被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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米軍駐機の法的根拠曖昧 高知空港での岩国戦闘機巡り 外相「地位協定ではない」
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25年5月21日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 1946年] 5月 学校焼け跡で青空教室
1946年5月。広島市の幟町国民学校(現中区の幟町小)の児童たちが「青空教室」で学んでいた。被爆後に間借りしていた施設で復旧工事が始まったため、爆心地から約1...
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25年5月21日
ニュース
「基地交付金対象拡大を」 防衛拠点整備案 呉市、国に要望へ
日本製鉄(日鉄)瀬戸内製鉄所呉地区跡地での防衛省の複合防衛拠点整備案の受け入れ方針を示した呉市は、基地交付金の対象に同拠点の港湾施設も含めるよう国に求めること...
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25年5月21日 連載・特集
現在地 広島サミットから2年 <下> 若い力
「惨状伝える」思いを強く 発信力 被爆者の希望 「私たちの活動はどんな意味があるんでしょう」。広島なぎさ高2年の河村波音さん(16)=広島市佐伯区=は...
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25年5月21日 ニュース
2小に子ども向け平和展示 広島市 本川・袋町小に整備へ 被害状況 平易な文章で
広島市は、中区にある被爆建物で国史跡の本川小と袋町小の両平和資料館に、子どもたちに被爆の実態が伝わりやすいテーマや内容の展示を整備する。2028年度の新装開館...
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25年5月21日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 被爆体験を書くことは
「私の体験は大したことないので」。被爆80年を時系列でたどる連載「ヒロシマ ドキュメント」を担当していて、被爆者や遺族に取材のお願いをした際の返事でよく聞く。...
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25年5月21日 ニュース
「樹木」テーマにさまざまな視点 中国新聞写真ク広島・中支部展
中国新聞写真クラブ広島・中支部の写真展が、広島市中区の中国新聞ビル1階ロビーで開かれている。30日まで。無料。 会員11人が「樹木」をテーマに県内外の山間...
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米軍駐機の法的根拠曖昧 高知空港での岩国戦闘機巡り 外相「地位協定ではない」
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25年5月21日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 1946年] 5月 学校焼け跡で青空教室
1946年5月。広島市の幟町国民学校(現中区の幟町小)の児童たちが「青空教室」で学んでいた。被爆後に間借りしていた施設で復旧工事が始まったため、爆心地から約1...
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25年5月21日
ニュース
「基地交付金対象拡大を」 防衛拠点整備案 呉市、国に要望へ
日本製鉄(日鉄)瀬戸内製鉄所呉地区跡地での防衛省の複合防衛拠点整備案の受け入れ方針を示した呉市は、基地交付金の対象に同拠点の港湾施設も含めるよう国に求めること...
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25年5月21日 ニュース
2小に子ども向け平和展示 広島市 本川・袋町小に整備へ 被害状況 平易な文章で
広島市は、中区にある被爆建物で国史跡の本川小と袋町小の両平和資料館に、子どもたちに被爆の実態が伝わりやすいテーマや内容の展示を整備する。2028年度の新装開館...
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25年5月21日 ニュース
「樹木」テーマにさまざまな視点 中国新聞写真ク広島・中支部展
中国新聞写真クラブ広島・中支部の写真展が、広島市中区の中国新聞ビル1階ロビーで開かれている。30日まで。無料。 会員11人が「樹木」をテーマに県内外の山間...
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25年5月21日 ニュース
被爆の実相 記憶をつなぐ 近大付広島高・中東広島校で巡回展
米軍による広島や長崎への原爆投下の実相や核兵器の現状を伝える「巡回原爆展」が、東広島市高屋うめの辺の近畿大付属広島高・中東広島校で開かれている。市が展示資料を...
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25年5月21日 ニュース
パラグアイ大統領が献花 平和公園初訪問 平和発信強化訴え
大阪・関西万博に合わせて来日したパラグアイのペニャ大統領が20日、広島市中区の平和記念公園を初めて訪れ、原爆慰霊碑に献花した。地元選出の岸田文雄前首相と会談し...
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現在地 広島サミットから2年 <下> 若い力
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25年5月20日 連載・特集
現在地 広島サミットから2年 <上> かすむ核なき世界
広島市で初めて先進7カ国首脳会議(G7サミット)が開かれて2年がたつ。2023年5月19~21日、核兵器保有国を含む参加国のトップたちが平和記念公園(中区)を...
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25年5月18日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 1995年11月 ICJで広島・長崎市長が陳述
「きのこ雲の下で死んでいった人々の思い原点」 「核使用は一般的に国際法違反」導く 1995年11月7日。国連の主要機関の一つで「世界法廷」と呼ばれ...
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25年5月16日 連載・特集
NPT準備委 埋まらない溝 <下> 国を超えて 被爆証言に若者が共感
都市の連帯に希望託す 米ニューヨークの国連本部からイースト川を挟んだ対岸のクイーンズ地区。日本被団協の役員2人が4月30日夜、地元の公立大を訪ね、被爆証...
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25年5月15日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1994年11月 被爆者援護法
政府案「国家補償」なく 1994年11月22日。この日国会に提出された「被爆者援護法」の政府案に抗議する被爆者たちが、広島市中区の平和記念公園で原爆慰霊...
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25年5月15日 連載・特集
NPT準備委 埋まらない溝 <中> 合意の代償 「非人道性」共有できず
保有国に迎合 禁止に背 傍聴する非政府組織(NGO)のメンバーや記者の姿がめっきり減った、2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第3回準...
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25年5月14日 連載・特集
NPT準備委 埋まらない溝 <上> 第3の分類 核の傘「新たな分断」に
国際社会の対立影響 核拡散防止条約(NPT)の加盟国の間に、新たな亀裂が走っていくかのようだった。2026年のNPT再検討会議に向けて4月28日~5月9...
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『書評』 原爆と俳句 永田浩三著 弔いと憤怒の強い意志
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25年5月21日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 被爆体験を書くことは
「私の体験は大したことないので」。被爆80年を時系列でたどる連載「ヒロシマ ドキュメント」を担当していて、被爆者や遺族に取材のお願いをした際の返事でよく聞く。...
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25年5月20日
社説・コラム
社説 広島サミット2年 開催の意味 風化したのか
もはや、ずいぶん前のことのように思えてくる。2年前のきのう、被爆地広島が全世界の注目を集めた。先進7カ国首脳会議(G7サミット)が開幕したからだ。 核保有...
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25年5月17日
社説・コラム
社説 空自機墜落 相次ぐ事故 背景には何が
一体、何が起きたのか。航空自衛隊のT4練習機が愛知県の小牧基地を飛び立って程なく、約13キロ北東にある犬山市のため池に墜落した。 エンジンらしき物体や体の...
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25年5月16日
社説・コラム
天風録 『世界一貧しい大統領』
世界一貧しい大統領という愛称を、内心苦々しく思っていたのではないか。ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカさんが89歳で亡くなった。本当に貧しいのは物を持たない人で...
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25年5月13日
社説・コラム
[記者×思い] 実は「遠くない話」 どう書けば… 編集委員 田中美千子
絵心も文才もないけれど、共感力はある気がする。2000年入社。 連休中、実家を掃除していて懐かしいものを見つけた。小学生の頃、父が単身赴任先から寄こし...
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25年5月13日
社説・コラム
天風録 『レオ14世』
現実と重なって話題となったから観客が増えるのも当然だろう。ずばりの映画名「教皇選挙」である。おととい広島市内では、早々と「満席」の知らせを出した映画館もあった...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 活動紹介動画を制作 取材の歩みや学び 発信


中国新聞ジュニアライターが、活動紹介(しょうかい)などの動画をスマートフォン向けに作りました。インスタグラムやX(旧ツイッター)のヒロシマ平和メディアセンターの公式アカウントなどで発信しています。 取材の様子や掲載(けいさい)記事を織り交ぜた日々の活動紹介や、昨年8月6日に平和記念公園(広島市中区)の来訪者(らいほうしゃ)たちに聞いた「平和を脅(おびや)かしているもの」の特集です。 「ど
記事一覧動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。...
動画一覧