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被爆地広島 地元紙の原爆平和記事

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  • 『ひと・とき』 声楽家・指揮者 内田陽一郎さん

    25年8月22日 社説・コラム

    合唱の力でヒロシマ伝えたい  被爆80年に合わせ、広島市内で開かれた東京混声合唱団(東混)と広島の主な合唱団の共催コンサートで「広島 愛の川」を指揮。市民や小学生が加わった約180人を束ね、満席の会場を感動の渦で包み込んだ。  「はだしのゲン」で知られる漫画家の中沢啓治さんが残した詩に曲を付けた合唱曲。「原爆で屍(しかばね)が重なっていた川から、人間の復興の力へ向かう生命力や思いが描かれて...

  • 25年8月21日 社説・コラム

    『潮流』 広島不屈のモノ語り

    ■報道センター経済担当部長 山瀬隆弘  かれこれ10年余りになる。8月5日の深夜から翌日未明にかけて、広島市中区の平和記念公園を訪ねている。今年は6日午前...

  • 25年8月20日 社説・コラム

    社説 米ウクライナ首脳会談 殺りく 一刻も早く止めねば

     3年半に及ぶ戦火を止められるかもしれない。そんな光がかすかに見えてきた。  ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、両国の大統領が近く首脳会談を開き、その後、米国...

  • 25年8月19日 社説・コラム

    社説 豪州へ護衛艦 武器輸出の拡大許されぬ

     「共同開発」の名の下で、なし崩しに武器輸出を拡大させるのは、平和国家としてあるべき姿なのか。  オーストラリア海軍の新型艦計画を巡り、日本が競合相手のドイツ...

  • 25年8月18日 社説・コラム

    天風録 『雪風と大竹』

     公開中の映画「雪風 YUKIKAZE」は太平洋戦争を生き残った駆逐艦の史実に光を当てた物語だ。戦艦大和が沈んだ沖縄特攻など数々の海戦に参加。日本が敗北を重ねる...

  • 25年8月17日 社説・コラム

    『書評』 日本海軍 失敗の本質 戸高一成著 「負け方」を知らぬ悲劇

     80年前の敗戦。日清、日露の戦争に勝利した近代日本が初めて経験した試練だった。「そういう国は『負ける』という選択肢を考える意識が欠けていく」と大和ミュージアム...

  • 25年8月17日 社説・コラム

    社説 米露首脳会談 侵攻した国 利していいのか

     米国のトランプ大統領がロシアのプーチン大統領と米アラスカ州で会談した。ロシアによるウクライナ侵攻開始後3年半で両国首脳が対面で会ったのは初めてだ。終了後の記者...

ピックアップ

  • 遺影は語る
  • 被爆80年企画 ヒロシマドキュメント -記録と記憶から伝える-
  • 広島原爆の視覚的資料
  • 松重 美人さんが見たヒロシマ
  • デジタルストーリーテリング
  • 広島の空白-街並み再現-
  • 被爆前の広島
  • まんが 被爆地の新聞社
  • 被爆75年プロジェクト 原爆ドームの3Dデータ
  • 1945 原爆と中国新聞
  • ヒロシマの空白 被爆75年
  • 平和記念公園を歩く

証言 記憶を受け継ぐ

『記憶を受け継ぐ』 箕牧智之さん―先人を思い被爆者運動
『記憶を受け継ぐ』 中川峰子さん―弟のむごい死 見届ける
『記憶を受け継ぐ』 原田敬二さんー幼さ残る女学生「水を」
『記憶を受け継ぐ』 清水弘士さんー「空白の10年」伝える
『記憶を受け継ぐ』 本谷量治さん―「生き残った」苦悩抱える
記事一覧

ジュニアライター発信

中国新聞ジュニアライターの中高生

[ジュニアライターがゆく] 毎日80秒 平和のためにできることは 広島原爆の日 平和公園で71人に聞きました

 「あなたが平和のために毎日80秒でできることは何ですか」。広島原爆の日の6日、中国新聞ジュニアライターが平和記念公園(広島市中区)を訪(おとず)れた人に聞きました。被爆80年にちなみ、身近に、地道に、自分ごととして行動できることは―。回答したのは国内外の71人です。それぞれ折り鶴に書いてもらい、一枚のアート作品に仕上げました。 苦しみ、飢え、困窮している人のため祈る 隣の人に「こんに

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動画で平和発信

ノーベル委員会・フリードネス委員長のビデオメッセージ

国際シンポジウム「未来への記憶の遺産―原爆資料をどう継承するか」(2025年7月19日、広島市中区)で上映...

動画一覧

遺品 無言の証人

中国軍管区司令部で被爆した八木さんの革脚絆=1973年、八木実さん寄贈(撮影・山田尚弘)

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学ぼうヒロシマ
平和学習新聞

2022年度改訂版