被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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「ノーモア・ヒロシマズ 発信続ける」 国際人道グループ、広島知事と意見交換
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25年5月15日
ニュース
核廃絶訴え 19日から渡欧 「絶対悪世界に伝えたい」 県被団協 佐久間理事長意気込み
県被団協の佐久間邦彦理事長(80)が19日から27日までドイツとフィンランドを訪れ、被爆証言や対話を通じて核兵器廃絶を訴える。14日、広島市役所で記者会見を開...
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25年5月15日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1994年11月 被爆者援護法
政府案「国家補償」なく 1994年11月22日。この日国会に提出された「被爆者援護法」の政府案に抗議する被爆者たちが、広島市中区の平和記念公園で原爆慰霊...
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25年5月15日
ニュース
[NPT準備委] 「疑心暗鬼突破する理性を」 保有国に広島市長
核拡散防止条約(NPT)再検討会議の第3回準備委員会が勧告案の採択を断念したのを受け、広島市の松井一実市長は14日の記者会見で、核兵器保有国が互いを信用しない...
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25年5月15日 連載・特集
NPT準備委 埋まらない溝 <中> 合意の代償 「非人道性」共有できず
保有国に迎合 禁止に背 傍聴する非政府組織(NGO)のメンバーや記者の姿がめっきり減った、2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第3回準...
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25年5月14日
ニュース
「黒い雨」救済 5人追加提訴 広島地裁
広島原爆の投下後に降った「黒い雨」の被害者救済を巡り、国が2022年4月に運用を始めた新たな被爆者認定基準の下で被爆者健康手帳を申請し、却下されるなどした広島...
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25年5月14日 ニュース
綺羅人 大邱で躍動 FFが縁 平和のよさこい
広島、廿日市市民でつくるよさこいグループ「綺羅人(きらびと)」が、韓国・大邱(テグ)広域市で10、11日にあったダンスや伝統舞踊のコンテストで2位に輝いた。長...
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「ノーモア・ヒロシマズ 発信続ける」 国際人道グループ、広島知事と意見交換
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25年5月15日
ニュース
核廃絶訴え 19日から渡欧 「絶対悪世界に伝えたい」 県被団協 佐久間理事長意気込み
県被団協の佐久間邦彦理事長(80)が19日から27日までドイツとフィンランドを訪れ、被爆証言や対話を通じて核兵器廃絶を訴える。14日、広島市役所で記者会見を開...
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25年5月15日
ニュース
[NPT準備委] 「疑心暗鬼突破する理性を」 保有国に広島市長
核拡散防止条約(NPT)再検討会議の第3回準備委員会が勧告案の採択を断念したのを受け、広島市の松井一実市長は14日の記者会見で、核兵器保有国が互いを信用しない...
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25年5月14日
ニュース
「黒い雨」救済 5人追加提訴 広島地裁
広島原爆の投下後に降った「黒い雨」の被害者救済を巡り、国が2022年4月に運用を始めた新たな被爆者認定基準の下で被爆者健康手帳を申請し、却下されるなどした広島...
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25年5月14日
ニュース
綺羅人 大邱で躍動 FFが縁 平和のよさこい
広島、廿日市市民でつくるよさこいグループ「綺羅人(きらびと)」が、韓国・大邱(テグ)広域市で10、11日にあったダンスや伝統舞踊のコンテストで2位に輝いた。長...
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25年5月14日 ニュース
サンフレと連携 ピースツアー 広島のNPO 試合日 高校生がガイド
平和記念公園で修学旅行生などにガイドを行うNPO法人ピース・カルチャー・ビレッジ(PCV、広島市西区)が、新たに平和とスポーツをテーマにしたツアーを開く。J1...
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25年5月14日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1992年4月 ゴルバチョフ氏訪問
核兵器全廃へ連帯訴え 1992年4月17日。旧ソ連の最後の最高指導者、ミハイル・ゴルバチョフ元大統領(2022年に91歳で死去)が広島市を訪れた。平和記...
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[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1994年11月 被爆者援護法
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25年5月15日 連載・特集
NPT準備委 埋まらない溝 <中> 合意の代償 「非人道性」共有できず
保有国に迎合 禁止に背 傍聴する非政府組織(NGO)のメンバーや記者の姿がめっきり減った、2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第3回準...
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25年5月14日 連載・特集
NPT準備委 埋まらない溝 <上> 第3の分類 核の傘「新たな分断」に
国際社会の対立影響 核拡散防止条約(NPT)の加盟国の間に、新たな亀裂が走っていくかのようだった。2026年のNPT再検討会議に向けて4月28日~5月9...
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25年5月2日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑦
今回の調査では、壁画制作が実現しなかった主な理由として、広島訪問から2年と経(た)たない間にヘリングが他界したことが挙げられるという結論に至った。5月18日ま...
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25年5月1日 連載・特集
[表現者の戦後・被爆80年] メキシコ在住の石彫家 矢作隆一さん(57) 新聞の折り鶴 刻む「8月6日」
日本での惨禍 遠く離れた地から問う 数千にも上る折り鶴が、核兵器のない世界を目指し、羽ばたく。その一つ一つに「8月6日」が刻まれている。原爆の日の新聞で...
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25年4月30日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 1978年3月 「孫振斗裁判」最高裁判決
「原爆医療法は国家補償の趣旨を併せ持つ」 在外被爆者援護 扉開く 1978年3月30日、韓国人被爆者の孫振斗(ソン・ジンドウ)さんが被爆者健康手帳...
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25年4月30日
連載・特集
緑地帯 田中今子 キース・ヘリングが見た広島⑥
私は長崎で生まれ育ったが、反戦・反核に対する思いが絶えず心の中で燃えていたかといえばそうではない。平穏に、平凡に暮らしてきた。それでも、先人たちの話を聞きなが...
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『書評』 原爆と俳句 永田浩三著 弔いと憤怒の強い意志
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25年5月13日
社説・コラム
[記者×思い] 実は「遠くない話」 どう書けば… 編集委員 田中美千子
絵心も文才もないけれど、共感力はある気がする。2000年入社。 連休中、実家を掃除していて懐かしいものを見つけた。小学生の頃、父が単身赴任先から寄こし...
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25年5月13日
社説・コラム
天風録 『レオ14世』
現実と重なって話題となったから観客が増えるのも当然だろう。ずばりの映画名「教皇選挙」である。おととい広島市内では、早々と「満席」の知らせを出した映画館もあった...
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25年5月11日
社説・コラム
社説 NPT準備委、勧告断念 保有国 まず軍縮義務果たせ
世界各地で紛争が相次ぎ、核使用のリスクが高まっている。そんな状況を転換する足掛かりが得られなかったのは残念だ。 来年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に...
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25年5月10日
社説・コラム
社説 西田議員「ひめゆり」発言 沖縄史を歪曲 撤回は当然だ
戦後80年の節目の年に、沖縄県民の心を傷つける、信じられない発言が飛び出した。 太平洋戦争末期の沖縄戦で犠牲となった学生や教員を慰霊する「ひめゆりの塔」の...
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25年5月10日
社説・コラム
天風録 『南アジアの火薬庫』
元インド兵の左脚は膝から下が失われていた。パキスタン国境カシミール地方の領有権を巡る紛争での戦傷らしい。20年前、核を持ってにらみ合う両国を取材した際に会った...
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25年5月8日
社説・コラム
『潮流』 平和紡ぐ共演
■ヒロシマ平和メディアセンター長 金崎由美 日々の原爆平和報道だけでなく、中高生記者「中国新聞ジュニアライター」の活動支援も担当するヒロシマ平和メディア...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 南方留学生との友情描く 原爆資料館で上映会


被爆直後の焼け野原の広島で父を捜(さが)す女学生が、東南アジアの留学生と交流を深めた映画(えいが)の上映会が広島市中区の原爆資料館でありました。 タイトルは「MEIKO 被爆者である母のこと―南方(なんぽう)特別留学生との友情」です。19歳で被爆した栗原明子(めいこ)さん(99)=安芸区=の体験を、長女が描(えが)いた絵と栗原さんへのインタビュー映像(えいぞう)を組み合わせて約40分の作品に
記事一覧動画で平和発信

トロント市民へ、平岡敬さんからのメッセージ
被爆79年の8月6日(現地時間)、サーロー節子さんたちがカナダ・トロント市庁舎前広場で開いた集会で放映された平岡敬・元広島市長のメッセージ動画です(撮影・山田尚弘) 記事はこちら...
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