被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[びんごミュージアムだより] 福山市人権平和資料館 被爆証言 高校生が絵に
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25年8月22日 ニュース
[被爆80年] 「原爆下の対局」碁盤後世へ 囲碁史に残る本因坊戦 関係者遺族、原爆資料館に寄贈
「原爆下の対局」として語り継がれる1945年8月6日の本因坊戦で使われた碁盤と碁石を、保管していた関係者の遺族が原爆資料館(広島市中区)に寄贈した。空襲を警戒...
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25年8月22日 ニュース
つなごう 吉川さん夫妻の思い 平和公園レストハウス きょうからイベント
背中のケロイドを見せながら被爆者の存在を国内外に訴えた吉川(きっかわ)清さんと妻生美(いきみ)さんの生前の様子などを伝えるイベントが22~24日、平和記念公園...
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25年8月22日 ニュース
[被爆80年] 広島修学旅行 どう充実 関東の教員対象 初の研修会
広島市を訪れる修学旅行生の平和学習の充実につなげようと、関東の中学校教員を対象にした研修会が21日、広島国際会議場(中区)で始まった。広島平和文化センターが初...
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25年8月22日 ニュース
[戦後80年] 図書館利用者と平和願う塗り絵 熊野高生ワークショップ
熊野町の熊野高の生徒有志が、ピカソの反戦絵画「ゲルニカ」と同じサイズのキャンバスに描いた絵柄をはがき大の塗り絵にし、町図書館の利用者に仕上げてもらうワークショ...
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25年8月22日
連載・特集
緑地帯 明石英嗣 岡山の文学者が伝える戦後80年④
1951年に「イエスの裔(すえ)」で直木賞を受賞し、「眠狂四郎」シリーズで剣豪小説の大ブームを巻き起こした柴田錬三郎(17~78年)は備前市の出身だ。第2次世...
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25年8月22日 社説・コラム
『ひと・とき』 声楽家・指揮者 内田陽一郎さん
合唱の力でヒロシマ伝えたい 被爆80年に合わせ、広島市内で開かれた東京混声合唱団(東混)と広島の主な合唱団の共催コンサートで「広島 愛の川」を指揮。市民...
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[びんごミュージアムだより] 福山市人権平和資料館 被爆証言 高校生が絵に
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25年8月22日 ニュース
[被爆80年] 「原爆下の対局」碁盤後世へ 囲碁史に残る本因坊戦 関係者遺族、原爆資料館に寄贈
「原爆下の対局」として語り継がれる1945年8月6日の本因坊戦で使われた碁盤と碁石を、保管していた関係者の遺族が原爆資料館(広島市中区)に寄贈した。空襲を警戒...
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25年8月22日 ニュース
つなごう 吉川さん夫妻の思い 平和公園レストハウス きょうからイベント
背中のケロイドを見せながら被爆者の存在を国内外に訴えた吉川(きっかわ)清さんと妻生美(いきみ)さんの生前の様子などを伝えるイベントが22~24日、平和記念公園...
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25年8月22日 ニュース
[被爆80年] 広島修学旅行 どう充実 関東の教員対象 初の研修会
広島市を訪れる修学旅行生の平和学習の充実につなげようと、関東の中学校教員を対象にした研修会が21日、広島国際会議場(中区)で始まった。広島平和文化センターが初...
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25年8月22日 ニュース
[戦後80年] 図書館利用者と平和願う塗り絵 熊野高生ワークショップ
熊野町の熊野高の生徒有志が、ピカソの反戦絵画「ゲルニカ」と同じサイズのキャンバスに描いた絵柄をはがき大の塗り絵にし、町図書館の利用者に仕上げてもらうワークショ...
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25年8月22日 ニュース
核禁条約「多くの支持」 国連事務総長が会見
2年ぶりに訪日している国連のグテレス事務総長は21日、横浜市で記者会見し、核兵器禁止条約の支持を表明し「世界中からより多くの支持が集まっている。大変重要な計画...
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25年8月21日 ニュース
東京の高大生 平和研修 中区 首長会議ネットワーク企画
東京都内全26市でつくる平和首長会議東京都多摩地域平和ネットワークの加盟都市の高校生と大学生が20日、広島市中区の原爆資料館を訪れ、被爆証言を聞いた。平和の大...
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戦後80年 広島不屈のモノ語り <7> 百貨店
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25年8月22日
連載・特集
緑地帯 明石英嗣 岡山の文学者が伝える戦後80年④
1951年に「イエスの裔(すえ)」で直木賞を受賞し、「眠狂四郎」シリーズで剣豪小説の大ブームを巻き起こした柴田錬三郎(17~78年)は備前市の出身だ。第2次世...
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25年8月21日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <9> 父の苦悩
重い問い受け止め座り込み ≪自身の高校、大学時代とその直後は、父市郎にとっても苦悩を深めた時期だった≫ 父は周囲から請われ、原水爆禁止運動と被爆...
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25年8月21日
連載・特集
緑地帯 明石英嗣 岡山の文学者が伝える戦後80年③
2023年10月、岡山市は文学分野で「ユネスコ創造都市ネットワーク」へ加盟認定された。七つの分野のうち、文学では国内初の認定となった。岡山市が地元出身の児童文...
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25年8月20日
連載・特集
緑地帯 明石英嗣 岡山の文学者が伝える戦後80年②
備前市出身で現在米国ニューヨーク州ウッドストックの森の中で執筆活動を続けている作家小手鞠るいさんの特別展「小手鞠るい 本の世界」を昨年、開催した。「職業として...
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25年8月19日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <8> 60年安保
1人で上京 デモで命拾い ≪1957年、広島大教育学部に進学する≫ 父が文学部教授で姉も広島大生。私自身は「ずっと続けられる仕事に就き、自立した...
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25年8月19日 連載・特集
緑地帯 明石英嗣 岡山の文学者が伝える戦後80年①
吉備路文学館は、岡山市北区に本店を置く中国銀行の創立50周年記念事業として、1986年11月に開館した。岡山県全域と広島県東部の備後地区を「吉備路」と定義し、...
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『ひと・とき』 声楽家・指揮者 内田陽一郎さん
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25年8月21日
社説・コラム
『潮流』 広島不屈のモノ語り
■報道センター経済担当部長 山瀬隆弘 かれこれ10年余りになる。8月5日の深夜から翌日未明にかけて、広島市中区の平和記念公園を訪ねている。今年は6日午前...
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25年8月20日
社説・コラム
社説 米ウクライナ首脳会談 殺りく 一刻も早く止めねば
3年半に及ぶ戦火を止められるかもしれない。そんな光がかすかに見えてきた。 ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、両国の大統領が近く首脳会談を開き、その後、米国...
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25年8月19日
社説・コラム
社説 豪州へ護衛艦 武器輸出の拡大許されぬ
「共同開発」の名の下で、なし崩しに武器輸出を拡大させるのは、平和国家としてあるべき姿なのか。 オーストラリア海軍の新型艦計画を巡り、日本が競合相手のドイツ...
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25年8月18日
社説・コラム
天風録 『雪風と大竹』
公開中の映画「雪風 YUKIKAZE」は太平洋戦争を生き残った駆逐艦の史実に光を当てた物語だ。戦艦大和が沈んだ沖縄特攻など数々の海戦に参加。日本が敗北を重ねる...
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25年8月17日 社説・コラム
『書評』 日本海軍 失敗の本質 戸高一成著 「負け方」を知らぬ悲劇
80年前の敗戦。日清、日露の戦争に勝利した近代日本が初めて経験した試練だった。「そういう国は『負ける』という選択肢を考える意識が欠けていく」と大和ミュージアム...
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25年8月17日
社説・コラム
社説 米露首脳会談 侵攻した国 利していいのか
米国のトランプ大統領がロシアのプーチン大統領と米アラスカ州で会談した。ロシアによるウクライナ侵攻開始後3年半で両国首脳が対面で会ったのは初めてだ。終了後の記者...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました


「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに
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