被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1996年12月5日 原爆ドーム 世界遺産に
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25年5月19日
ニュース
核ごみ文献調査 請願見送り 益田 経済界有志 知事の反対踏まえ判断
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡る「文献調査」で、益田市議会に受け入れを求める請願の提出を検討していた地元経済界の有志が請願を...
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25年5月19日 ニュース
森さん「戦後も悲劇は続く」 被爆米兵調査 東京で企画展
広島市内で被爆死した米兵捕虜の存在を調査で明らかにした被爆者の森重昭さん(88)=広島市西区=の活動を伝える初の企画展が、東京都八王子市の中央大多摩キャンパス...
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25年5月19日 ニュース
高大生 英語で平和公園案内 本年度の活動開始 最多の134人登録
広島市中区の平和記念公園で外国人たちを英語で案内する「ユースピースボランティア」が18日、本年度の活動を始めた。登録する高校生と大学生は計134人で、2019...
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25年5月19日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1996年12月7日 原爆ドームの世界遺産登録
後世に 官民の運動実る 1996年12月7日。原爆ドーム(広島市中区)が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の委員会決定を受け、世界文化遺産に登録された。...
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25年5月18日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 1995年11月 ICJで広島・長崎市長が陳述
「きのこ雲の下で死んでいった人々の思い原点」 「核使用は一般的に国際法違反」導く 1995年11月7日。国連の主要機関の一つで「世界法廷」と呼ばれ...
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25年5月18日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1995年8月6日 式典 訴えた非人道性
被爆50年の1995年8月6日。広島市の平和記念式典が平和記念公園(中区)で営まれた。過去最多の約6万人が参列し、市が把握できただけで海外21カ国95社が取材...
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[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1996年12月5日 原爆ドーム 世界遺産に
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25年5月19日
ニュース
核ごみ文献調査 請願見送り 益田 経済界有志 知事の反対踏まえ判断
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡る「文献調査」で、益田市議会に受け入れを求める請願の提出を検討していた地元経済界の有志が請願を...
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25年5月19日 ニュース
森さん「戦後も悲劇は続く」 被爆米兵調査 東京で企画展
広島市内で被爆死した米兵捕虜の存在を調査で明らかにした被爆者の森重昭さん(88)=広島市西区=の活動を伝える初の企画展が、東京都八王子市の中央大多摩キャンパス...
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25年5月19日 ニュース
高大生 英語で平和公園案内 本年度の活動開始 最多の134人登録
広島市中区の平和記念公園で外国人たちを英語で案内する「ユースピースボランティア」が18日、本年度の活動を始めた。登録する高校生と大学生は計134人で、2019...
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25年5月19日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1996年12月7日 原爆ドームの世界遺産登録
後世に 官民の運動実る 1996年12月7日。原爆ドーム(広島市中区)が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の委員会決定を受け、世界文化遺産に登録された。...
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25年5月18日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1995年8月6日 式典 訴えた非人道性
被爆50年の1995年8月6日。広島市の平和記念式典が平和記念公園(中区)で営まれた。過去最多の約6万人が参列し、市が把握できただけで海外21カ国95社が取材...
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25年5月17日 ニュース
防衛拠点「早期整備を」 日鉄呉跡地 市長、受け入れ表明
呉市の日本製鉄(日鉄)瀬戸内製鉄所呉地区跡地での防衛省の複合防衛拠点整備案を巡り、呉市の新原芳明市長は16日、市として整備案を受け入れることを正式に表明した。...
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[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 1995年11月 ICJで広島・長崎市長が陳述
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25年5月16日 連載・特集
NPT準備委 埋まらない溝 <下> 国を超えて 被爆証言に若者が共感
都市の連帯に希望託す 米ニューヨークの国連本部からイースト川を挟んだ対岸のクイーンズ地区。日本被団協の役員2人が4月30日夜、地元の公立大を訪ね、被爆証...
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25年5月15日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1994年11月 被爆者援護法
政府案「国家補償」なく 1994年11月22日。この日国会に提出された「被爆者援護法」の政府案に抗議する被爆者たちが、広島市中区の平和記念公園で原爆慰霊...
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25年5月15日 連載・特集
NPT準備委 埋まらない溝 <中> 合意の代償 「非人道性」共有できず
保有国に迎合 禁止に背 傍聴する非政府組織(NGO)のメンバーや記者の姿がめっきり減った、2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第3回準...
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25年5月14日 連載・特集
NPT準備委 埋まらない溝 <上> 第3の分類 核の傘「新たな分断」に
国際社会の対立影響 核拡散防止条約(NPT)の加盟国の間に、新たな亀裂が走っていくかのようだった。2026年のNPT再検討会議に向けて4月28日~5月9...
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25年5月2日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑦
今回の調査では、壁画制作が実現しなかった主な理由として、広島訪問から2年と経(た)たない間にヘリングが他界したことが挙げられるという結論に至った。5月18日ま...
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25年5月1日 連載・特集
[表現者の戦後・被爆80年] メキシコ在住の石彫家 矢作隆一さん(57) 新聞の折り鶴 刻む「8月6日」
日本での惨禍 遠く離れた地から問う 数千にも上る折り鶴が、核兵器のない世界を目指し、羽ばたく。その一つ一つに「8月6日」が刻まれている。原爆の日の新聞で...
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『書評』 原爆と俳句 永田浩三著 弔いと憤怒の強い意志
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25年5月16日
社説・コラム
天風録 『世界一貧しい大統領』
世界一貧しい大統領という愛称を、内心苦々しく思っていたのではないか。ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカさんが89歳で亡くなった。本当に貧しいのは物を持たない人で...
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25年5月13日
社説・コラム
[記者×思い] 実は「遠くない話」 どう書けば… 編集委員 田中美千子
絵心も文才もないけれど、共感力はある気がする。2000年入社。 連休中、実家を掃除していて懐かしいものを見つけた。小学生の頃、父が単身赴任先から寄こし...
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25年5月13日
社説・コラム
天風録 『レオ14世』
現実と重なって話題となったから観客が増えるのも当然だろう。ずばりの映画名「教皇選挙」である。おととい広島市内では、早々と「満席」の知らせを出した映画館もあった...
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25年5月11日
社説・コラム
社説 NPT準備委、勧告断念 保有国 まず軍縮義務果たせ
世界各地で紛争が相次ぎ、核使用のリスクが高まっている。そんな状況を転換する足掛かりが得られなかったのは残念だ。 来年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に...
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25年5月10日
社説・コラム
社説 西田議員「ひめゆり」発言 沖縄史を歪曲 撤回は当然だ
戦後80年の節目の年に、沖縄県民の心を傷つける、信じられない発言が飛び出した。 太平洋戦争末期の沖縄戦で犠牲となった学生や教員を慰霊する「ひめゆりの塔」の...
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25年5月10日
社説・コラム
天風録 『南アジアの火薬庫』
元インド兵の左脚は膝から下が失われていた。パキスタン国境カシミール地方の領有権を巡る紛争での戦傷らしい。20年前、核を持ってにらみ合う両国を取材した際に会った...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 活動紹介動画を制作 取材の歩みや学び 発信


中国新聞ジュニアライターが、活動紹介(しょうかい)などの動画をスマートフォン向けに作りました。インスタグラムやX(旧ツイッター)のヒロシマ平和メディアセンターの公式アカウントなどで発信しています。 取材の様子や掲載(けいさい)記事を織り交ぜた日々の活動紹介や、昨年8月6日に平和記念公園(広島市中区)の来訪者(らいほうしゃ)たちに聞いた「平和を脅(おびや)かしているもの」の特集です。 「ど
記事一覧動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。...
動画一覧