被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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被爆80年託す想い 鈴藤實さん 父母と姉 震える手で火葬 非戦願い あす慰霊碑へ
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25年8月5日 ニュース
[被爆80年] 広島の伝承者 前田さん 語り継ぐ責任 考える未来
被爆者2人の死 直面し実感 広島市の被爆体験伝承者、前田博美さん(65)=中区=は清水弘士さんの記憶を受け継ぐ。「こんな思いを誰にもさせてはならない」と...
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25年8月5日 ニュース
広響の音楽監督ら献花 平和公園 きょう中区で公演
広島交響楽団のクリスティアン・アルミンク音楽監督や団員たち約60人が4日、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花した。被爆80年に合わせ、5日に開く...
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25年8月5日 ニュース
[被爆80年] 空襲・被爆 97歳まで証言 母の遺影 祈念館へ 大阪在住の鳥羽さん申請
被爆2世の鳥羽洋子さん(73)=大阪府茨木市=が4日、母の浜恭子さんの遺影の登録を国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(広島市中区)に申請した。浜さんは1945年...
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25年8月5日 ニュース
[被爆80年] 「核兵器ない世界へ努力を」 在外被爆者ら10人来日 広島市長に訴え
広島市が6日に営む平和記念式典に海外から参列する被爆者と遺族の代表が4日、市役所で松井一実市長と面会した。市の招きで米国とブラジル、韓国の計10人が来日。核兵...
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25年8月5日 ニュース
原爆被害 4人が動画で証言 広島平和文化センター制作
被爆80年に合わせ、広島平和文化センター(広島市中区)は、原爆がもたらす惨状を「熱線」「爆風」「放射線」の三つの特徴から伝える動画を制作した。原爆資料館(同)...
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25年8月5日 ニュース
核兵器関連投融資 5割超が禁止明記 反核医師の会など調査
反核医師の会などは4日、広島市中区で記者会見を開き、核兵器関連企業への投融資などについて金融機関に尋ねたアンケート結果を公表した。5割超に投融資の禁止を明記し...
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被爆80年託す想い 鈴藤實さん 父母と姉 震える手で火葬 非戦願い あす慰霊碑へ
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25年8月5日 ニュース
[被爆80年] 広島の伝承者 前田さん 語り継ぐ責任 考える未来
被爆者2人の死 直面し実感 広島市の被爆体験伝承者、前田博美さん(65)=中区=は清水弘士さんの記憶を受け継ぐ。「こんな思いを誰にもさせてはならない」と...
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25年8月5日 ニュース
広響の音楽監督ら献花 平和公園 きょう中区で公演
広島交響楽団のクリスティアン・アルミンク音楽監督や団員たち約60人が4日、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花した。被爆80年に合わせ、5日に開く...
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25年8月5日 ニュース
[被爆80年] 空襲・被爆 97歳まで証言 母の遺影 祈念館へ 大阪在住の鳥羽さん申請
被爆2世の鳥羽洋子さん(73)=大阪府茨木市=が4日、母の浜恭子さんの遺影の登録を国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(広島市中区)に申請した。浜さんは1945年...
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25年8月5日 ニュース
[被爆80年] 「核兵器ない世界へ努力を」 在外被爆者ら10人来日 広島市長に訴え
広島市が6日に営む平和記念式典に海外から参列する被爆者と遺族の代表が4日、市役所で松井一実市長と面会した。市の招きで米国とブラジル、韓国の計10人が来日。核兵...
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25年8月5日 ニュース
原爆被害 4人が動画で証言 広島平和文化センター制作
被爆80年に合わせ、広島平和文化センター(広島市中区)は、原爆がもたらす惨状を「熱線」「爆風」「放射線」の三つの特徴から伝える動画を制作した。原爆資料館(同)...
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25年8月5日 ニュース
核兵器関連投融資 5割超が禁止明記 反核医師の会など調査
反核医師の会などは4日、広島市中区で記者会見を開き、核兵器関連企業への投融資などについて金融機関に尋ねたアンケート結果を公表した。5割超に投融資の禁止を明記し...
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戦後80年 芸南賀茂 原爆を見た医師 <上> 呉医療センター名誉院長 大村一郎さん(97)
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25年8月5日
連載・特集
朝凪(あさなぎ) 「忘れたくない」刻む一枚
先月、爆心地から約2キロで被爆した西岡誠吾さんの葬儀に同僚と参列した。 当時13歳だった西岡さんは、同級生192人を原爆で亡くした。体調が悪く、建物疎開作...
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25年8月5日 連載・特集
戦後80年 備後の体験者 <1> 自宅近くで被爆した 広中正樹さん(85)=福山市手城町
亡き父思い継承に力 80年前の父との別れ際を思い返すと、今も声が震える。広島市に投下された原爆で、優しかった父は全身にやけどを負って苦しみながら息絶えた...
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25年8月5日 連載・特集
プロスポーツ王国 新時代 第2部 つなぐ <1> ピースナイター
平和への思い 次世代へ 「広島にとって、日本にとって、日本人にとって大切な日。(略)広島から遠く離れた場所からですが、原爆でお亡くなりになられた方たちの...
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25年8月5日 連載・特集
『生きて』 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表 森滝春子さん(1939年~) <1> 核絶対否定
被爆地の真の責務 次代へ 昨年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の結成に参画し、被爆者運動と原水爆禁止運動を主導した森滝市郎さん(1994年に92歳で死...
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25年8月5日
連載・特集
緑地帯 青来有一 祖父が語らなかった広島・長崎⑧
養子のわが父を十年育てた祖父母が40代半ばで、手がかかる1歳の乳児をあらたに養女にしたのはなぜか。昭和19年、食糧難の時代だ。なにか複雑な事情があったのかもし...
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25年8月5日 連載・特集
記憶継ぎ平和願う 8・6式典 都道府県遺族代表の思い
米軍により人類史上初めて市民の頭上に原爆が落とされてから80年。広島市が6日に平和記念公園(中区)で営む平和記念式典に37都道府県から遺族代表が参加する。最高...
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『今を読む』 立命館大衣笠総合研究機構研究員 鈴木裕貴(すずきゆうき) 被爆者運動の「時差」
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25年8月5日
社説・コラム
[記者×思い] 個人の記憶を世界の記憶に 報道センター社会担当 下高充生
6月末に「ヒロシマ ドキュメント」の取材班から広島市政の担当に戻った。屋外の取材が増え、体力不足を実感した。30歳。 「いつもの事ですが、八月六日が近...
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25年8月5日
社説・コラム
天風録 『戦争用語の響き』
米大リーグでは春先、魔法のつえの話題で持ちきりだった。手にした打者がアーチを量産。英語名は「トルピード」。程なくして、日本にも伝わってきた。おどろおどろしい和...
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25年8月3日 社説・コラム
著者に聞く 「ひろしま絵日記」 中澤晶子さん 戦争の不条理 読み取って
「子どもの本の作家」として、数々の物語を手がけてきた。被爆から80年の夏、世に送り出した1冊は、8月5日を最後に永久に書かれることのない「日記」が題材である。...
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25年8月3日
社説・コラム
社説 広がるパレスチナ承認 中東和平へ日本も決断を
欧米の国々にも、ようやく流れが押し寄せてきた。フランスに続き、カナダ、条件付きで英国が、相次ぎパレスチナを国家承認する方針を表明した。中東の平和と安定のため欠...
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25年8月3日
社説・コラム
天風録 『広島駅前の光景』
原爆投下の瞬間、広島電鉄の路面電車を運転していた女性の体験を聞いたことがある。終点の広島駅で折り返し、的場町電停に向かおうとした時に閃光(せんこう)が走る。大...
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25年8月2日
社説・コラム
天風録 『貴重な青』
空と海。青が映える夏が真っ盛りになった。こんなに美しい青が広がっているのに、実は自然界にはもともと青い色を持つ物がほとんどない。人類はこの色を手に入れるのに、...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 被爆80年の平和記念式典へ 一人一人の人生 想像しながら


原爆死没者名簿 記帳担い25年目の中本さん 広島に原爆が投下された8月6日が近づいてきました。当日は広島市中区の平和記念公園で平和記念式典が営まれ、参列者や市民があの日の惨禍(さんか)を胸(むね)に刻(きざ)み、核兵器も戦争もない世界を願います。式典では新たに編まれた原爆死没者名簿(しぼつしゃめいぼ)が原爆慰霊碑に納められ、こども代表が「平和への誓(ちか)い」を読み上げます。被爆80年の節
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