被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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朝鮮半島出身者 原爆被害の現状 中区で援護枠外や差別の実態紹介
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25年5月11日 ニュース
日米韓の若者 平和考える ワークショップに26人 中区で開会式
日米韓の若者が平和や相互理解について考えるワークショップの開会式が10日、広島市中区の市文化交流会館であった。10~30代の大学生や会社員たち26人が参加。1...
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25年5月11日
社説・コラム
社説 NPT準備委、勧告断念 保有国 まず軍縮義務果たせ
世界各地で紛争が相次ぎ、核使用のリスクが高まっている。そんな状況を転換する足掛かりが得られなかったのは残念だ。 来年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に...
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25年5月11日
ニュース
[NPT準備委] 勧告採択できず閉幕 体制立て直し案も断念
2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けて米ニューヨークの国連本部で開かれていた第3回準備委員会は9日、勧告案の採択を断念し、閉幕した。厳しい国際...
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25年5月11日 ニュース
[戦後80年 備後] 記憶と平和の願い 次代へ 福山で戦没者追悼式
福山市戦没者追悼式が10日、同市丸之内の福山城公園であった。市や市遺族会でつくる実行委員会の主催。遺族たち204人が参列し、平和への思いを新たにした。 参...
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25年5月11日 ニュース
[戦後80年] 和木と岩国遺族焼香 高校生祈り 旧陸軍燃料廠
太平洋戦争末期の1945年5月10日にあった旧岩国陸軍燃料廠一帯への米軍の空襲から80年を迎えた10日、燃料廠があった和木町と岩国市で犠牲者を悼む法要や集いが...
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25年5月11日 ニュース
[戦後80年] 空襲犠牲者悼み法要・集い 7月には市街地も 周南「経験した苦労 後世に」
1945年の5月10日の徳山空襲から80年を迎えた10日、周南市主催の戦没者追悼式が市文化会館であった。同市は2度の空襲で計約千人が亡くなったとされる。遺族た...
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朝鮮半島出身者 原爆被害の現状 中区で援護枠外や差別の実態紹介
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25年5月11日 ニュース
日米韓の若者 平和考える ワークショップに26人 中区で開会式
日米韓の若者が平和や相互理解について考えるワークショップの開会式が10日、広島市中区の市文化交流会館であった。10~30代の大学生や会社員たち26人が参加。1...
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25年5月11日
ニュース
[NPT準備委] 勧告採択できず閉幕 体制立て直し案も断念
2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けて米ニューヨークの国連本部で開かれていた第3回準備委員会は9日、勧告案の採択を断念し、閉幕した。厳しい国際...
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25年5月11日 ニュース
[戦後80年 備後] 記憶と平和の願い 次代へ 福山で戦没者追悼式
福山市戦没者追悼式が10日、同市丸之内の福山城公園であった。市や市遺族会でつくる実行委員会の主催。遺族たち204人が参列し、平和への思いを新たにした。 参...
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25年5月11日 ニュース
[戦後80年] 和木と岩国遺族焼香 高校生祈り 旧陸軍燃料廠
太平洋戦争末期の1945年5月10日にあった旧岩国陸軍燃料廠一帯への米軍の空襲から80年を迎えた10日、燃料廠があった和木町と岩国市で犠牲者を悼む法要や集いが...
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25年5月11日 ニュース
[戦後80年] 空襲犠牲者悼み法要・集い 7月には市街地も 周南「経験した苦労 後世に」
1945年の5月10日の徳山空襲から80年を迎えた10日、周南市主催の戦没者追悼式が市文化会館であった。同市は2度の空襲で計約千人が亡くなったとされる。遺族た...
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25年5月11日
ニュース
NPT準備委 勧告採択できず閉幕【解説】保有国の主体性乏しく
NPT再検討会議の準備委員会が二つの成果文書を採択できなかった要因に、核軍縮に向けた核兵器保有国の主体性の乏しさがある。互いに非難し合う場面が目立ち、厳しい安...
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[表現者の戦後・被爆80年] メキシコ在住の石彫家 矢作隆一さん(57) 新聞の折り鶴 刻む「8月6日」
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25年5月2日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑦
今回の調査では、壁画制作が実現しなかった主な理由として、広島訪問から2年と経(た)たない間にヘリングが他界したことが挙げられるという結論に至った。5月18日ま...
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25年4月30日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 1978年3月 「孫振斗裁判」最高裁判決
「原爆医療法は国家補償の趣旨を併せ持つ」 在外被爆者援護 扉開く 1978年3月30日、韓国人被爆者の孫振斗(ソン・ジンドウ)さんが被爆者健康手帳...
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25年4月30日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑥
私は長崎で生まれ育ったが、反戦・反核に対する思いが絶えず心の中で燃えていたかといえばそうではない。平穏に、平凡に暮らしてきた。それでも、先人たちの話を聞きなが...
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25年4月29日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑤
中村キース・ヘリング美術館で5月18日まで開催中の「Keith Haring: Into 2025 誰がそれをのぞむのか」展は、ヘリングの幼少期を振り返ること...
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25年4月29日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 川下ヒロエさん(後編) 安住求め母子で被爆地へ
1966年、19歳で中学を卒業した川下ヒロエさん(79)=広島市東区=はこの年、被爆者健康手帳を取得した。当時住んでいたのは北九州市。母兼子さん(2014年に...
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25年4月28日 連載・特集
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <5> これから
命の尊さも伝える場に 大和ミュージアムは、呉の歴史の中で大きな位置を占める旧海軍と海軍工廠(こうしょう)によって築かれた技術の歴史を伝えるために建設され...
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『書評』 原爆と俳句 永田浩三著 弔いと憤怒の強い意志
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25年5月11日
社説・コラム
社説 NPT準備委、勧告断念 保有国 まず軍縮義務果たせ
世界各地で紛争が相次ぎ、核使用のリスクが高まっている。そんな状況を転換する足掛かりが得られなかったのは残念だ。 来年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に...
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25年5月8日
社説・コラム
『潮流』 平和紡ぐ共演
■ヒロシマ平和メディアセンター長 金崎由美 日々の原爆平和報道だけでなく、中高生記者「中国新聞ジュニアライター」の活動支援も担当するヒロシマ平和メディア...
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25年5月8日
社説・コラム
天風録 『テレサ・テンさんの思い』
1980年代に録音された未発表曲が見つかったと先日、ニュースが流れた。「つぐない」「時の流れに身をまかせ」で知られる歌手テレサ・テンさん。42歳で亡くなって、...
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25年5月4日
社説・コラム
天風録 『FFの種』
祭りの種は50年前の秋にまかれた。平和大通りを30万人が埋めたカープの初優勝パレード。時速3キロの特別仕様車で進むナインに、誰もが笑顔で手と小旗を振った。赤い...
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25年5月3日
社説・コラム
社説 戦後80年の憲法記念日 平和的生存権 見つめ直そう
第2次大戦後の国際秩序が大きく揺らぐ中、日本国憲法はきょう、施行から78年を迎えた。戦後日本の指針として、憲法に掲げた平和主義の誓いを新たにしたい。 〈わ...
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25年5月1日
社説・コラム
社説 世界の軍事費 歯止めの議論 今こそ必要
国際社会は危機感を持ち、歯止めの議論に入るべきだ。スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が、2024年の世界の軍事費支出を発表した。2兆71...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 長崎を訪ねて 広島と同じ被爆地 理解深める


私たちは3月下旬(げじゅん)、広島学院中(広島市西区)の修学旅行で長崎市を訪(おとず)れ、平和学習をしました。 松山町の平和公園には「平和の泉(いずみ)」があり、碑文(ひぶん)に「のどが乾(かわ)いてたまりませんでした 水にはあぶらのようなものが 一面に浮(う)いていました」と刻(きざ)まれていたのが印象的でした。広島と同じように多くの人が大やけどを負い、水を求めた惨状(さんじょう)が伝わっ
記事一覧動画で平和発信

トロント市民へ、平岡敬さんからのメッセージ
被爆79年の8月6日(現地時間)、サーロー節子さんたちがカナダ・トロント市庁舎前広場で開いた集会で放映された平岡敬・元広島市長のメッセージ動画です(撮影・山田尚弘) 記事はこちら...
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