被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[被爆80年] 平和への願い 一筆一筆に 書き手に大川さん 広島市職員以外で初原爆死没者名簿 記帳始まる
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25年6月3日 ニュース
[被爆80年] 原爆ドーム周辺 剪定奉仕 市造園建設業協会 8・6に向け
被爆80年の原爆の日に向け、広島市の造園建設業32社でつくる市造園建設業協会(西区)は2日、中区の平和記念公園で原爆ドーム周辺の樹木を剪定(せんてい)する奉仕...
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25年6月3日 ニュース
Eピースで被爆復興学ぶ 修学旅行中の京都の中学生 サンフレ相談役から
広島市中区のエディオンピースウイング広島で2日、修学旅行中の京都御池中(京都市中京区)による平和学習があった。生徒約200人が、J1サンフレッチェ広島の仙田信...
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25年6月3日
ニュース
平和記念式典の入場規制に抗議 市に市民団体
広島市が8月6日に中区の平和記念公園で営む平和記念式典の入場規制エリアを2年連続で公園全体としたことを受け、市民団体「8・6ヒロシマ大行動実行委員会」は2日、...
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25年6月3日
連載・特集
緑地帯 黒住(國本)奏 平和を学ぶ旅④
国の予算を軍事ではなく教育や社会福祉に使い、軍隊を持たず平和主義を貫いている国コスタリカ。そこに紛争解決と平和構築に特化した大学院の国連平和大学がある。「平和...
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25年6月3日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2023年5月19日 広島サミット
被爆者 首脳に惨禍証言 2023年5月19日。被爆者の小倉桂子さん(87)=広島市中区=は、先進7カ国首脳会議(G7サミット)で平和記念公園(中区)を訪...
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25年6月3日
社説・コラム
天風録 『「原爆スラム」の息遣い』
表の間はAの所有で裏口はBのもの、その横にはCの表札がかかっているという具合―。被爆者の戦後を作家らがルポした1965年刊「この世界の片隅で」に文沢隆一さんが...
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[被爆80年] 平和への願い 一筆一筆に 書き手に大川さん 広島市職員以外で初原爆死没者名簿 記帳始まる
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25年6月3日 ニュース
[被爆80年] 原爆ドーム周辺 剪定奉仕 市造園建設業協会 8・6に向け
被爆80年の原爆の日に向け、広島市の造園建設業32社でつくる市造園建設業協会(西区)は2日、中区の平和記念公園で原爆ドーム周辺の樹木を剪定(せんてい)する奉仕...
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25年6月3日 ニュース
Eピースで被爆復興学ぶ 修学旅行中の京都の中学生 サンフレ相談役から
広島市中区のエディオンピースウイング広島で2日、修学旅行中の京都御池中(京都市中京区)による平和学習があった。生徒約200人が、J1サンフレッチェ広島の仙田信...
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25年6月3日
ニュース
平和記念式典の入場規制に抗議 市に市民団体
広島市が8月6日に中区の平和記念公園で営む平和記念式典の入場規制エリアを2年連続で公園全体としたことを受け、市民団体「8・6ヒロシマ大行動実行委員会」は2日、...
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25年6月3日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2023年5月19日 広島サミット
被爆者 首脳に惨禍証言 2023年5月19日。被爆者の小倉桂子さん(87)=広島市中区=は、先進7カ国首脳会議(G7サミット)で平和記念公園(中区)を訪...
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25年6月3日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2023年5月19日 G7首脳 原爆慰霊碑に献花
2023年5月19日。広島市で先進7カ国首脳会議(G7サミット)が開幕した。広島県や市、経済団体が誘致し、初の被爆地開催が実現。核兵器を持つ米国、英国、フラン...
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25年6月2日 ニュース
「第九」高らか 心一つに 西区でコンサート
被爆80年に平和を願ってベートーベンの交響曲「第九」を合唱するコンサートが1日、広島市西区であった。被爆地の長崎県で高校時代を過ごした米ニューヨーク在住の指揮...
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緑地帯 黒住(國本)奏 平和を学ぶ旅①
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25年6月3日
連載・特集
緑地帯 黒住(國本)奏 平和を学ぶ旅④
国の予算を軍事ではなく教育や社会福祉に使い、軍隊を持たず平和主義を貫いている国コスタリカ。そこに紛争解決と平和構築に特化した大学院の国連平和大学がある。「平和...
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25年5月30日
連載・特集
緑地帯 黒住(國本)奏 平和を学ぶ旅③
2015年、広島で世界核被害者フォーラムが開催された。アメリカ先住民アコマプエブロのペトゥーチ・ギルバートさんは、故郷の近くにあるウラン鉱山での健康被害や環境...
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25年5月29日
連載・特集
緑地帯 黒住(國本)奏 平和を学ぶ旅②
本川沿いに並ぶ夾竹桃(きょうちくとう)の木々が赤や白の花をつけ始めると、今年もヒロシマの夏がやってくるのだなあと思う。広島の再生を象徴するこの花は、英語でオリ...
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25年5月22日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2002年8月1日 追悼祈念館開館
遺影や体験記 保存・公開 2002年8月1日。広島市中区の平和記念公園に、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館が開館した。原爆資料館などを設計した丹下健三さ...
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25年5月21日 連載・特集
現在地 広島サミットから2年 <下> 若い力
「惨状伝える」思いを強く 発信力 被爆者の希望 「私たちの活動はどんな意味があるんでしょう」。広島なぎさ高2年の河村波音さん(16)=広島市佐伯区=は...
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25年5月20日 連載・特集
現在地 広島サミットから2年 <上> かすむ核なき世界
広島市で初めて先進7カ国首脳会議(G7サミット)が開かれて2年がたつ。2023年5月19~21日、核兵器保有国を含む参加国のトップたちが平和記念公園(中区)を...
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『書評』 郷土の本 被爆伝える広場 創った日独市民
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25年6月3日
社説・コラム
天風録 『「原爆スラム」の息遣い』
表の間はAの所有で裏口はBのもの、その横にはCの表札がかかっているという具合―。被爆者の戦後を作家らがルポした1965年刊「この世界の片隅で」に文沢隆一さんが...
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25年6月1日
社説・コラム
天風録 『気象庁150年』
気象衛星やスーパーコンピューターの技術が進化しても、今なお「手描き」と知り驚いた。天気予報で目にする天気図は気象庁の担当者がパソコン上で地図に書き込み発表して...
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25年5月31日
社説・コラム
『潮流』 記憶の束
■論説委員 森田裕美 ずしりと重い小包を開くと、上質な紙に刷られた雑誌の束が現れた。1月に亡くなった詩人で女性史研究者の堀場清子さんが1982~2002...
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25年5月28日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 仏壇にある小さな石
今月、すでに他界している祖父宛ての封書が実家に届いた。比島戦没者慰霊顕彰会-。差出人を見てある光景を思い出した。鹿児島の海岸から眺めた波立つ東シナ海。そして、...
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25年5月25日
社説・コラム
社説 イスラエルの強硬姿勢 ガザでの殺りく即刻やめよ
パレスチナ自治区ガザで、イスラエル軍が新たに大規模攻撃を開始し、連日多数の命を奪っている。ガザの保健当局によると、2023年10月の戦闘開始以降、ガザ側の死者...
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25年5月21日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 被爆体験を書くことは
「私の体験は大したことないので」。被爆80年を時系列でたどる連載「ヒロシマ ドキュメント」を担当していて、被爆者や遺族に取材のお願いをした際の返事でよく聞く。...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 朗読劇「第二県女」を見て 想像した原作者の信念


大阪のグループによる朗読劇(ろうどくげき)「広島第二県女(けんじょ)二年西組」が5月中旬(ちゅうじゅん)、広島市中区で上演(じょうえん)されました。原爆投下時に爆心地から約1キロの雑魚場(ざこば)町(現中区)で建物疎開(そかい)作業をしていた広島県立広島第二高等女学校(現皆実(みなみ)高)2年の生徒たちを追った作品です。 被爆死した生徒のうち本地文枝(ほんじふみえ)さんのエピソードが特に心に
記事一覧動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。...
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