被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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「米では学ばない悲惨な経験聞けた」 来日高校生 平和公園で被爆体験聞く
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25年7月25日
ニュース
核兵器と平和考える朗読音楽劇とダンス 27日中区で公演
被爆80年を前に、核兵器の恐ろしさや平和の尊さを伝える朗読音楽劇とダンスを組み合わせた公演が27日、広島市中区のJMSアステールプラザ多目的スタジオである。 ...
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25年7月25日 ニュース
[被爆80年] 森下弘さん 母校で最後の講義 広島大で半生語る 平和への取り組み託す
平和教育に力を注いだ被爆者で元高校教諭の森下弘さん(94)=広島市佐伯区=が24日、母校の広島大で最後の講義をした。原爆で体と心に傷を負いながら、自らの体験が...
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25年7月25日 ニュース
[被爆80年] 被爆者と家族「生きて、繋いで」 中区 写真家・堂畝さん作品展
被爆者と家族をテーマに撮影し続けている写真家、堂畝紘子さん(43)の作品展「生きて、繋(つな)いで」が、広島市中区土橋町の交流スペース「kitokoi(樹と鯉...
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25年7月25日 ニュース
[被爆80年] ドームに祈る姿 写真集に 庄原出身の被爆2世 宮角さん撮影
古里で記念展示「優しい心を広めたい」 庄原市出身で被爆2世の写真家宮角孝雄さん(77)=東京都=が、四半世紀にわたり原爆ドーム(広島市中区)前で被爆者や...
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25年7月25日 ニュース
[被爆80年] 母の遺志継ぎ平和の集い 大沢さん 上下の芝居小屋で6日 朗読や歌、ダンスも
原爆の日の8月6日、府中市上下町の国登録有形文化財の木造芝居小屋「翁座」で平和の集いが初めて催される。昨年まで町内で集いを開き、今年も準備を進めていた野田明子...
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25年7月25日
連載・特集
緑地帯 青来有一 祖父が語らなかった広島・長崎②
祖父は三菱重工業長崎造船所の元職工で、耳が悪かった。 祖父が、広島と長崎で二度被爆したという話は聞いたことはある。父が何度か口にしたが、あいまいで具体的な...
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「米では学ばない悲惨な経験聞けた」 来日高校生 平和公園で被爆体験聞く
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25年7月25日
ニュース
核兵器と平和考える朗読音楽劇とダンス 27日中区で公演
被爆80年を前に、核兵器の恐ろしさや平和の尊さを伝える朗読音楽劇とダンスを組み合わせた公演が27日、広島市中区のJMSアステールプラザ多目的スタジオである。 ...
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25年7月25日 ニュース
[被爆80年] 森下弘さん 母校で最後の講義 広島大で半生語る 平和への取り組み託す
平和教育に力を注いだ被爆者で元高校教諭の森下弘さん(94)=広島市佐伯区=が24日、母校の広島大で最後の講義をした。原爆で体と心に傷を負いながら、自らの体験が...
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25年7月25日 ニュース
[被爆80年] 被爆者と家族「生きて、繋いで」 中区 写真家・堂畝さん作品展
被爆者と家族をテーマに撮影し続けている写真家、堂畝紘子さん(43)の作品展「生きて、繋(つな)いで」が、広島市中区土橋町の交流スペース「kitokoi(樹と鯉...
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25年7月25日 ニュース
[被爆80年] ドームに祈る姿 写真集に 庄原出身の被爆2世 宮角さん撮影
古里で記念展示「優しい心を広めたい」 庄原市出身で被爆2世の写真家宮角孝雄さん(77)=東京都=が、四半世紀にわたり原爆ドーム(広島市中区)前で被爆者や...
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25年7月25日 ニュース
[被爆80年] 母の遺志継ぎ平和の集い 大沢さん 上下の芝居小屋で6日 朗読や歌、ダンスも
原爆の日の8月6日、府中市上下町の国登録有形文化財の木造芝居小屋「翁座」で平和の集いが初めて催される。昨年まで町内で集いを開き、今年も準備を進めていた野田明子...
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25年7月24日
ニュース
[戦後80年 備後] 福山で催し相次ぐ 原爆や空襲 体験伝える
戦後80年にちなんだ行事やイベントが、8月にかけて福山市内で相次いで開かれる。広島市への原爆投下や福山市街地が焦土と化した福山空襲の実態に触れ、平和の大切さを...
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戦後80年 広島不屈のモノ語り <3> 針・ボール
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25年7月25日
連載・特集
緑地帯 青来有一 祖父が語らなかった広島・長崎②
祖父は三菱重工業長崎造船所の元職工で、耳が悪かった。 祖父が、広島と長崎で二度被爆したという話は聞いたことはある。父が何度か口にしたが、あいまいで具体的な...
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25年7月24日 連載・特集
緑地帯 青来有一 祖父が語らなかった広島・長崎①
空き家となった実家を訪れて、底冷えがする中、ひとり黙々と整理する日々が続いた。 冬枯れの庭にはサザンカの花が鮮やかで、紅(あか)い梅や白いコブシも咲いてい...
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25年7月12日 連載・特集
広島と映画 <13> 横川シネマ支配人 溝口徹さん 「青葉学園物語」 監督 大澤豊(1981年公開)
原爆孤児 明るくたくましく 学校の図書室だったのか、母の勧めだったのかは思い出せない。小学3年の頃、原作の「青葉学園物語」シリーズと出合った。童話作家・...
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25年7月12日 連載・特集
被爆80年託す想い 3564人の声から <6> 核兵器をなくす
「諦めない」 ハトに込め 「左右をそろえるのが難しいの」。広島市中区の原爆養護ホーム「舟入むつみ園」で暮らす空民子さん(83)は、被爆体験を聞きに園を訪...
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25年7月11日 連載・特集
被爆80年託す想い 3564人の声から <5> 国の償いは
子残し絶たれた母の命 「非常にかなしく、つらい、くるしい思いをずっとして来た」。広島市東区の能見孝子さん(91)は、被爆者アンケートに「死没者も含めた国...
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25年7月11日 連載・特集
戦後80年 広島不屈のモノ語り <1> 自動車エンジン
広島の経済に甚大な損失をもたらした戦争と原爆。人を奪われ、工場を奪われ、全てを失った企業は少なくない。ゼロから立ち上がった先人たちの意思が礎となり、この地から...
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『今を読む』 広島大名誉教授 田村和之(たむらかずゆき) 広島市長の平和宣言起草
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25年7月23日
社説・コラム
天風録 『小さな一歩』
月の石を大阪・関西万博の米国館で見た。55年前の前回万博で披露されたのとは違う石らしい。そこで考えてみる。これまで人類は月から幾つの石を持ち帰ったのかと。星の...
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25年7月20日 社説・コラム
『書評』 遥かなる山に向かって ダニエル・ジェイムズ・ブラウン著、森内薫訳
真珠湾とヒロシマの間 本書は4人の日系米国人2世のオーラルヒストリーだが、長編映画を見ているようでもある。直接取材もさることながら「デンショウ(伝承)」...
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25年7月19日
社説・コラム
『潮流』 責任について
■論説委員 森田裕美 「責任」という言葉には「重い」「重大な」といった形容が似合う。「軽い責任」などという言い回しはあまり聞かない。責任とは、元来重いも...
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25年7月15日
社説・コラム
社説 ’25参院選 「原発回帰」政策 なし崩しで進むのは危うい
参院選の後半に至っても、一向に論戦が盛り上がらない。政府・与党が「原発回帰」を明確に打ち出したエネルギー政策の是非である。 全電源構成の4分の1に上ってい...
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25年7月13日
社説・コラム
社説 ’25参院選 核兵器禁止条約 争点として積極的に論じよ
相次ぐ戦火の中で、核を巡る世界情勢は危機的状況にある。核保有国ロシアやイスラエルによる暴挙がやまないばかりか、先月にはイスラエルに続いて米国がイランの核施設を...
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25年7月12日 社説・コラム
『この人』 平和記念式典で平和の鐘を突く遺族代表 森山史(もりやまふみ)さん
「被爆80年という言葉を耳にするたびに、身が引き締まる思いがしている」。8月6日に広島市が平和記念公園(中区)で営む平和記念式典で「平和の鐘」を突く。「平和な...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 被爆80年の平和記念式典へ 一人一人の人生 想像しながら


原爆死没者名簿 記帳担い25年目の中本さん 広島に原爆が投下された8月6日が近づいてきました。当日は広島市中区の平和記念公園で平和記念式典が営まれ、参列者や市民があの日の惨禍(さんか)を胸(むね)に刻(きざ)み、核兵器も戦争もない世界を願います。式典では新たに編まれた原爆死没者名簿(しぼつしゃめいぼ)が原爆慰霊碑に納められ、こども代表が「平和への誓(ちか)い」を読み上げます。被爆80年の節
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