにした...
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ヒロシマとつなぐ試み 沖縄で「父と暮せば」相次ぎ上演
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25年11月5日 ニュース
峠三吉 にじむ思索 直筆ノートや原稿139点 原爆資料館に 肺手術直前の「絶筆」も
「原爆詩集」で知られる詩人峠三吉(1917~53年)の直筆ノートや原稿、はがきなどの資料139点が、新たに広島市に寄託された。戦前から戦後にかけての日記や詩稿...
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25年11月5日 ニュース
[戦後80年 島根] 益田の戦没者 冥福祈る 式典に150人 平和への誓い新た
益田市戦没者合同追悼式が4日、同市の県芸術文化センター・グラントワであった。市と市社会福祉協議会が戦後80年の節目に合わせて開催。市遺族会の遺族や関係者たち約...
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25年11月5日
ニュース
核禁条約会議オブザーバー参加 首相「慎重に検討」
高市早苗首相は4日の衆院本会議で、核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加について「慎重に検討する必要がある」との考えを示した。所信表明演説に対する代表質...
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25年11月5日 ニュース
ガザ和平 広島で討論 イスラエル元首相とパレスチナ元外相 「2国家解決」を強調パグウォッシュ会議4日目
核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」は4日、広島市中区の広島国際会議場で世界大会の議論を続けた。パレスチナ問題を巡り、イスラエルのオル...
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25年11月4日 ニュース
ドーム囲む平和の横断幕 憲法公布79年 150人集う
日本国憲法の公布から79年となった3日、広島市中区の原爆ドーム前で「平和のバナーで原爆ドームを囲もう」と銘打つ集いがあった。約150人が核兵器廃絶や戦争反対を...
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25年11月4日 ニュース
[被爆80年] 日本・インドネシア・フィリピン・ベトナム 4ヵ国若者が平和アート
中区の文化交流会館 共作 折り鶴や絵で彩る 日本とインドネシア、フィリピン、ベトナムの高校生12人が3日、広島市中区の市文化交流会館で平和をテーマにした...
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核軍縮や中東問題 被爆地で議論 パグウォッシュ会議世界大会 広島で来月1~5日
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25年10月31日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑧
65年の歩みの中で存亡の機に直面した。壮年だったメンバーは高齢化が進み、徐々に定年後の趣味の会に。約50人いた会員は7人にまで減った。上映会の作品が集まらない...
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25年10月30日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑦
全国でコンテストが盛んだった1975年、地元放送局の中国放送(RCC)も「ヒロシマ国際アマチュア映画祭」を始めた。テーマは「平和への営みと生きる尊さ」。当時は...
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25年10月29日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑥
アマチュア映像コンテストも時代とともに盛衰があった。1970年代を最盛期とする8ミリフィルム時代は、放送局や地域おこしのために地方自治体が主催し、カメラやフィ...
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25年10月28日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑤
広島エイト俱楽部初代会長の松原博臣さん(2003年に82歳で死去)は、8ミリフィルムカメラで長男の成長記録を撮影したことがきっかけで、映像制作に魅せられた。広...
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25年10月25日 連載・特集
レイノルズさんの遺産 米平和資料センター50年 <下> 継承
資料読み解き 運動の力に 米オハイオ州のウィルミントン大平和資料センターの1階にあるキャビネット。その引き出しに収まる「広島・長崎記念文庫」は、センター...
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25年10月25日 連載・特集
広島と映画 <16> 広島フィルム・コミッション 西﨑智子さん 「二十四時間の情事/ヒロシマ・モナムール」 監督 アラン・レネ(1959年公開)
名作 記憶刻んだ街と共鳴 「あの映画の地、広島」と感慨深く語る方々との出会いから、私に映画の持つ力を実感させてくれた作品。それが日仏合作映画「二十四時間...
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[歩く 聞く 考える] 「満蒙開拓」の加害性 戦後の「物語」 点検し脱する時だ 劇作家・精神科医 胡桃沢伸さん
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25年11月4日
社説・コラム
社説 日本の核廃絶決議案 保有国への説得 根気強く
国連総会の第1委員会(軍縮)が、核兵器廃絶を目指す日本提出の決議案を、145カ国の賛成で採択した。12月中に総会で正式に採択される見通しだ。 気になるのは...
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25年11月1日
社説・コラム
『潮流』 人間ナノデス
■論説委員 森田裕美 中野慶さん著「やんばる君」の主人公はアトピー性皮膚炎に悩む少年。広島の被爆者もケロイドがかゆかったという話を聞いて、かゆみを接点に...
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25年10月31日
社説・コラム
天風録 『「核の狂気」の火種』
「核の狂気」と呼びたくなる光が映像の中の世界地図に明滅する。最初は1945年7月の米国によるトリニティ実験。2回目と3回目は広島、長崎への原爆投下。98年5月...
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25年10月31日
社説・コラム
社説 トランプ氏「核実験指示」 実行に移してはならない
トランプ米大統領がきのう、核兵器の実験を国防総省に指示したと交流サイト(SNS)で発表した。核超大国の米国は臨界前核実験を続けており、トランプ氏の言う実験が何...
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25年10月30日
社説・コラム
『潮流』 先住民の聖なる山
■ヒロシマ平和メディアセンター長 金崎由美 日本被団協のノーベル平和賞受賞が決まってからの1年間、草創期の関係者による著書や演説原稿に目を通す機会が増え...
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25年10月29日
社説・コラム
社説 日米首脳会談 「力による平和」でいいのか
高市早苗首相はきのう、来日中のトランプ米大統領と初めて対面で会談した。ただ両首脳にとってハイライトは、場所を米原子力空母ジョージ・ワシントンに移しての演説だっ...
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証言 記憶を受け継ぐ
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- 『記憶を受け継ぐ』 中川峰子さん―弟のむごい死 見届ける
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- 『記憶を受け継ぐ』 清水弘士さんー「空白の10年」伝える
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] エスキーテニスとは?
被爆地広島で1948年に生まれ、70年代のピーク時には全国で約30万人が楽しんだというエスキーテニス。平和への願いも込(こ)めてつくられたそうですが、実際にどんなスポーツか詳しく知りません。中高生の中国新聞ジュニアライターが、日本エスキーテニス連盟(れんめい)(広島市南区)副理事長で考案者のひ孫の宇野本翼(うのもとつばさ)さん(41)=西区=たちから学びました。 被爆地と歩む市民スポーツ
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