被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
- すべて
- ニュース
- 連載・特集
- 社説・コラム
-
「原爆の図」に着想 鎮魂の舞 舞踏家 和泉舞さん 旧日銀支店で20日 被爆80年 初の広島公演
-
25年9月9日 ニュース
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <17> 劣化ウランのヒバクシャ
内部被曝の実態に衝撃 ≪2000年代はインドとパキスタンへ足を運びながら、米国やイラクにも渡航。それらの国から市民を広島に招くなど、多忙の限りを尽くす≫...
-
25年9月9日 ニュース
[被爆80年] 惨状の秘めた記憶 活字に 廿日市の森田さん 同世代の伝える姿に心打たれ 元ケアマネ聞き書き 冊子に収録「語り継いで」
被爆から80年近く、その苛烈な体験を秘めてきた廿日市市の森田トメヲさん(94)の証言録がこの夏、聞き書きの形でまとまり、冊子の一部として世に出た。平和を発信す...
-
25年9月8日 連載・特集
「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」を振り返る 惨禍の記録 訴えたものは
1945年に撮影された広島原爆の記録写真と映像を集めた「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」は東京都写真美術館で8月17日まで開かれ、計68日間で3万7309...
-
25年9月7日 ニュース
鎮魂と反戦の歌 広島に響く 広響が被爆80年特別公演
広島交響楽団の被爆80年特別公演が6日、広島市中区の広島国際会議場であった。英国の作曲家ブリテンの「戦争レクイエム」を披露。英ボーンマス・シンフォニー・コーラ...
-
25年9月7日 社説・コラム
『書評』 郷土の本 生き抜いた人々 その精神に学ぶ
中沢啓治さんの名作漫画「はだしのゲン」では、原爆投下後の焦土をたくましく生き抜く人々が描かれる。広島市西区在住の作家岡部麒仙(きせん)さん(45)はそこに戦後...
-
25年9月7日 ニュース
[被爆80年] ジェンダー視点で被害考察 遊郭の女性例に講演 広島市立大の四條准教授
原爆や戦争をジェンダー視点で考える市民講座が6日、広島市中区であった。広島市立大広島平和研究所(安佐南区)の四條知恵准教授が講演し、被爆実態がほとんど語られて...
-
「原爆の図」に着想 鎮魂の舞 舞踏家 和泉舞さん 旧日銀支店で20日 被爆80年 初の広島公演
-
25年9月9日 ニュース
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <17> 劣化ウランのヒバクシャ
内部被曝の実態に衝撃 ≪2000年代はインドとパキスタンへ足を運びながら、米国やイラクにも渡航。それらの国から市民を広島に招くなど、多忙の限りを尽くす≫...
-
25年9月9日 ニュース
[被爆80年] 惨状の秘めた記憶 活字に 廿日市の森田さん 同世代の伝える姿に心打たれ 元ケアマネ聞き書き 冊子に収録「語り継いで」
被爆から80年近く、その苛烈な体験を秘めてきた廿日市市の森田トメヲさん(94)の証言録がこの夏、聞き書きの形でまとまり、冊子の一部として世に出た。平和を発信す...
-
25年9月7日 ニュース
鎮魂と反戦の歌 広島に響く 広響が被爆80年特別公演
広島交響楽団の被爆80年特別公演が6日、広島市中区の広島国際会議場であった。英国の作曲家ブリテンの「戦争レクイエム」を披露。英ボーンマス・シンフォニー・コーラ...
-
25年9月7日 ニュース
[被爆80年] ジェンダー視点で被害考察 遊郭の女性例に講演 広島市立大の四條准教授
原爆や戦争をジェンダー視点で考える市民講座が6日、広島市中区であった。広島市立大広島平和研究所(安佐南区)の四條知恵准教授が講演し、被爆実態がほとんど語られて...
-
25年9月7日 ニュース
[被爆80年] 丸木原爆の図に「駆け込み」観覧 埼玉の美術館 長期休館へ
広島市出身の丸木位里と俊夫妻の画業を通じて非核と反戦を訴えてきた「原爆の図丸木美術館」(埼玉県東松山市)が29日から、改修工事のため1年半を超える長期休館に入...
-
25年9月6日 ニュース
巨匠アルゲリッチと協演 広響、来月に広島・岩国で特別公演
広島交響楽団は現代のクラシック界を代表する巨匠ピアニスト、マルタ・アルゲリッチ(84)を招き、10月16、18日に、広島市と岩国市で特別公演を開催する。人気ピ...
-
「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」を振り返る 惨禍の記録 訴えたものは
-
25年9月6日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <16> HANWA結成
思いがけず共同代表に ≪インド、パキスタンとの草の根の平和交流に取り組んでいたさなかの2001年3月、核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)結成に...
-
25年9月4日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <15> ウラン採掘の実態
反核とは 問われる被爆地 ≪2001年のインド訪問では、東部ジャドゥゴダのウラン鉱山周辺を巡って衝撃を受けた≫ 汚染されたダムの近くに人間が住み...
-
25年9月4日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <5> なぜ「長期保管」が懸念されるの?
「再処理」遅れ 搬出不透明 将来の不確実性 町に難題 中国電力が山口県上関町で建設を検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設について「貯蔵期間が想定よ...
-
25年9月3日 連載・特集
イチからわかる 中間貯蔵施設 <4> 今後どう進む?
町議選・知事判断 鍵握る 恩恵とリスク 交付金に賛否 中国電力が「立地は可能」とした、山口県上関町での使用済み核燃料の中間貯蔵施設。今後、どのよう...
-
25年9月2日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <14> インドへ
抗がん剤治療中断 現地行脚 ≪1997年、被爆者団体などの代表者たちで結成した「インド・パキスタンと平和交流をすすめる広島市民の会」に加わる。「森滝市郎...
-
25年9月2日 連載・特集
戦後80年 広島不屈のモノ語り 先人の歩み <3> もみじ銀行元頭取 森本弘道さん(90)
復興支えた「金融の責任」 経営再建へ 決断の連続 ≪原爆投下時は10歳。父の養父母と地御前村(現廿日市市)で暮らしていた。きのこ雲を目撃し、黒い雨...
-
『書評』 郷土の本 生き抜いた人々 その精神に学ぶ
-
25年9月6日
社説・コラム
『潮流』 「暴力」のレイヤー
■論説委員 森田裕美 書棚の整理は計画通り進んだためしがない。懐かしい本を手に、ついつい読みふけってしまうから。こないだはフランス作家モーパッサンの「脂...
-
25年9月6日
社説・コラム
天風録 『杉さまの尋ね人』
「被爆の証人を捜してます」。52年前、熊本の主婦から広島県被団協に切実な声が届く。6歳で原爆孤児となり、見知らぬ熊本の女性の元で育った。広島の記憶はおぼろげで...
-
25年9月5日 社説・コラム
『ひと・とき』 元大阪府吹田市長 阪口善雄さん
特攻・原爆…呉に父の足跡 「こんな山中に父親はおったんやなあ。戦車の下に飛び込む自爆訓練もしたそうです」。戦時中に呉鎮守府特別陸戦隊の通信兵だった父親、...
-
25年9月5日
社説・コラム
社説 膨張する防衛費 緊張のエスカレートを危惧
このまま際限なく膨張していくのだろうか。防衛省の2026年度予算概算要求が、約8兆8千億円と過去最大を更新した。昨年の要求より2800億円以上増えた。 岸...
-
25年9月4日
社説・コラム
『潮流』 エノラ・ゲイの悲劇
■ヒロシマ平和メディアセンター長 金崎由美 テクノポップのイントロは確かに聞き覚えがあるものの、英語の歌詞を気にしたことはなかったな…。音楽配信サイトで...
-
25年9月2日
社説・コラム
社説 降伏文書調印80年 積み残された懸案 直視を
米国では「VJデー(日本に勝った日)」と呼ぶ。1945年9月2日、東京湾に停泊する戦艦ミズーリ号で日本政府が降伏文書に調印した。米国を軸にした連合国による日本...
ピックアップ
- こちらもおすすめ
- 原爆・核Q&A
- 松重美人さんの撮影ネガ
- ヒロシマ用語集
証言 記憶を受け継ぐ
- 『記憶を受け継ぐ』 箕牧智之さん―先人を思い被爆者運動
- 『記憶を受け継ぐ』 中川峰子さん―弟のむごい死 見届ける
- 『記憶を受け継ぐ』 原田敬二さんー幼さ残る女学生「水を」
- 『記憶を受け継ぐ』 清水弘士さんー「空白の10年」伝える
- 『記憶を受け継ぐ』 本谷量治さん―「生き残った」苦悩抱える
ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました


「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに
記事一覧