被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[被爆80年] 沖縄戦犠牲者 名前読み上げ追悼 山口 有志8人「慰霊の日」までリレー
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25年6月13日 ニュース
同世代の犠牲 伝える展示案 原爆資料館 子ども向けスペースで議論 有識者会議初会合
広島市が原爆資料館(中区)東館地下1階に新設する子ども向けの展示スペースについて、内容や改修方針を議論する有識者検討会議が12日、中区の広島国際会議場で初会合...
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25年6月13日 ニュース
平和の願い 次世代に 天皇・皇后両陛下、19・20日に即位後初の広島訪問
戦後80年の夏を前に、天皇、皇后両陛下は19、20日に被爆地広島を訪問される。即位後の被爆地訪問は初めてとなる。戦没者や災害の被災者たちに心を寄せ続けてきた上...
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25年6月13日
ニュース
両陛下の広島訪問 授業での小学生 出迎え撤回要請 県教職員組合など
天皇、皇后両陛下が19、20日に県を訪問されるのを巡り、県平和運動センターや県教職員組合など5団体は12日、広島市と市教委に対し、授業として小学生が出迎えるこ...
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25年6月13日
ニュース
吉永小百合さん 原爆詩朗読会 中区で来月26日
俳優の吉永小百合さんによる原爆詩の朗読会が7月26日午後2時から、広島市中区の県民文化センターである。10月に市内で開かれる世界核被害者フォーラムに向けたチャ...
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25年6月13日 ニュース
[被爆80年] 石﨑G、8月6日の平和記念式典に合わせ 本店駐車場を無料開放 午前7時~9時半 参列者が対象
自動車用のドアミラー製造などの石﨑グループ(広島市安芸区)は8月6日の平和記念式典に合わせ、中区大手町2丁目の石﨑本店パーキングを無料開放する。原爆投下で壊滅...
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25年6月13日
社説・コラム
社説 被爆者10万人割れ 記憶継承に国も責任持て
被爆者健康手帳を持つ被爆者が3月末時点で9万9343人となり、10万人を下回る見通しとなった。本紙が全国の自治体から個別に情報を得て積み上げた。一部自治体が暫...
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[被爆80年] 沖縄戦犠牲者 名前読み上げ追悼 山口 有志8人「慰霊の日」までリレー
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25年6月13日 ニュース
同世代の犠牲 伝える展示案 原爆資料館 子ども向けスペースで議論 有識者会議初会合
広島市が原爆資料館(中区)東館地下1階に新設する子ども向けの展示スペースについて、内容や改修方針を議論する有識者検討会議が12日、中区の広島国際会議場で初会合...
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25年6月13日 ニュース
平和の願い 次世代に 天皇・皇后両陛下、19・20日に即位後初の広島訪問
戦後80年の夏を前に、天皇、皇后両陛下は19、20日に被爆地広島を訪問される。即位後の被爆地訪問は初めてとなる。戦没者や災害の被災者たちに心を寄せ続けてきた上...
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25年6月13日
ニュース
両陛下の広島訪問 授業での小学生 出迎え撤回要請 県教職員組合など
天皇、皇后両陛下が19、20日に県を訪問されるのを巡り、県平和運動センターや県教職員組合など5団体は12日、広島市と市教委に対し、授業として小学生が出迎えるこ...
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25年6月13日
ニュース
吉永小百合さん 原爆詩朗読会 中区で来月26日
俳優の吉永小百合さんによる原爆詩の朗読会が7月26日午後2時から、広島市中区の県民文化センターである。10月に市内で開かれる世界核被害者フォーラムに向けたチャ...
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25年6月13日 ニュース
[被爆80年] 石﨑G、8月6日の平和記念式典に合わせ 本店駐車場を無料開放 午前7時~9時半 参列者が対象
自動車用のドアミラー製造などの石﨑グループ(広島市安芸区)は8月6日の平和記念式典に合わせ、中区大手町2丁目の石﨑本店パーキングを無料開放する。原爆投下で壊滅...
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25年6月13日
ニュース
8月原水禁大会 被爆者証言に力 実行委が概要発表
日本原水協などでつくる原水爆禁止世界大会の実行委員会は12日、広島、長崎両市で8月に開く世界大会の概要を発表した。被爆80年の今年は、当時の記憶が鮮明な被爆者...
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[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 友田典弘さん(後編) 「オモニ」の助けで帰国
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25年6月11日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 友田典弘さん(前編) 爆心地から460メートル 母と弟失う
「アボジ」と朝鮮半島へ 大阪に暮らし、六十余年になる友田典弘(つねひろ)さん(89)。幼い頃の幸せな思い出は全て、広島にあるという。広島市大手町(現中区...
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25年6月8日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 生徒倶楽部 <下> 次々戦地へ 多くの別れ
旧海軍兵学校(江田島市江田島町)の生徒が休日を過ごした生徒倶楽部(くらぶ)の一つ、大久保倶楽部で両親を手伝っていた大久保延子さん(95)。太平洋戦争が始まった...
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25年6月7日
連載・特集
緑地帯 黒住(國本)奏 平和を学ぶ旅⑧
「平和って何?」。この大きな問いの答えを求めて広島から始まった私の旅は、アメリカ南西部とコスタリカを巡り、湯来町(広島市佐伯区)で暮らしながら今もまだ続いてい...
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25年6月6日
連載・特集
緑地帯 黒住(國本)奏 平和を学ぶ旅⑦
「いつか田舎暮らしをしたいなあ」。昔からぼんやりと思っていた。親友のご実家がある広島市佐伯区の湯来町に四季折々遊びに行くうちに、湯来が大好きになり、いつか田舎...
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25年6月5日
連載・特集
緑地帯 黒住(國本)奏 平和を学ぶ旅⑥
私が暮らしたコスタリカのコロンは、カラフルな花が咲き乱れ、さまざまな鳥の声が幾重にも響き渡り、大きな木々に見守られた小さな田舎町だ。犬や猫や鶏が、道端でのんび...
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25年6月4日
連載・特集
緑地帯 黒住(國本)奏 平和を学ぶ旅⑤
2021年、平和教育を学ぶための海外留学生活がコスタリカで始まった。コーヒー畑を眺めながら、小さなバスでガタガタの山道を上った先に、国連平和大学の緑に囲まれた...
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[A Book for Peace 森田裕美 この一冊] 「戦友会狂騒曲(ラプソディー)」 遠藤美幸著(地平社)
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25年6月13日
社説・コラム
社説 被爆者10万人割れ 記憶継承に国も責任持て
被爆者健康手帳を持つ被爆者が3月末時点で9万9343人となり、10万人を下回る見通しとなった。本紙が全国の自治体から個別に情報を得て積み上げた。一部自治体が暫...
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25年6月13日
社説・コラム
天風録 『戦争と平和』
〈せんそうをしない〉〈ばくだんなんかおとさない〉。浜田桂子さんの絵本「へいわってどんなこと?」は題名の答えが並ぶ。やがて〈おもいっきりあそべる〉〈あさまでぐっ...
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25年6月8日
社説・コラム
天風録 『夏は来ぬ』
「夏は来ぬ」という童謡がある。卯(う)の花の匂う垣根に、時鳥(ほととぎす)早も来鳴きて…。明治時代にできた難しい歌を知る若者が意外といるらしい。このアニメのお...
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25年6月3日
社説・コラム
天風録 『「原爆スラム」の息遣い』
表の間はAの所有で裏口はBのもの、その横にはCの表札がかかっているという具合―。被爆者の戦後を作家らがルポした1965年刊「この世界の片隅で」に文沢隆一さんが...
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25年6月1日 社説・コラム
『書評』 郷土の本 被爆伝える広場 創った日独市民
ドイツ・ベルリン郊外ポツダムに被爆地の名を冠した広場がある。「ヒロシマ・ナガサキ広場」。歴史の教訓を胸に刻もうと、日独市民が手を携え、創った空間だ。その歩みを...
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25年6月1日
社説・コラム
天風録 『気象庁150年』
気象衛星やスーパーコンピューターの技術が進化しても、今なお「手描き」と知り驚いた。天気予報で目にする天気図は気象庁の担当者がパソコン上で地図に書き込み発表して...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 朗読劇「第二県女」を見て 想像した原作者の信念


大阪のグループによる朗読劇(ろうどくげき)「広島第二県女(けんじょ)二年西組」が5月中旬(ちゅうじゅん)、広島市中区で上演(じょうえん)されました。原爆投下時に爆心地から約1キロの雑魚場(ざこば)町(現中区)で建物疎開(そかい)作業をしていた広島県立広島第二高等女学校(現皆実(みなみ)高)2年の生徒たちを追った作品です。 被爆死した生徒のうち本地文枝(ほんじふみえ)さんのエピソードが特に心に
記事一覧動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。...
動画一覧