被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[被爆80年] 写真でたどる戦前・戦後 16日まで 中区の旧日銀広島支店
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25年9月11日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <19> 世界核被害者フォーラム
各地のヒバクシャ連帯 日本は原発事故を経てなお、安全保障政策で米国の核抑止力にすがり、原発を維持するどころか使用済み核燃料からプルトニウムを取り出すとい...
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25年9月11日 ニュース
戦前・戦中・戦後 記憶たどる 「戦争と美術、美術と平和」 広島県立美術館で所蔵作品展 ヒロシマ題材など100点
広島県立美術館(広島市中区)で、所蔵作品展「戦争と美術、美術と平和」が開かれている。戦後80年企画。ヒロシマをはじめとした戦前・戦中・戦後の記憶を、4章構成、...
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25年9月10日
社説・コラム
[記者×思い] 胸に咲くパレスチナの花 報道センター文化担当 福田彩乃
家事の合間、絵本を適当に読み飛ばそうとすると息子にばれる。34歳。 ある1枚の絵に足が止まった。8月下旬、広島市中区のギャラリーGを訪れた時のことだ。...
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25年9月10日
社説・コラム
社説 国連創設80年 国際秩序回復へ改革急務
国連は1945年10月、第2次世界大戦の終結とともに創設された。80年の節目の総会が米ニューヨークの国連本部で現地時間の今月9日、開幕した。 国の大小を問...
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25年9月10日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <18> 2011年の原発事故
「核と人類 共存できぬ」痛感 ≪母しげの死は、2005年春に核拡散防止条約(NPT)再検討会議が開かれた米ニューヨークから戻った直後だった≫ 私...
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25年9月10日 ニュース
[被爆80年] 「一番電車」車掌 4月に94歳で死去 笹口さんしのび演奏会
西区で13日 三つの被爆楽器 共演 被爆直後の広島市内を走った「一番電車」に車掌として乗務し、今年4月、94歳で他界した被爆者笹口里子さんをしのんで三つ...
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[被爆80年] 写真でたどる戦前・戦後 16日まで 中区の旧日銀広島支店
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25年9月11日 ニュース
戦前・戦中・戦後 記憶たどる 「戦争と美術、美術と平和」 広島県立美術館で所蔵作品展 ヒロシマ題材など100点
広島県立美術館(広島市中区)で、所蔵作品展「戦争と美術、美術と平和」が開かれている。戦後80年企画。ヒロシマをはじめとした戦前・戦中・戦後の記憶を、4章構成、...
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25年9月10日 ニュース
[被爆80年] 「一番電車」車掌 4月に94歳で死去 笹口さんしのび演奏会
西区で13日 三つの被爆楽器 共演 被爆直後の広島市内を走った「一番電車」に車掌として乗務し、今年4月、94歳で他界した被爆者笹口里子さんをしのんで三つ...
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25年9月9日 ニュース
「原爆の図」に着想 鎮魂の舞 舞踏家 和泉舞さん 旧日銀支店で20日 被爆80年 初の広島公演
東京を拠点に、丸木位里・俊夫妻の連作「原爆の図」を舞踏にして表現している和泉舞さんが20日、広島市中区袋町の旧日本銀行広島支店で公演する。被爆80年に合わせた...
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25年9月9日 ニュース
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <17> 劣化ウランのヒバクシャ
内部被曝の実態に衝撃 ≪2000年代はインドとパキスタンへ足を運びながら、米国やイラクにも渡航。それらの国から市民を広島に招くなど、多忙の限りを尽くす≫...
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25年9月9日 ニュース
[被爆80年] 惨状の秘めた記憶 活字に 廿日市の森田さん 同世代の伝える姿に心打たれ 元ケアマネ聞き書き 冊子に収録「語り継いで」
被爆から80年近く、その苛烈な体験を秘めてきた廿日市市の森田トメヲさん(94)の証言録がこの夏、聞き書きの形でまとまり、冊子の一部として世に出た。平和を発信す...
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25年9月7日 ニュース
鎮魂と反戦の歌 広島に響く 広響が被爆80年特別公演
広島交響楽団の被爆80年特別公演が6日、広島市中区の広島国際会議場であった。英国の作曲家ブリテンの「戦争レクイエム」を披露。英ボーンマス・シンフォニー・コーラ...
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『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <19> 世界核被害者フォーラム
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25年9月10日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <18> 2011年の原発事故
「核と人類 共存できぬ」痛感 ≪母しげの死は、2005年春に核拡散防止条約(NPT)再検討会議が開かれた米ニューヨークから戻った直後だった≫ 私...
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25年9月8日 連載・特集
「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」を振り返る 惨禍の記録 訴えたものは
1945年に撮影された広島原爆の記録写真と映像を集めた「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」は東京都写真美術館で8月17日まで開かれ、計68日間で3万7309...
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25年9月6日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <16> HANWA結成
思いがけず共同代表に ≪インド、パキスタンとの草の根の平和交流に取り組んでいたさなかの2001年3月、核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)結成に...
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25年9月4日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <15> ウラン採掘の実態
反核とは 問われる被爆地 ≪2001年のインド訪問では、東部ジャドゥゴダのウラン鉱山周辺を巡って衝撃を受けた≫ 汚染されたダムの近くに人間が住み...
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25年9月4日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <5> なぜ「長期保管」が懸念されるの?
「再処理」遅れ 搬出不透明 将来の不確実性 町に難題 中国電力が山口県上関町で建設を検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設について「貯蔵期間が想定よ...
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25年9月3日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <4> 今後どう進む?
町議選・知事判断 鍵握る 恩恵とリスク 交付金に賛否 中国電力が「立地は可能」とした、山口県上関町での使用済み核燃料の中間貯蔵施設。今後、どのよう...
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『書評』 郷土の本 生き抜いた人々 その精神に学ぶ
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25年9月10日
社説・コラム
[記者×思い] 胸に咲くパレスチナの花 報道センター文化担当 福田彩乃
家事の合間、絵本を適当に読み飛ばそうとすると息子にばれる。34歳。 ある1枚の絵に足が止まった。8月下旬、広島市中区のギャラリーGを訪れた時のことだ。...
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25年9月10日
社説・コラム
社説 国連創設80年 国際秩序回復へ改革急務
国連は1945年10月、第2次世界大戦の終結とともに創設された。80年の節目の総会が米ニューヨークの国連本部で現地時間の今月9日、開幕した。 国の大小を問...
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25年9月6日
社説・コラム
『潮流』 「暴力」のレイヤー
■論説委員 森田裕美 書棚の整理は計画通り進んだためしがない。懐かしい本を手に、ついつい読みふけってしまうから。こないだはフランス作家モーパッサンの「脂...
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25年9月6日
社説・コラム
天風録 『杉さまの尋ね人』
「被爆の証人を捜してます」。52年前、熊本の主婦から広島県被団協に切実な声が届く。6歳で原爆孤児となり、見知らぬ熊本の女性の元で育った。広島の記憶はおぼろげで...
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25年9月5日 社説・コラム
『ひと・とき』 元大阪府吹田市長 阪口善雄さん
特攻・原爆…呉に父の足跡 「こんな山中に父親はおったんやなあ。戦車の下に飛び込む自爆訓練もしたそうです」。戦時中に呉鎮守府特別陸戦隊の通信兵だった父親、...
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25年9月5日
社説・コラム
社説 膨張する防衛費 緊張のエスカレートを危惧
このまま際限なく膨張していくのだろうか。防衛省の2026年度予算概算要求が、約8兆8千億円と過去最大を更新した。昨年の要求より2800億円以上増えた。 岸...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました


「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに
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