被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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被爆樹木寄贈で仙台市が感謝状 広島東南RCに
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25年8月25日 ニュース
在韓被爆者支援 歩みを紹介 中区 市民運動の大切さ強調
在韓被爆者の苦難と支援の歩みをテーマにした講演会が24日、広島市中区の合人社ウェンディひと・まちプラザであった。海外で暮らす被爆者を研究する広島女学院大(東区...
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25年8月25日 ニュース
パグウォッシュ会議がCF 11月に広島で世界大会 目標500万円 月内募る
核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」が広島市中区で11月に開く世界大会について、大会の実行委員会が運営資金の一部をクラウドファンディン...
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25年8月25日 ニュース
朝鮮半島出身者 辛苦伝える写真 京都で伊藤さん「原爆棄民」展 過酷な境遇語る 記録集も出版
朝鮮半島出身の被爆者の取材を1980年代から続ける写真家の伊藤孝司さん(73)が、京都市北区の立命館大国際平和ミュージアムで写真展「原爆棄民」を開いた。伊藤さ...
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25年8月25日 ニュース
被爆者を思う家族の言葉 「2世の語ろう会」が冊子
広島市内の被爆2世の市民グループ「ヒバク2世の語ろう会」が、間近で見てきた被爆者の半生や苦悩をつづった冊子を自費出版した。家族として見守り続けてきた姿や核なき...
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25年8月25日 ニュース
亡き妻の手記と「初対面」 在米被爆者の更科さん 3世代で広島訪問 秘めた思いに涙 祈念館に遺影も
在米被爆者の更科洵爾(じゅんじ)さん(96)=カリフォルニア州=は被爆80年の節目となった今月、同じく被爆者でおととし92歳で死去した妻清子さんたちへの慰霊の...
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25年8月25日 ニュース
カトリック界 核廃絶論じる 広島で集会やシンポ 日米韓から参加 非暴力の教義 抑止論を否定
被爆80年に際し、広島市内で5、6日、カトリックの立場から核廃絶を目指す国際平和イベントが開かれた。広島司教区の招きで日米韓の司教団や、大学関係者、被爆者団体...
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被爆樹木寄贈で仙台市が感謝状 広島東南RCに
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25年8月25日 ニュース
在韓被爆者支援 歩みを紹介 中区 市民運動の大切さ強調
在韓被爆者の苦難と支援の歩みをテーマにした講演会が24日、広島市中区の合人社ウェンディひと・まちプラザであった。海外で暮らす被爆者を研究する広島女学院大(東区...
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25年8月25日 ニュース
パグウォッシュ会議がCF 11月に広島で世界大会 目標500万円 月内募る
核兵器廃絶を目指す科学者たちの国際組織「パグウォッシュ会議」が広島市中区で11月に開く世界大会について、大会の実行委員会が運営資金の一部をクラウドファンディン...
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25年8月25日 ニュース
朝鮮半島出身者 辛苦伝える写真 京都で伊藤さん「原爆棄民」展 過酷な境遇語る 記録集も出版
朝鮮半島出身の被爆者の取材を1980年代から続ける写真家の伊藤孝司さん(73)が、京都市北区の立命館大国際平和ミュージアムで写真展「原爆棄民」を開いた。伊藤さ...
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25年8月25日 ニュース
被爆者を思う家族の言葉 「2世の語ろう会」が冊子
広島市内の被爆2世の市民グループ「ヒバク2世の語ろう会」が、間近で見てきた被爆者の半生や苦悩をつづった冊子を自費出版した。家族として見守り続けてきた姿や核なき...
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25年8月25日 ニュース
亡き妻の手記と「初対面」 在米被爆者の更科さん 3世代で広島訪問 秘めた思いに涙 祈念館に遺影も
在米被爆者の更科洵爾(じゅんじ)さん(96)=カリフォルニア州=は被爆80年の節目となった今月、同じく被爆者でおととし92歳で死去した妻清子さんたちへの慰霊の...
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25年8月25日 ニュース
カトリック界 核廃絶論じる 広島で集会やシンポ 日米韓から参加 非暴力の教義 抑止論を否定
被爆80年に際し、広島市内で5、6日、カトリックの立場から核廃絶を目指す国際平和イベントが開かれた。広島司教区の招きで日米韓の司教団や、大学関係者、被爆者団体...
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『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <10> 母の活動
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25年8月23日
連載・特集
朝凪(あさなぎ) 20年前の「約束」を胸に
原爆の日の6日、広島市中区国泰寺町で旧山中高等女学校などの合同慰霊祭を取材した。同校は1、2年生が建物疎開中に被爆し、ほぼ全滅した。毎年、後身の広島大付属福山...
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25年8月22日
連載・特集
緑地帯 明石英嗣 岡山の文学者が伝える戦後80年④
1951年に「イエスの裔(すえ)」で直木賞を受賞し、「眠狂四郎」シリーズで剣豪小説の大ブームを巻き起こした柴田錬三郎(17~78年)は備前市の出身だ。第2次世...
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25年8月22日 連載・特集
戦後80年 広島不屈のモノ語り <7> 百貨店
復興と歩み 暮らし豊かに 惨禍越え 文化・流行発信 戦後80年の夏も、多くの帰省客でにぎわった百貨店の福屋八丁堀本店(広島市中区)。1945年8月...
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25年8月21日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <9> 父の苦悩
重い問い受け止め座り込み ≪自身の高校、大学時代とその直後は、父市郎にとっても苦悩を深めた時期だった≫ 父は周囲から請われ、原水爆禁止運動と被爆...
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25年8月21日
連載・特集
緑地帯 明石英嗣 岡山の文学者が伝える戦後80年③
2023年10月、岡山市は文学分野で「ユネスコ創造都市ネットワーク」へ加盟認定された。七つの分野のうち、文学では国内初の認定となった。岡山市が地元出身の児童文...
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25年8月20日
連載・特集
緑地帯 明石英嗣 岡山の文学者が伝える戦後80年②
備前市出身で現在米国ニューヨーク州ウッドストックの森の中で執筆活動を続けている作家小手鞠るいさんの特別展「小手鞠るい 本の世界」を昨年、開催した。「職業として...
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『ひと・とき』 声楽家・指揮者 内田陽一郎さん
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25年8月25日
社説・コラム
社説 [地域の視点から] 原爆資料館開館70年 ヒロシマ発信 不断の努力を
広島市中区の原爆資料館がきのう開館から70年を迎えた。熱線や爆風にさらされた被爆遺物や犠牲者の遺品などの資料を収集保存し、研究や展示を通して被爆の実情を広く伝...
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25年8月24日
社説・コラム
天風録 『古希の原爆資料館』
初日の様子を伝える本紙の記事は意外にも、わずか5行だった。きょう開館70年の原爆資料館。「参観者は朝からどっと押しかけ、600名を越える盛況ぶりをみせた」と、...
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25年8月21日
社説・コラム
『潮流』 広島不屈のモノ語り
■報道センター経済担当部長 山瀬隆弘 かれこれ10年余りになる。8月5日の深夜から翌日未明にかけて、広島市中区の平和記念公園を訪ねている。今年は6日午前...
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25年8月20日
社説・コラム
社説 米ウクライナ首脳会談 殺りく 一刻も早く止めねば
3年半に及ぶ戦火を止められるかもしれない。そんな光がかすかに見えてきた。 ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、両国の大統領が近く首脳会談を開き、その後、米国...
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25年8月19日
社説・コラム
社説 豪州へ護衛艦 武器輸出の拡大許されぬ
「共同開発」の名の下で、なし崩しに武器輸出を拡大させるのは、平和国家としてあるべき姿なのか。 オーストラリア海軍の新型艦計画を巡り、日本が競合相手のドイツ...
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25年8月18日
社説・コラム
天風録 『雪風と大竹』
公開中の映画「雪風 YUKIKAZE」は太平洋戦争を生き残った駆逐艦の史実に光を当てた物語だ。戦艦大和が沈んだ沖縄特攻など数々の海戦に参加。日本が敗北を重ねる...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました


「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに
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