被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[被爆80年] 「生き地獄をこの目で見てきた」 平和の願い 若者に託す 入市被爆の中岡さん 三原高で講演
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25年10月27日 連載・特集
核軍縮や中東問題 被爆地で議論 パグウォッシュ会議世界大会 広島で来月1~5日
38ヵ国・地域 科学者や政府関係者ら 核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」(フセイン・アルシャハリスタニ会長)の世界大会が11月...
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25年10月27日 ニュース
原爆供養の観音堂 思いつなぐ 広島市西区の山中 昨年解体 ひ孫「伝承者」に平和を語り継ぐ
70年余り前、広島市西区己斐の山中に、ある男性が原爆で亡くなった孫たちの供養のため私費で観音堂を建てた。老朽化が進み、昨年やむなく解体されたが、子孫は思いの継...
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25年10月27日
社説・コラム
天風録 『ヒロシマの物理学者』
各大学には強みを持つ分野が幾つかある。広島大の場合、自然科学系なら物理学も、その一つ。源流をなしたのが、湯川秀樹さんをはじめ最先端の学者と深い親交のあった三村...
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25年10月27日 ニュース
被爆者の心身の傷 訴え 広島で「原子爆弾後障害研究会」
原爆による健康影響を研究者が報告する「原子爆弾後障害研究会」が26日、広島市中区の広島国際会議場であった。鎌田七男・広島大名誉教授が特別講演し、長期にわたり心...
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25年10月27日 ニュース
[被爆80年] 戦前の「発明展」残る写真 広島の兄妹入賞記念 中区の遺族保管
魚うろこ取り機・チョークを最後まで使う道具 県協会「大変貴重な資料」 子どもたちの発明品のアイデアを表彰する発明協会主催の「全日本学生児童発明くふ...
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25年10月26日 ニュース
[被爆80年] 平和願い 歌い継ぐヒロシマ 東京の中村さん・伊藤さん 流川教会でライブ 体験記朗読も
音楽で平和の大切さを伝える、いずれも東京都町田市のシンガー・ソングライター中村里美さん(61)とギタリスト伊藤茂利さん(71)のライブが25日、広島市中区の広...
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[被爆80年] 「生き地獄をこの目で見てきた」 平和の願い 若者に託す 入市被爆の中岡さん 三原高で講演
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25年10月27日 ニュース
原爆供養の観音堂 思いつなぐ 広島市西区の山中 昨年解体 ひ孫「伝承者」に平和を語り継ぐ
70年余り前、広島市西区己斐の山中に、ある男性が原爆で亡くなった孫たちの供養のため私費で観音堂を建てた。老朽化が進み、昨年やむなく解体されたが、子孫は思いの継...
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25年10月27日 ニュース
被爆者の心身の傷 訴え 広島で「原子爆弾後障害研究会」
原爆による健康影響を研究者が報告する「原子爆弾後障害研究会」が26日、広島市中区の広島国際会議場であった。鎌田七男・広島大名誉教授が特別講演し、長期にわたり心...
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25年10月27日 ニュース
[被爆80年] 戦前の「発明展」残る写真 広島の兄妹入賞記念 中区の遺族保管
魚うろこ取り機・チョークを最後まで使う道具 県協会「大変貴重な資料」 子どもたちの発明品のアイデアを表彰する発明協会主催の「全日本学生児童発明くふ...
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25年10月26日 ニュース
[被爆80年] 平和願い 歌い継ぐヒロシマ 東京の中村さん・伊藤さん 流川教会でライブ 体験記朗読も
音楽で平和の大切さを伝える、いずれも東京都町田市のシンガー・ソングライター中村里美さん(61)とギタリスト伊藤茂利さん(71)のライブが25日、広島市中区の広...
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25年10月25日 ニュース
[戦後80年] 毒ガスの実相 語り継ぐ 竹原 大久野島で慰霊式
竹原市忠海町の大久野島にあった旧日本陸軍の毒ガス製造工場で働くなどして健康被害を負い、後遺症に苦しんで亡くなった被害者を悼む慰霊式が24日、島内の慰霊碑前であ...
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25年10月25日 ニュース
[被爆80年] 「本当のヒロシマ 生徒と絵に託す」 「原爆の絵」制作 基町高生始める
広島市中区の基町高創造表現コースの生徒が24日、被爆者の記憶を基に80年前の惨状を描く「原爆の絵」の新たな作品の制作を始めた。来夏までに仕上げ、被爆者7人の体...
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核軍縮や中東問題 被爆地で議論 パグウォッシュ会議世界大会 広島で来月1~5日
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25年10月25日 連載・特集
レイノルズさんの遺産 米平和資料センター50年 <下> 継承
資料読み解き 運動の力に 米オハイオ州のウィルミントン大平和資料センターの1階にあるキャビネット。その引き出しに収まる「広島・長崎記念文庫」は、センター...
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25年10月25日 連載・特集
広島と映画 <16> 広島フィルム・コミッション 西﨑智子さん 「二十四時間の情事/ヒロシマ・モナムール」 監督 アラン・レネ(1959年公開)
名作 記憶刻んだ街と共鳴 「あの映画の地、広島」と感慨深く語る方々との出会いから、私に映画の持つ力を実感させてくれた作品。それが日仏合作映画「二十四時間...
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25年10月24日 連載・特集
レイノルズさんの遺産 米平和資料センター50年 <中> 活用
反核運動の資料 アートに 「想像してほしい。(平和運動家のバーバラ・レイノルズさんの行動が)驚くべき芸術作品へとつながった」。美術史を研究する米オークラ...
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25年10月24日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み④
1982年に「ちちをかえせ ははをかえせ」(29分)というタイトルの作品を共同制作した。当時、月例会に出る会員27人を調べたところ本人と親族を合わせて被爆者が...
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25年10月23日 連載・特集
レイノルズさんの遺産 米平和資料センター50年 <上> 源流
広島で被爆者を献身的に支え、反核を訴えた米国人平和運動家バーバラ・レイノルズさん(1915~90年)。米国へ戻って75年に設立したウィルミントン大平和資料セン...
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25年10月23日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み③
被爆80年のことし、広島エイト倶楽部の被爆関連15作品を広島市映像文化ライブラリー(中区)に寄贈した。7月には同ライブラリーで上映会「地域ドキュメンタリーでふ...
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『今を読む』 映画監督・甲南女子大特任教授 池谷薫(いけやかおる) 「蟻の兵隊」と戦後80年
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25年10月27日
社説・コラム
天風録 『ヒロシマの物理学者』
各大学には強みを持つ分野が幾つかある。広島大の場合、自然科学系なら物理学も、その一つ。源流をなしたのが、湯川秀樹さんをはじめ最先端の学者と深い親交のあった三村...
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25年10月25日
社説・コラム
天風録 『この世界の片隅を』
府中市出身の作家、山代巴が編んだルポルタージュ集「この世界の片隅で」は刊行から60年たった今読んでも胸を打つ。置き去りにされていた原爆小頭症の人や家族、沖縄の...
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25年10月24日
社説・コラム
社説 [地域の視点から] 戦後80年の大久野島 「負の遺産」の継承 強化を
今は「ウサギ島」の方が、はるかに通りがいい。竹原市沖の大久野島を2024年に訪れた約20万人の多くは、外来種が半野生化した愛らしいウサギがお目当てだろう。 ...
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25年10月22日 社説・コラム
[歩く 聞く 考える] 論説委員 森田裕美 伊藤明彦さんの「遺言」 被爆者の叫び伝える「共犯者」に
被爆から80年を迎えたことし、ある故人に光が当たっている。千人にも及ぶ被爆者の肉声を録音し続けたことで知られる元長崎放送記者の伊藤明彦さん(2009年に72歳...
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25年10月19日
社説・コラム
社説 米露の核軍縮 厳格な枠組みづくり急げ
トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領が、ハンガリーの首都ブダペストで、再会談することで合意した。日程は未定だが、トランプ氏は「約2週間内」に実施したいとの...
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25年10月18日
社説・コラム
天風録 『被爆地への「村山談話」』
学徒動員され、歩兵部隊の軍曹として熊本県で終戦を迎える。広島、長崎の惨状を伝え聞き〈絶対に戦争なんかしちゃいかん〉と強く思ったという。100歳の古老が昨夏、本...
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証言 記憶を受け継ぐ
- 『記憶を受け継ぐ』 徳安信さん―長崎原爆 いとこ奪った
- 『記憶を受け継ぐ』 箕牧智之さん―先人を思い被爆者運動
- 『記憶を受け継ぐ』 中川峰子さん―弟のむごい死 見届ける
- 『記憶を受け継ぐ』 原田敬二さんー幼さ残る女学生「水を」
- 『記憶を受け継ぐ』 清水弘士さんー「空白の10年」伝える
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] エスキーテニスとは?
被爆地広島で1948年に生まれ、70年代のピーク時には全国で約30万人が楽しんだというエスキーテニス。平和への願いも込(こ)めてつくられたそうですが、実際にどんなスポーツか詳しく知りません。中高生の中国新聞ジュニアライターが、日本エスキーテニス連盟(れんめい)(広島市南区)副理事長で考案者のひ孫の宇野本翼(うのもとつばさ)さん(41)=西区=たちから学びました。 被爆地と歩む市民スポーツ
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