被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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被爆地の声に心寄せ 両陛下 広島訪問 伝承者ら活動へ励み
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25年6月20日
ニュース
ゲノム解析 現状を報告 放影研評議員会 移転 進み具合確認
日米両政府が共同運営する放射線影響研究所(放影研、広島市南区)は19日、2日間の日程の評議員会を同所で終え、記者会見を開いた。神谷研二理事長は、被爆2世のゲノ...
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25年6月20日
ニュース
訪問反対しデモ 広島市中心部
天皇、皇后両陛下が広島県を訪問された19日、市民団体「8・6ヒロシマ大行動実行委員会」は広島市中心部で抗議するデモ活動をした。 同団体の呼びかけに応じた約...
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25年6月20日
社説・コラム
天風録 『ギャバード長官』
G7サミット開催地のカナダからとんぼ返りする専用機内で、トランプ米大統領が記者団の質問にへそを曲げたそうだ。取材の的は、ギャバード米国家情報長官の上院公聴会で...
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25年6月20日 ニュース
両陛下 原爆慰霊碑に献花 戦後80年 即位後初 広島訪問 資料館を見学 被爆者らと懇談
天皇、皇后両陛下は19日、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に花を手向けられた。戦後80年に合わせた戦没者慰霊の一環で、被爆地広島への訪問は即位後初め...
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25年6月20日
社説・コラム
社説 両陛下広島訪問 慰霊の旅 さらに意味重く
天皇、皇后両陛下がきのう広島入りし、平和記念公園で原爆の犠牲者を慰霊された。原爆慰霊碑に花をささげて深々と頭を下げる、お二人の姿が印象的だった。 天皇陛下...
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25年6月20日 ニュース
[戦後80年 芸南賀茂] 呉空襲 映画が伝える、残す。 40年前に製作 広島で上映会 来月4日
呉市民たちが40年前に、呉空襲について伝えるために作ったセミ・ドキュメント映画「赤い月の街―呉空襲」の上映会が7月4日、広島市中区の市映像文化ライブラリーであ...
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被爆地の声に心寄せ 両陛下 広島訪問 伝承者ら活動へ励み
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25年6月20日
ニュース
ゲノム解析 現状を報告 放影研評議員会 移転 進み具合確認
日米両政府が共同運営する放射線影響研究所(放影研、広島市南区)は19日、2日間の日程の評議員会を同所で終え、記者会見を開いた。神谷研二理事長は、被爆2世のゲノ...
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25年6月20日
ニュース
訪問反対しデモ 広島市中心部
天皇、皇后両陛下が広島県を訪問された19日、市民団体「8・6ヒロシマ大行動実行委員会」は広島市中心部で抗議するデモ活動をした。 同団体の呼びかけに応じた約...
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25年6月20日 ニュース
両陛下 原爆慰霊碑に献花 戦後80年 即位後初 広島訪問 資料館を見学 被爆者らと懇談
天皇、皇后両陛下は19日、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に花を手向けられた。戦後80年に合わせた戦没者慰霊の一環で、被爆地広島への訪問は即位後初め...
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25年6月20日 ニュース
[戦後80年 芸南賀茂] 呉空襲 映画が伝える、残す。 40年前に製作 広島で上映会 来月4日
呉市民たちが40年前に、呉空襲について伝えるために作ったセミ・ドキュメント映画「赤い月の街―呉空襲」の上映会が7月4日、広島市中区の市映像文化ライブラリーであ...
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25年6月20日 ニュース
東京の中学生が平和公園で学習 中国新聞DB活用
中国新聞のデジタル記事を平和学習に活用している東京都杉並区の女子美術大付属中の3年生144人が、広島市中区の平和記念公園一帯を訪れた。80年前の惨禍を肌で感じ...
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25年6月20日 ニュース
ノーベル賞委員長 広島へ 来月で調整 日本被団協総会が閉幕
日本被団協は19日、東京都内で開いた定期総会で、ノルウェー・ノーベル賞委員会のフリードネス委員長が7月下旬に来日すると明らかにした。27日に都内の集会で講演し...
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戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <下> 「生き地獄」で救護活動
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25年6月15日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <上> 学びを奪われ勤労動員
東広島市西条西本町の賀茂高の前身、賀茂高等女学校(賀茂高女)の生徒は戦時中、戦闘機の部品や軍服作りなどの勤労を余儀なくされた。原爆投下後は広島市内で救援活動に...
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25年6月15日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 2024年12月 被団協がノーベル平和賞
「核兵器が二度と使われてはならない理由を身をもって立証してきた」 被爆証言 人類への貢献 2024年12月10日。原爆被害者の全国組織、日本被団協...
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25年6月13日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 友田典弘さん(後編) 「オモニ」の助けで帰国
原爆孤児となり、1945年9月に広島から朝鮮半島へ渡った友田典弘(つねひろ)さん(89)=大阪府門真市。帰国がかなったのは15年後の60年だった。当時、日韓に...
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25年6月11日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 友田典弘さん(前編) 爆心地から460メートル 母と弟失う
「アボジ」と朝鮮半島へ 大阪に暮らし、六十余年になる友田典弘(つねひろ)さん(89)。幼い頃の幸せな思い出は全て、広島にあるという。広島市大手町(現中区...
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25年6月8日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 生徒倶楽部 <下> 次々戦地へ 多くの別れ
旧海軍兵学校(江田島市江田島町)の生徒が休日を過ごした生徒倶楽部(くらぶ)の一つ、大久保倶楽部で両親を手伝っていた大久保延子さん(95)。太平洋戦争が始まった...
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25年6月7日
連載・特集
緑地帯 黒住(國本)奏 平和を学ぶ旅⑧
「平和って何?」。この大きな問いの答えを求めて広島から始まった私の旅は、アメリカ南西部とコスタリカを巡り、湯来町(広島市佐伯区)で暮らしながら今もまだ続いてい...
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[歩く 聞く 考える] 論説委員 森田裕美 シベリア特措法15年 命や歴史 向き合い方問われる
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25年6月20日
社説・コラム
天風録 『ギャバード長官』
G7サミット開催地のカナダからとんぼ返りする専用機内で、トランプ米大統領が記者団の質問にへそを曲げたそうだ。取材の的は、ギャバード米国家情報長官の上院公聴会で...
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25年6月20日
社説・コラム
社説 両陛下広島訪問 慰霊の旅 さらに意味重く
天皇、皇后両陛下がきのう広島入りし、平和記念公園で原爆の犠牲者を慰霊された。原爆慰霊碑に花をささげて深々と頭を下げる、お二人の姿が印象的だった。 天皇陛下...
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25年6月19日
社説・コラム
社説 G7とイスラエル 戦闘の停止が最優先だ
カナダで開かれていた先進7カ国首脳会議(G7サミット)が閉幕した。イスラエルとイランの紛争への対応を理由にトランプ米大統領が途中退席し、首脳宣言のとりまとめが...
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25年6月17日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 「げんばくどーむ」と私
「げんばくどーむ」は、幼少の私にとって憧れにも似た響きを持っていた。3歳だった1987年4月26日。ともに小学生の兄と姉が父に連れられて福岡の実家から日帰りで...
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25年6月15日
社説・コラム
天風録 『舌の先に幸せはある』
「舌」を使った日本語の言い回しには言葉と行動の不一致をいさめるものが少なくない。〈舌先三寸〉〈舌の根も乾かぬうちに〉などで、〈舌は禍(わざわい)の根〉ともいう...
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25年6月14日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 懐かしい亡き祖母の字
もしかしたら、あるかもしれない。5月、亡き祖母の名前を、被爆者の体験記を集める国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(広島市中区)で探した。見覚えのある字はあった。...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 朗読劇「第二県女」を見て 想像した原作者の信念


大阪のグループによる朗読劇(ろうどくげき)「広島第二県女(けんじょ)二年西組」が5月中旬(ちゅうじゅん)、広島市中区で上演(じょうえん)されました。原爆投下時に爆心地から約1キロの雑魚場(ざこば)町(現中区)で建物疎開(そかい)作業をしていた広島県立広島第二高等女学校(現皆実(みなみ)高)2年の生徒たちを追った作品です。 被爆死した生徒のうち本地文枝(ほんじふみえ)さんのエピソードが特に心に
記事一覧動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。...
動画一覧