被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2025年6月 広島県被団協の追悼
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25年6月18日
ニュース
核関連施設空爆に抗議 日本被団協 イスラエルに「憤り」
日本被団協は17日、イスラエルによるイランの核関連施設への空爆について「絶対に許されない。ヒロシマ、ナガサキの悲劇を忘れてはならない」と抗議する声明を出した。...
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25年6月18日 ニュース
放影研設立50年 広島で式典 研究重ね「さらに成果」
日米両政府が共同運営する放射線影響研究所(放影研、広島市南区)は17日、設立50年の記念式典を東区の県医師会館で開いた。原爆放射線の長期的な影響を研究してきた...
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25年6月18日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 1946年] 6月 読者投稿「こだま」で紹介
1946年6月。中国新聞社の別会社が1日に創刊した「夕刊ひろしま」が、読者の投稿を呼びかけ始めた。「街の声」と題して読者と記者が日頃感じる疑問や思いを毎日載せ...
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25年6月17日
ニュース
イスラエルの先制攻撃非難 広島県原水協が声明
広島県原水協は16日、イスラエルによるイランの核関連施設などへの攻撃を非難し、即時中止を求める声明を発表した。 声明では、イスラエル軍の先制攻撃を問題視。...
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25年6月17日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 「げんばくどーむ」と私
「げんばくどーむ」は、幼少の私にとって憧れにも似た響きを持っていた。3歳だった1987年4月26日。ともに小学生の兄と姉が父に連れられて福岡の実家から日帰りで...
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25年6月17日 ニュース
中区の公園 倒木で塀崩壊 国鉄原爆死没者慰霊碑と人に被害なし
広島市中区東白島町の東白島公園で15日朝、高さ約15メートルのエノキの木が倒れ、園内の「国鉄原爆死没者慰霊碑」の後ろにあるコンクリート塀の一部が崩壊しているの...
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[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2025年6月 広島県被団協の追悼
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25年6月18日
ニュース
核関連施設空爆に抗議 日本被団協 イスラエルに「憤り」
日本被団協は17日、イスラエルによるイランの核関連施設への空爆について「絶対に許されない。ヒロシマ、ナガサキの悲劇を忘れてはならない」と抗議する声明を出した。...
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25年6月18日 ニュース
放影研設立50年 広島で式典 研究重ね「さらに成果」
日米両政府が共同運営する放射線影響研究所(放影研、広島市南区)は17日、設立50年の記念式典を東区の県医師会館で開いた。原爆放射線の長期的な影響を研究してきた...
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25年6月18日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 1946年] 6月 読者投稿「こだま」で紹介
1946年6月。中国新聞社の別会社が1日に創刊した「夕刊ひろしま」が、読者の投稿を呼びかけ始めた。「街の声」と題して読者と記者が日頃感じる疑問や思いを毎日載せ...
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25年6月17日
ニュース
イスラエルの先制攻撃非難 広島県原水協が声明
広島県原水協は16日、イスラエルによるイランの核関連施設などへの攻撃を非難し、即時中止を求める声明を発表した。 声明では、イスラエル軍の先制攻撃を問題視。...
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25年6月17日 ニュース
中区の公園 倒木で塀崩壊 国鉄原爆死没者慰霊碑と人に被害なし
広島市中区東白島町の東白島公園で15日朝、高さ約15メートルのエノキの木が倒れ、園内の「国鉄原爆死没者慰霊碑」の後ろにあるコンクリート塀の一部が崩壊しているの...
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25年6月17日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2025年6月 亡き先輩思い 続く記帳
2025年6月。広島市で、この夏の原爆死没者名簿の記帳が始まった。原爆の日の平和記念式典で原爆慰霊碑に納めるため、昨年8月6日以降に死亡が確認されるなどした被...
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戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <下> 「生き地獄」で救護活動
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25年6月15日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <上> 学びを奪われ勤労動員
東広島市西条西本町の賀茂高の前身、賀茂高等女学校(賀茂高女)の生徒は戦時中、戦闘機の部品や軍服作りなどの勤労を余儀なくされた。原爆投下後は広島市内で救援活動に...
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25年6月15日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 2024年12月 被団協がノーベル平和賞
「核兵器が二度と使われてはならない理由を身をもって立証してきた」 被爆証言 人類への貢献 2024年12月10日。原爆被害者の全国組織、日本被団協...
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25年6月13日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 友田典弘さん(後編) 「オモニ」の助けで帰国
原爆孤児となり、1945年9月に広島から朝鮮半島へ渡った友田典弘(つねひろ)さん(89)=大阪府門真市。帰国がかなったのは15年後の60年だった。当時、日韓に...
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25年6月11日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 友田典弘さん(前編) 爆心地から460メートル 母と弟失う
「アボジ」と朝鮮半島へ 大阪に暮らし、六十余年になる友田典弘(つねひろ)さん(89)。幼い頃の幸せな思い出は全て、広島にあるという。広島市大手町(現中区...
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25年6月8日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 生徒倶楽部 <下> 次々戦地へ 多くの別れ
旧海軍兵学校(江田島市江田島町)の生徒が休日を過ごした生徒倶楽部(くらぶ)の一つ、大久保倶楽部で両親を手伝っていた大久保延子さん(95)。太平洋戦争が始まった...
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25年6月7日
連載・特集
緑地帯 黒住(國本)奏 平和を学ぶ旅⑧
「平和って何?」。この大きな問いの答えを求めて広島から始まった私の旅は、アメリカ南西部とコスタリカを巡り、湯来町(広島市佐伯区)で暮らしながら今もまだ続いてい...
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[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「戦友会狂騒曲(ラプソディー)」 遠藤美幸著(地平社)
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25年6月17日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 「げんばくどーむ」と私
「げんばくどーむ」は、幼少の私にとって憧れにも似た響きを持っていた。3歳だった1987年4月26日。ともに小学生の兄と姉が父に連れられて福岡の実家から日帰りで...
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25年6月15日
社説・コラム
天風録 『舌の先に幸せはある』
「舌」を使った日本語の言い回しには言葉と行動の不一致をいさめるものが少なくない。〈舌先三寸〉〈舌の根も乾かぬうちに〉などで、〈舌は禍(わざわい)の根〉ともいう...
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25年6月14日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 懐かしい亡き祖母の字
もしかしたら、あるかもしれない。5月、亡き祖母の名前を、被爆者の体験記を集める国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(広島市中区)で探した。見覚えのある字はあった。...
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25年6月14日
社説・コラム
『潮流』 8月の声を聴く
■特別論説委員 岩崎誠 8月13日の放映が楽しみだ。NHKの戦後80年ドラマ「八月の声を運ぶ男」。被爆者たちの声を私費で収録して回る在野のジャーナリスト...
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25年6月14日
社説・コラム
社説 イスラエルのイラン攻撃 武力行使を即刻やめよ
イスラエルの暴挙には怒りと失望を禁じ得ない。 きのう、イスラエルがイランの核関連施設などを空爆し、イランも無人機による攻撃で応じた。軍事大国同士の衝突は、...
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25年6月13日
社説・コラム
社説 被爆者10万人割れ 記憶継承に国も責任持て
被爆者健康手帳を持つ被爆者が3月末時点で9万9343人となり、10万人を下回る見通しとなった。本紙が全国の自治体から個別に情報を得て積み上げた。一部自治体が暫...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 朗読劇「第二県女」を見て 想像した原作者の信念


大阪のグループによる朗読劇(ろうどくげき)「広島第二県女(けんじょ)二年西組」が5月中旬(ちゅうじゅん)、広島市中区で上演(じょうえん)されました。原爆投下時に爆心地から約1キロの雑魚場(ざこば)町(現中区)で建物疎開(そかい)作業をしていた広島県立広島第二高等女学校(現皆実(みなみ)高)2年の生徒たちを追った作品です。 被爆死した生徒のうち本地文枝(ほんじふみえ)さんのエピソードが特に心に
記事一覧動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。...
動画一覧