被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[ヒロシマドキュメント 1946年] 5月 広島駅前で食堂を開業
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25年5月13日
社説・コラム
[記者×思い] 実は「遠くない話」 どう書けば… 編集委員 田中美千子
絵心も文才もないけれど、共感力はある気がする。2000年入社。 連休中、実家を掃除していて懐かしいものを見つけた。小学生の頃、父が単身赴任先から寄こし...
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25年5月13日 ニュース
大和ミュージアムサテライト 開館2ヵ月 5万人来館
大和ミュージアムサテライト(呉市中通)の来館者が12日、2月末のオープンから2カ月余りで5万人に達した。大和ミュージアムの戸高一成館長が、5万人目となった東京...
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25年5月13日 ニュース
移転の放影研 今後の使命は ABCCを改組 発足半世紀 被爆2世のゲノム解析着手へ 成果の還元必要
1975年の発足から50年を迎えた放射線影響研究所(放影研、広島市南区)。米国の原爆傷害調査委員会(ABCC)を改組し、日米両政府の共同運営機関として歩んでき...
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25年5月13日
ニュース
[NPT準備委] 議長の勧告発出を評価 官房長官「建設的な議論」強調
林芳正官房長官は12日の記者会見で、来年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第3回準備委員会が勧告案の採択を断念したことに「採択には至らなかったものの...
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25年5月13日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1990年9月 チョルノービリ原発事故の支援
調査団に広島の医師ら 1990年9月。広島赤十字・原爆病院(広島市中区)の医師だった土肥博雄さん(79)は、当時ソ連のチョルノービリ(チェルノブイリ)原...
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25年5月13日
社説・コラム
天風録 『レオ14世』
現実と重なって話題となったから観客が増えるのも当然だろう。ずばりの映画名「教皇選挙」である。おととい広島市内では、早々と「満席」の知らせを出した映画館もあった...
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[ヒロシマドキュメント 1946年] 5月 広島駅前で食堂を開業
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25年5月13日 ニュース
大和ミュージアムサテライト 開館2ヵ月 5万人来館
大和ミュージアムサテライト(呉市中通)の来館者が12日、2月末のオープンから2カ月余りで5万人に達した。大和ミュージアムの戸高一成館長が、5万人目となった東京...
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25年5月13日 ニュース
移転の放影研 今後の使命は ABCCを改組 発足半世紀 被爆2世のゲノム解析着手へ 成果の還元必要
1975年の発足から50年を迎えた放射線影響研究所(放影研、広島市南区)。米国の原爆傷害調査委員会(ABCC)を改組し、日米両政府の共同運営機関として歩んでき...
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25年5月13日
ニュース
[NPT準備委] 議長の勧告発出を評価 官房長官「建設的な議論」強調
林芳正官房長官は12日の記者会見で、来年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第3回準備委員会が勧告案の採択を断念したことに「採択には至らなかったものの...
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25年5月13日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1990年9月 チョルノービリ原発事故の支援
調査団に広島の医師ら 1990年9月。広島赤十字・原爆病院(広島市中区)の医師だった土肥博雄さん(79)は、当時ソ連のチョルノービリ(チェルノブイリ)原...
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25年5月11日 ニュース
朝鮮半島出身者 原爆被害の現状 中区で援護枠外や差別の実態紹介
県朝鮮人被爆者協議会の金鎮湖(キム・ジノ)会長(79)が10日、広島市中区の広島弁護士会館であった集会で講演した。日本の植民地だった朝鮮半島の出身者の原爆被害...
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25年5月11日 ニュース
日米韓の若者 平和考える ワークショップに26人 中区で開会式
日米韓の若者が平和や相互理解について考えるワークショップの開会式が10日、広島市中区の市文化交流会館であった。10~30代の大学生や会社員たち26人が参加。1...
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[表現者の戦後・被爆80年] メキシコ在住の石彫家 矢作隆一さん(57) 新聞の折り鶴 刻む「8月6日」
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25年5月2日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑦
今回の調査では、壁画制作が実現しなかった主な理由として、広島訪問から2年と経(た)たない間にヘリングが他界したことが挙げられるという結論に至った。5月18日ま...
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25年4月30日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 1978年3月 「孫振斗裁判」最高裁判決
「原爆医療法は国家補償の趣旨を併せ持つ」 在外被爆者援護 扉開く 1978年3月30日、韓国人被爆者の孫振斗(ソン・ジンドウ)さんが被爆者健康手帳...
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25年4月30日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑥
私は長崎で生まれ育ったが、反戦・反核に対する思いが絶えず心の中で燃えていたかといえばそうではない。平穏に、平凡に暮らしてきた。それでも、先人たちの話を聞きなが...
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25年4月29日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑤
中村キース・ヘリング美術館で5月18日まで開催中の「Keith Haring: Into 2025 誰がそれをのぞむのか」展は、ヘリングの幼少期を振り返ること...
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25年4月29日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 川下ヒロエさん(後編) 安住求め母子で被爆地へ
1966年、19歳で中学を卒業した川下ヒロエさん(79)=広島市東区=はこの年、被爆者健康手帳を取得した。当時住んでいたのは北九州市。母兼子さん(2014年に...
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25年4月28日 連載・特集
大和ミュージアムの20年を思う 館長・戸高一成 <5> これから
命の尊さも伝える場に 大和ミュージアムは、呉の歴史の中で大きな位置を占める旧海軍と海軍工廠(こうしょう)によって築かれた技術の歴史を伝えるために建設され...
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『書評』 原爆と俳句 永田浩三著 弔いと憤怒の強い意志
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25年5月13日
社説・コラム
[記者×思い] 実は「遠くない話」 どう書けば… 編集委員 田中美千子
絵心も文才もないけれど、共感力はある気がする。2000年入社。 連休中、実家を掃除していて懐かしいものを見つけた。小学生の頃、父が単身赴任先から寄こし...
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25年5月13日
社説・コラム
天風録 『レオ14世』
現実と重なって話題となったから観客が増えるのも当然だろう。ずばりの映画名「教皇選挙」である。おととい広島市内では、早々と「満席」の知らせを出した映画館もあった...
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25年5月11日
社説・コラム
社説 NPT準備委、勧告断念 保有国 まず軍縮義務果たせ
世界各地で紛争が相次ぎ、核使用のリスクが高まっている。そんな状況を転換する足掛かりが得られなかったのは残念だ。 来年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に...
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25年5月10日
社説・コラム
社説 西田議員「ひめゆり」発言 沖縄史を歪曲 撤回は当然だ
戦後80年の節目の年に、沖縄県民の心を傷つける、信じられない発言が飛び出した。 太平洋戦争末期の沖縄戦で犠牲となった学生や教員を慰霊する「ひめゆりの塔」の...
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25年5月10日
社説・コラム
天風録 『南アジアの火薬庫』
元インド兵の左脚は膝から下が失われていた。パキスタン国境カシミール地方の領有権を巡る紛争での戦傷らしい。20年前、核を持ってにらみ合う両国を取材した際に会った...
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25年5月8日
社説・コラム
『潮流』 平和紡ぐ共演
■ヒロシマ平和メディアセンター長 金崎由美 日々の原爆平和報道だけでなく、中高生記者「中国新聞ジュニアライター」の活動支援も担当するヒロシマ平和メディア...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 南方留学生との友情描く 原爆資料館で上映会


被爆直後の焼け野原の広島で父を捜(さが)す女学生が、東南アジアの留学生と交流を深めた映画(えいが)の上映会が広島市中区の原爆資料館でありました。 タイトルは「MEIKO 被爆者である母のこと―南方(なんぽう)特別留学生との友情」です。19歳で被爆した栗原明子(めいこ)さん(99)=安芸区=の体験を、長女が描(えが)いた絵と栗原さんへのインタビュー映像(えいぞう)を組み合わせて約40分の作品に
記事一覧動画で平和発信

トロント市民へ、平岡敬さんからのメッセージ
被爆79年の8月6日(現地時間)、サーロー節子さんたちがカナダ・トロント市庁舎前広場で開いた集会で放映された平岡敬・元広島市長のメッセージ動画です(撮影・山田尚弘) 記事はこちら...
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