被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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国是 非核三原則 被爆者相談所長 山田寿美子さん(82) 終わらぬ被害 直視を
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25年11月19日 ニュース
被爆ピアノで音楽文化賞 広島のHOPEプロジェクト・矢川ピアノ工房 JASRAC 修復や演奏会活動 評価
日本音楽著作権協会(JASRAC)は18日、音楽文化の発展に寄与した団体などの功績を顕彰する第12回JASRAC音楽文化賞を、HOPEプロジェクト(広島市南区...
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25年11月19日 ニュース
非核三原則の堅持 広島県知事「当然」
広島県の湯崎英彦知事は18日の記者会見で、高市早苗首相が非核三原則の見直しを検討していることについて「被爆の惨禍を経験した場所として、当然、絶対守るべきものだ...
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25年11月19日
ニュース
核軍縮「重大な行き詰まり」 広島県など「ひろしまウオッチ2025」発表 米の国際規範軽視 懸念
広島県と「へいわ創造機構ひろしま」(HOPe)は18日、核兵器のない世界に向けた政策提言「ひろしまウオッチ2025」を発表した。第2次トランプ政権発足後、国際...
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25年11月19日 ニュース
[被爆80年] 戦後の青空教室「絵おと芝居」に 安田女子中高放送部 被爆者に教わり表現磨く 23日発表
安田女子中高(広島市中区)の放送部員が23日、原爆投下直後の広島での子どもたちの学びをテーマにした絵おと芝居「青空教室物語」を安田学園白島キャンパス(同)の安...
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25年11月19日 ニュース
[戦後80年 芸南賀茂] 戦艦大和の足跡や亀ケ首の歴史記す 呉の研究者相原さん 2冊出版 23日講演
広郷土史研究会(呉市)顧問で海軍史研究者の相原謙次さん(呉市海岸)が、新刊2冊を自費出版した。戦後80年に合わせて、戦艦大和の詳細な足跡や倉橋島の旧海軍施設「...
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25年11月19日 ニュース
林氏「コメント控える」 安保3文書改定「持ち込ませず」見直し検討
林芳正総務相は18日の閣議後の記者会見で、政府が安保関連3文書の改定に伴い、非核三原則の見直しを検討している受け止めを問われ「所管外なのでコメントは差し控える...
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国是 非核三原則 被爆者相談所長 山田寿美子さん(82) 終わらぬ被害 直視を
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25年11月19日 ニュース
被爆ピアノで音楽文化賞 広島のHOPEプロジェクト・矢川ピアノ工房 JASRAC 修復や演奏会活動 評価
日本音楽著作権協会(JASRAC)は18日、音楽文化の発展に寄与した団体などの功績を顕彰する第12回JASRAC音楽文化賞を、HOPEプロジェクト(広島市南区...
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25年11月19日 ニュース
非核三原則の堅持 広島県知事「当然」
広島県の湯崎英彦知事は18日の記者会見で、高市早苗首相が非核三原則の見直しを検討していることについて「被爆の惨禍を経験した場所として、当然、絶対守るべきものだ...
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25年11月19日
ニュース
核軍縮「重大な行き詰まり」 広島県など「ひろしまウオッチ2025」発表 米の国際規範軽視 懸念
広島県と「へいわ創造機構ひろしま」(HOPe)は18日、核兵器のない世界に向けた政策提言「ひろしまウオッチ2025」を発表した。第2次トランプ政権発足後、国際...
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25年11月19日 ニュース
[被爆80年] 戦後の青空教室「絵おと芝居」に 安田女子中高放送部 被爆者に教わり表現磨く 23日発表
安田女子中高(広島市中区)の放送部員が23日、原爆投下直後の広島での子どもたちの学びをテーマにした絵おと芝居「青空教室物語」を安田学園白島キャンパス(同)の安...
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25年11月19日 ニュース
[戦後80年 芸南賀茂] 戦艦大和の足跡や亀ケ首の歴史記す 呉の研究者相原さん 2冊出版 23日講演
広郷土史研究会(呉市)顧問で海軍史研究者の相原謙次さん(呉市海岸)が、新刊2冊を自費出版した。戦後80年に合わせて、戦艦大和の詳細な足跡や倉橋島の旧海軍施設「...
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25年11月19日 ニュース
林氏「コメント控える」 安保3文書改定「持ち込ませず」見直し検討
林芳正総務相は18日の閣議後の記者会見で、政府が安保関連3文書の改定に伴い、非核三原則の見直しを検討している受け止めを問われ「所管外なのでコメントは差し控える...
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戦後80年 芸南賀茂 広島新生学園 <下> スポーツや地域交流に力
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25年11月13日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 広島新生学園 <上> 子を守る 被爆体験が原点
東広島市西条町田口の児童養護施設「広島新生学園」が今秋、創立80年を迎えた。広島市で米軍の原爆投下の惨状を目の当たりにした上栗頼登さん(1995年に76歳で死...
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25年10月31日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑧
65年の歩みの中で存亡の機に直面した。壮年だったメンバーは高齢化が進み、徐々に定年後の趣味の会に。約50人いた会員は7人にまで減った。上映会の作品が集まらない...
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25年10月30日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑦
全国でコンテストが盛んだった1975年、地元放送局の中国放送(RCC)も「ヒロシマ国際アマチュア映画祭」を始めた。テーマは「平和への営みと生きる尊さ」。当時は...
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25年10月29日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑥
アマチュア映像コンテストも時代とともに盛衰があった。1970年代を最盛期とする8ミリフィルム時代は、放送局や地域おこしのために地方自治体が主催し、カメラやフィ...
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25年10月28日
連載・特集
緑地帯 佐々木博光 アマチュア映像65年の歩み⑤
広島エイト俱楽部初代会長の松原博臣さん(2003年に82歳で死去)は、8ミリフィルムカメラで長男の成長記録を撮影したことがきっかけで、映像制作に魅せられた。広...
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25年10月27日 連載・特集
核軍縮や中東問題 被爆地で議論 パグウォッシュ会議世界大会 広島で来月1~5日
38ヵ国・地域 科学者や政府関係者ら 核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」(フセイン・アルシャハリスタニ会長)の世界大会が11月...
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[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「朝鮮人シベリア抑留」 金孝淳(キムヒョスン)著、渡辺直紀訳(東京外国語大学出版会)
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25年11月16日
社説・コラム
社説 非核三原則見直し検討 国是 かなぐり捨てるのか
核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」とする日本政府の基本政策「非核三原則」について、高市早苗首相が見直しを検討している。被爆の惨禍を体験した日本が「平和...
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25年11月16日
社説・コラム
天風録 『沖縄と非核三原則』
大学が運営する世界でもまれな平和博物館。2年前にリニューアルした京都市の立命館大国際平和ミュージアムを訪れ、人の背丈を超す異形の物体に驚かされた。米軍が沖縄で...
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25年11月12日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 夢で会えた広島の先人
米国出張中に夢を見た。被爆者を治療した広島の医師の故原田東岷(とうみん)さんが現れて「取材はどうなっていますか」。写真でしか見たことのないご本人にそう聞かれた...
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25年11月8日
社説・コラム
社説 原子力潜水艦 核拡散につながらないか
トランプ米大統領が、対米投資の見返りとして韓国が原子力潜水艦を建造することを承認した。韓国はかねて保有を模索していた。米国は原潜保有を目指す北朝鮮や海洋進出を...
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25年11月6日
社説・コラム
社説 パグウォッシュ会議 広島宣言 和平への礎に
核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」の世界大会はきのう、開催地にちなんだ「広島宣言」を発表して5日間の日程を終えた。 被爆80年の...
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25年11月4日
社説・コラム
社説 日本の核廃絶決議案 保有国への説得 根気強く
国連総会の第1委員会(軍縮)が、核兵器廃絶を目指す日本提出の決議案を、145カ国の賛成で採択した。12月中に総会で正式に採択される見通しだ。 気になるのは...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 「応答装置」の体験会AI活用の被爆証言 「本当の対話のよう」
広島市が完成させた「被爆証言応答装置」の体験会が開かれました。人工知能(AI)の技術を使い、スクリーンに映し出された被爆者に質問をすると、答えてくれます。私も参加し、質問をしてみました。 被爆から80年が過ぎて被爆者の高齢化が進む中、将来も確実に被爆体験を後世に伝えるため開発しました。応答してくれる被爆体験証言者は5人。200問に答える様子を動画で撮影しており、質問をすると内容に合った回答が
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