被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
- すべて
- ニュース
- 連載・特集
- 社説・コラム
-
核廃絶願う巨大壁画登場 広島空港 メキシコ人姉弟制作
-
25年10月16日 ニュース
被爆ピアノ 平和の響き 広島で保存・継承支援コンサート アルゲリッチ・角野ら協演
被爆ピアノ「明子さんのピアノ」の保存・継承を支援するコンサートが15日、広島市中区の広島文化学園HBGホールで開かれた。世界的なピアニストのマルタ・アルゲリッ...
-
25年10月16日 ニュース
[被爆80年] 原爆資料館の入館最多 4~9月137万人 混雑対策苦慮
原爆資料館(広島市中区)の2025年度上期(4~9月)の入館者数は137万5330人と昨年同期より15・8%増え、過去最多を更新したことが市のまとめで分かった...
-
25年10月16日 ニュース
戦時下の不安 奪われた希望 被爆死した女性たちの「声」テーマ広島でインスタレーション 小林清乃さん
手紙を基に台本 朗読流す 広島で被爆死した女性をはじめ、複数の女性が敗戦前後につづった50通余りの手紙。それらを再構成した音声をテーマとするインスタレー...
-
25年10月16日 ニュース
[歩く 聞く 考える] 論説委員 加納優 丸木位里没後30年 「非体験者」の表現 継承の力に
広島出身の画家丸木位里(いり)が94歳で亡くなってから19日で30年になる。妻の俊(とし)と共作した15部の「原爆の図」を筆頭に、戦争や核を鋭く告発した画業は...
-
25年10月16日 ニュース
本紙2件 協会賞授与 連載「里海の今」 企画「ヒロシマ ドキュメント」 東京で新聞大会
日本新聞協会は15日、東京・帝国ホテルで第78回新聞大会を開き、中国新聞社の写真連載「里海の今」と被爆80年企画「ヒロシマ ドキュメント」を含む6社の7件に本...
-
25年10月15日
連載・特集
緑地帯 瀬戸一樹 「写真でみる広島の神社」編集余話⑥
写真集の企画がスタートし、昨秋の発刊に至るまで約2年。NHK広島放送局の密着取材を受けたことも良い思い出だ。編集会議や献本の発送作業、さらにはJR広島駅前の書...
-
核廃絶願う巨大壁画登場 広島空港 メキシコ人姉弟制作
-
25年10月16日 ニュース
被爆ピアノ 平和の響き 広島で保存・継承支援コンサート アルゲリッチ・角野ら協演
被爆ピアノ「明子さんのピアノ」の保存・継承を支援するコンサートが15日、広島市中区の広島文化学園HBGホールで開かれた。世界的なピアニストのマルタ・アルゲリッ...
-
25年10月16日 ニュース
[被爆80年] 原爆資料館の入館最多 4~9月137万人 混雑対策苦慮
原爆資料館(広島市中区)の2025年度上期(4~9月)の入館者数は137万5330人と昨年同期より15・8%増え、過去最多を更新したことが市のまとめで分かった...
-
25年10月16日 ニュース
戦時下の不安 奪われた希望 被爆死した女性たちの「声」テーマ広島でインスタレーション 小林清乃さん
手紙を基に台本 朗読流す 広島で被爆死した女性をはじめ、複数の女性が敗戦前後につづった50通余りの手紙。それらを再構成した音声をテーマとするインスタレー...
-
25年10月16日 ニュース
[歩く 聞く 考える] 論説委員 加納優 丸木位里没後30年 「非体験者」の表現 継承の力に
広島出身の画家丸木位里(いり)が94歳で亡くなってから19日で30年になる。妻の俊(とし)と共作した15部の「原爆の図」を筆頭に、戦争や核を鋭く告発した画業は...
-
25年10月16日 ニュース
本紙2件 協会賞授与 連載「里海の今」 企画「ヒロシマ ドキュメント」 東京で新聞大会
日本新聞協会は15日、東京・帝国ホテルで第78回新聞大会を開き、中国新聞社の写真連載「里海の今」と被爆80年企画「ヒロシマ ドキュメント」を含む6社の7件に本...
-
25年10月15日 ニュース
被爆者救護・医療の歩み 日誌や健康調査票など並ぶ 南区で企画展
広島、長崎の被爆者の救護活動や調査に関する医学資料を紹介する企画展が14日、広島市南区の広島大霞キャンパスの医学資料館で始まった。医療従事者が残した被爆者の健...
-
被団協ノーベル賞発表1年 <下> 受け継ぐ者たち
-
25年10月15日
連載・特集
緑地帯 瀬戸一樹 「写真でみる広島の神社」編集余話⑥
写真集の企画がスタートし、昨秋の発刊に至るまで約2年。NHK広島放送局の密着取材を受けたことも良い思い出だ。編集会議や献本の発送作業、さらにはJR広島駅前の書...
-
25年10月14日
連載・特集
緑地帯 瀬戸一樹 「写真でみる広島の神社」編集余話⑤
広島市中心部の神社は、原爆で壊滅的な被害を受け、大半の資料や写真を焼失した。しかし今回、古写真を集めていくうちに、疎開先などで焼失を免れた貴重な写真が多数寄せ...
-
25年10月10日
連載・特集
緑地帯 瀬戸一樹 「写真でみる広島の神社」編集余話④
2023年夏、広島市南区宇品御幸の神田神社で、矢野美耶古さん(94)にお会いした。原爆で多くの級友を失った矢野さんは長年、被爆証言を通じ、反戦反核と平和の大切...
-
25年10月9日
連載・特集
緑地帯 瀬戸一樹 「写真でみる広島の神社」編集余話③
「戦前戦後の神社の写真集を出そう」と決めたものの、事務局に古い写真がそろっているわけではない。いざ編集作業が始まると、写真収集がいかに大変なのかを身に染みて感...
-
25年10月8日
連載・特集
緑地帯 瀬戸一樹 「写真でみる広島の神社」編集余話②
戦前、戦後の写真と現在の写真を掲載し、広島の神社の今昔が比較できる一冊にしたい。そして、それぞれの神社の由来を記し、歩んできた歴史にも興味を持ってもらいたい。...
-
25年10月7日 連載・特集
被団協ノーベル賞発表1年 <中> 変わらない国
禁止条約 働きかけ強める 議員の「仲間」づくり模索 「核兵器禁止条約に対する政府の立場は何も変わっていない。怒り、何とかしたいという声が集まってい...
-
『ひと・とき』 ビジュアルアーティスト 竹内としえさん
-
25年10月13日
社説・コラム
社説 首相の戦後80年所感 歴史の検証は十分なのか
内閣総辞職の日が迫る石破茂首相がおととい、戦後80年の「内閣総理大臣所感」を発表した。先の大戦で日米開戦をなぜ避けられなかったか。その点を中心に経緯を振り返り...
-
25年10月10日
社説・コラム
社説 ガザ和平計画合意 人道危機の解消に全力を
2年に及んだ戦争が今度こそ終わることを強く望む。 トランプ米大統領が提示したパレスチナ自治区ガザの和平計画を巡る交渉で、イスラエルとイスラム組織ハマスが合...
-
25年10月8日
社説・コラム
社説 核被害者フォーラム 民の力で「核権力」包囲を
人類が生き延びるためには市民が力を結集し強大な「核権力」に立ち向かうしかない―。国内外から被爆地に集った人々はそんな決意を新たにしたのではないか。広島市で10...
-
25年10月8日
社説・コラム
天風録 『ダビデとゴリアテ』
歌手のボウイにサッカーのベッカム。よく聞くデビッドという名が旧約聖書の英雄ダビデに由来するのは欧米の常識らしい。羊飼いの少年が古代イスラエルの敵ぺリシテ人の巨...
-
25年10月4日
社説・コラム
天風録 『医師たちの誓い』
東西冷戦さなかの40年前、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)がノーベル平和賞に輝いた。ところが、浴びせられたのは西側からの批判。西独首相は授与撤回を求める手...
-
25年10月2日
社説・コラム
社説 対イラン制裁再発動 中東の核拡散を防がねば
国連による対イラン制裁が再発動した。核開発を制限する見返りに制裁を緩和した2015年の核合意の実質的な崩壊である。トランプ米政権は単独主義に走り、欧州はロ中と...
ピックアップ
- こちらもおすすめ
- 原爆・核Q&A
- 松重美人さんの撮影ネガ
- ヒロシマ用語集
証言 記憶を受け継ぐ
- 『記憶を受け継ぐ』 徳安信さん―長崎原爆 いとこ奪った
- 『記憶を受け継ぐ』 箕牧智之さん―先人を思い被爆者運動
- 『記憶を受け継ぐ』 中川峰子さん―弟のむごい死 見届ける
- 『記憶を受け継ぐ』 原田敬二さんー幼さ残る女学生「水を」
- 『記憶を受け継ぐ』 清水弘士さんー「空白の10年」伝える
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] エスキーテニスとは?


被爆地広島で1948年に生まれ、70年代のピーク時には全国で約30万人が楽しんだというエスキーテニス。平和への願いも込(こ)めてつくられたそうですが、実際にどんなスポーツか詳しく知りません。中高生の中国新聞ジュニアライターが、日本エスキーテニス連盟(れんめい)(広島市南区)副理事長で考案者のひ孫の宇野本翼(うのもとつばさ)さん(41)=西区=たちから学びました。 被爆地と歩む市民スポーツ
記事一覧