被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[被爆80年] 回天の劇 8月周南公演 俳優若林さん 鑑賞呼びかけ
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25年6月26日
ニュース
「核の被害に無知」 被爆地、正当化発言に怒り
米軍によるイランの核施設攻撃を広島、長崎への原爆投下と「本質的に同じ」と述べた25日のトランプ米大統領の発言に対し、被爆地広島に即座に怒りの声が広がった。80...
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25年6月26日 ニュース
[被爆80年] 8・6前夜 大竹の歴史に思い 市原爆被害者友の会が催し 体験の朗読やコンサート
大竹市原爆被害者友の会は8月5日、被爆80年の節目に合わせて、被爆体験の朗読や平和を願うコンサートなど原爆死没者の追悼イベントを同市立戸の市総合市民会館で開く...
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25年6月26日
社説・コラム
天風録 『歴史的勝利とは…』
初の金メダル獲得か、弱小チームが強豪を下したか。「歴史的勝利」というと、スポーツなどの劇的な試合が思われる。敗れた方はぼうぜん自失のはず。ところが今回は双方が...
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25年6月26日 ニュース
[被爆80年] 核兵器と被爆地 現状報告 ペンクラブなど 広島で5日シンポ
被爆80年の節目に合わせたシンポジウム「ヒロシマが再び『軍都』になるの?」が7月5日午後1~6時、広島市中区の広島弁護士会館である。日本ペンクラブなどでつくる...
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25年6月26日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2025年6月 国内外から8・6へ
孤児 命つなぎ子や孫と 2025年6月。東京都内に住む小島純也さん(85)は近くに住む長男浩司さん(46)と、8月の広島訪問を心待ちにしている。日曜だっ...
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25年6月25日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2025年6月 旧陸軍被服支廠 解体危機 被爆者ら救う
2025年6月。被爆者の内藤達郎さん(83)=広島市佐伯区=が、東京から修学旅行に訪れた中学生約40人を「旧陸軍被服支廠(ししょう)」(南区)に案内した。被爆...
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[被爆80年] 回天の劇 8月周南公演 俳優若林さん 鑑賞呼びかけ
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25年6月26日
ニュース
「核の被害に無知」 被爆地、正当化発言に怒り
米軍によるイランの核施設攻撃を広島、長崎への原爆投下と「本質的に同じ」と述べた25日のトランプ米大統領の発言に対し、被爆地広島に即座に怒りの声が広がった。80...
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25年6月26日 ニュース
[被爆80年] 8・6前夜 大竹の歴史に思い 市原爆被害者友の会が催し 体験の朗読やコンサート
大竹市原爆被害者友の会は8月5日、被爆80年の節目に合わせて、被爆体験の朗読や平和を願うコンサートなど原爆死没者の追悼イベントを同市立戸の市総合市民会館で開く...
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25年6月26日 ニュース
[被爆80年] 核兵器と被爆地 現状報告 ペンクラブなど 広島で5日シンポ
被爆80年の節目に合わせたシンポジウム「ヒロシマが再び『軍都』になるの?」が7月5日午後1~6時、広島市中区の広島弁護士会館である。日本ペンクラブなどでつくる...
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25年6月26日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2025年6月 国内外から8・6へ
孤児 命つなぎ子や孫と 2025年6月。東京都内に住む小島純也さん(85)は近くに住む長男浩司さん(46)と、8月の広島訪問を心待ちにしている。日曜だっ...
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25年6月25日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2025年6月 旧陸軍被服支廠 解体危機 被爆者ら救う
2025年6月。被爆者の内藤達郎さん(83)=広島市佐伯区=が、東京から修学旅行に訪れた中学生約40人を「旧陸軍被服支廠(ししょう)」(南区)に案内した。被爆...
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25年6月25日 ニュース
米軍機騒音 広島で7185回 艦載機移転前の1.9倍 24年度県集計
広島県は県内6地点で2024年度に測定された米軍機とみられる航空機騒音の発生回数をまとめた。「騒がしい街頭」に相当する70デシベル以上は7185回で23年度比...
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戦後80年 芸南賀茂 工廠の学徒たち <上> 兵器生産 青春犠牲に
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25年6月25日
連載・特集
緑地帯 イシズマサシ モメント・イン・ピース 平和的瞬間②
生まれ育った広島の街を舞台に描いたこわい絵本「あっちがわ」の展示会を、一昨年から2度ほど東京タワーで開催した。1度目は原画をメインに、2度目は新作を紙芝居にし...
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25年6月24日 連載・特集
緑地帯 イシズマサシ モメント・イン・ピース 平和的瞬間①
執筆家、写真家、絵描き、デザイナーなどの肩書で仕事をしているが、私の場合アートワークの基盤にあるのは全て絵だと思っている。構図や色味といった感覚的なことだけで...
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25年6月21日 連載・特集
広島と映画 <12> 俳優 八嶋智人さん 「惑星ラブソング」 監督 時川英之(2025年公開)
平和を考え動き出そう 奈良市にある僕の実家は大仏様から歩いて10分ほど。悠久の時がゆったりと流れ、色濃く残る歴史を肌で感じます。 2012年から広島...
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25年6月16日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <下> 「生き地獄」で救護活動
1945年8月6日の午前8時15分。東広島市西条西本町の旧賀茂高等女学校(賀茂高女、現賀茂高)の生徒たちは、軍服の縫製作業に取りかかろうとしていた。当時の3年...
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25年6月15日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <上> 学びを奪われ勤労動員
東広島市西条西本町の賀茂高の前身、賀茂高等女学校(賀茂高女)の生徒は戦時中、戦闘機の部品や軍服作りなどの勤労を余儀なくされた。原爆投下後は広島市内で救援活動に...
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25年6月15日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 2024年12月 被団協がノーベル平和賞
「核兵器が二度と使われてはならない理由を身をもって立証してきた」 被爆証言 人類への貢献 2024年12月10日。原爆被害者の全国組織、日本被団協...
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[歩く 聞く 考える] 戦後80年と戦艦大和 生々しい死を抜きにできない 立命館大アジア・日本研究所専門研究員 塚原真梨佳さん
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25年6月26日
社説・コラム
天風録 『歴史的勝利とは…』
初の金メダル獲得か、弱小チームが強豪を下したか。「歴史的勝利」というと、スポーツなどの劇的な試合が思われる。敗れた方はぼうぜん自失のはず。ところが今回は双方が...
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25年6月24日
社説・コラム
社説 沖縄戦80年 今も続く痛み 忘れまい
20万人以上の命が失われた沖縄戦は、旧日本軍の組織的な戦闘が終わってからきのうで80年を迎えた。犠牲者の冥福を祈るとともに、不戦を誓い、惨禍を正しく伝えていく...
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25年6月24日
社説・コラム
天風録 『艦砲ぬ喰ぇー残さー』
「てぃだ」は沖縄の言葉で太陽を指す。その昔はリーダーを表したという。全国で順次公開中の映画「太陽(ティダ)の運命」は米軍基地を巡り日本政府と激しく対立した沖縄...
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25年6月23日
社説・コラム
社説 米、イラン核施設空爆 中東の戦火広げる暴挙だ
米軍はきのう、イランの核施設3カ所を空爆した。トランプ米大統領は国民に向けた演説で、主要施設が「完全に破壊された」と強調した。イランの反発は必至な情勢だ。戦火...
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25年6月23日
社説・コラム
天風録 『中東の『平和』』
今こそ平和の時だ―。トランプ米大統領はきのうのイラン攻撃を伝えるSNSにそうも記した。呼応するようにイスラエルのネタニヤフ首相は、繁栄と平和な未来を導くと米国...
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25年6月22日
社説・コラム
天風録 『知られざる交流』
長さ5センチ余りのさびた鉄のやじり。目を凝らすと特徴が分かる。「へ」の字の形に妙にくびれているのだ。平成前半に広島市安芸区で発掘された約1700年前の墓で19...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 朗読劇「第二県女」を見て 想像した原作者の信念


大阪のグループによる朗読劇(ろうどくげき)「広島第二県女(けんじょ)二年西組」が5月中旬(ちゅうじゅん)、広島市中区で上演(じょうえん)されました。原爆投下時に爆心地から約1キロの雑魚場(ざこば)町(現中区)で建物疎開(そかい)作業をしていた広島県立広島第二高等女学校(現皆実(みなみ)高)2年の生徒たちを追った作品です。 被爆死した生徒のうち本地文枝(ほんじふみえ)さんのエピソードが特に心に
記事一覧動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。...
動画一覧