被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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米がイラン核施設空爆 識者に聞く
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25年6月23日 ニュース
米がイラン核施設空爆 被爆者や若者 怒りと落胆 広島 ドーム前で抗議
米軍によるイランの核施設攻撃を受け、広島の被爆者や平和活動に取り組む若者たちは22日、米国に怒りの声を上げた。広島市中区の原爆ドーム前では緊急の抗議行動も。中...
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25年6月23日 ニュース
[被爆80年] 若者の「使命」書で訴え 日彰館高生パフォーマンス 来月末まで三次市役所で展示
三次市の被爆80年平和記念事業の一環として、吉舎町の日彰館高書道部員9人が思いを込めた「使命」の文字を、三次町の市民ホールきりりで開いた文化祭で大書した。自分...
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25年6月23日 ニュース
[戦後80年 芸南賀茂] 呉工廠空襲 犠牲者悼む 警固屋の住民や子どもたち 「殉国之塔」と周辺を清掃
呉市の旧呉海軍工廠(こうしょう)への米軍の空襲から80年を迎えた22日、呉市警固屋の鍋山団地の自治会役員や子どもたち約30人が、犠牲者を慰霊する石碑「殉国之塔...
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25年6月23日 ニュース
[被爆80年] 陸奥の崩壊 急速に進む 岩国市沖
岩国市沖の柱島と山口県周防大島町の間の瀬戸内海。多島美が広がるこの海底に戦艦陸奥は眠っている。太平洋戦争中の1943年6月8日、停泊中に謎の爆発を起こして沈ん...
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25年6月23日
社説・コラム
社説 米、イラン核施設空爆 中東の戦火広げる暴挙だ
米軍はきのう、イランの核施設3カ所を空爆した。トランプ米大統領は国民に向けた演説で、主要施設が「完全に破壊された」と強調した。イランの反発は必至な情勢だ。戦火...
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25年6月23日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2025年6月 運動 継承に危機感 証言紡ぐ
2025年6月21日。福山市の平逸雄さん(80)が市北部の神辺文化会館であった集会で、自身の被爆体験を話した。80年前の1945年8月6日は、まだ生後48日。...
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米がイラン核施設空爆 識者に聞く
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25年6月23日 ニュース
米がイラン核施設空爆 被爆者や若者 怒りと落胆 広島 ドーム前で抗議
米軍によるイランの核施設攻撃を受け、広島の被爆者や平和活動に取り組む若者たちは22日、米国に怒りの声を上げた。広島市中区の原爆ドーム前では緊急の抗議行動も。中...
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25年6月23日 ニュース
[被爆80年] 若者の「使命」書で訴え 日彰館高生パフォーマンス 来月末まで三次市役所で展示
三次市の被爆80年平和記念事業の一環として、吉舎町の日彰館高書道部員9人が思いを込めた「使命」の文字を、三次町の市民ホールきりりで開いた文化祭で大書した。自分...
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25年6月23日 ニュース
[戦後80年 芸南賀茂] 呉工廠空襲 犠牲者悼む 警固屋の住民や子どもたち 「殉国之塔」と周辺を清掃
呉市の旧呉海軍工廠(こうしょう)への米軍の空襲から80年を迎えた22日、呉市警固屋の鍋山団地の自治会役員や子どもたち約30人が、犠牲者を慰霊する石碑「殉国之塔...
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25年6月23日 ニュース
[被爆80年] 陸奥の崩壊 急速に進む 岩国市沖
岩国市沖の柱島と山口県周防大島町の間の瀬戸内海。多島美が広がるこの海底に戦艦陸奥は眠っている。太平洋戦争中の1943年6月8日、停泊中に謎の爆発を起こして沈ん...
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25年6月23日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2025年6月 運動 継承に危機感 証言紡ぐ
2025年6月21日。福山市の平逸雄さん(80)が市北部の神辺文化会館であった集会で、自身の被爆体験を話した。80年前の1945年8月6日は、まだ生後48日。...
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25年6月22日 ニュース
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 2025年6月 被爆者相談
終わらぬ被害 支援尽力 2025年6月。広島県被団協の被爆者相談所(広島市中区)は開設から間もなく30年になる。理事長の佐久間邦彦さん(80)たち5人が...
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広島と映画 <12> 俳優 八嶋智人さん 「惑星ラブソング」 監督 時川英之(2025年公開)
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25年6月16日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <下> 「生き地獄」で救護活動
1945年8月6日の午前8時15分。東広島市西条西本町の旧賀茂高等女学校(賀茂高女、現賀茂高)の生徒たちは、軍服の縫製作業に取りかかろうとしていた。当時の3年...
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25年6月15日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 賀茂高女 <上> 学びを奪われ勤労動員
東広島市西条西本町の賀茂高の前身、賀茂高等女学校(賀茂高女)の生徒は戦時中、戦闘機の部品や軍服作りなどの勤労を余儀なくされた。原爆投下後は広島市内で救援活動に...
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25年6月15日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 被爆80年] 1945.8.6~2025 2024年12月 被団協がノーベル平和賞
「核兵器が二度と使われてはならない理由を身をもって立証してきた」 被爆証言 人類への貢献 2024年12月10日。原爆被害者の全国組織、日本被団協...
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25年6月13日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 友田典弘さん(後編) 「オモニ」の助けで帰国
原爆孤児となり、1945年9月に広島から朝鮮半島へ渡った友田典弘(つねひろ)さん(89)=大阪府門真市。帰国がかなったのは15年後の60年だった。当時、日韓に...
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25年6月11日 連載・特集
[ヒロシマドキュメント 証言者たち] 友田典弘さん(前編) 爆心地から460メートル 母と弟失う
「アボジ」と朝鮮半島へ 大阪に暮らし、六十余年になる友田典弘(つねひろ)さん(89)。幼い頃の幸せな思い出は全て、広島にあるという。広島市大手町(現中区...
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25年6月8日 連載・特集
戦後80年 芸南賀茂 生徒倶楽部 <下> 次々戦地へ 多くの別れ
旧海軍兵学校(江田島市江田島町)の生徒が休日を過ごした生徒倶楽部(くらぶ)の一つ、大久保倶楽部で両親を手伝っていた大久保延子さん(95)。太平洋戦争が始まった...
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[歩く 聞く 考える] 論説委員 森田裕美 シベリア特措法15年 命や歴史 向き合い方問われる
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25年6月23日
社説・コラム
社説 米、イラン核施設空爆 中東の戦火広げる暴挙だ
米軍はきのう、イランの核施設3カ所を空爆した。トランプ米大統領は国民に向けた演説で、主要施設が「完全に破壊された」と強調した。イランの反発は必至な情勢だ。戦火...
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25年6月23日
社説・コラム
天風録 『中東の『平和』』
今こそ平和の時だ―。トランプ米大統領はきのうのイラン攻撃を伝えるSNSにそうも記した。呼応するようにイスラエルのネタニヤフ首相は、繁栄と平和な未来を導くと米国...
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25年6月22日
社説・コラム
天風録 『知られざる交流』
長さ5センチ余りのさびた鉄のやじり。目を凝らすと特徴が分かる。「へ」の字の形に妙にくびれているのだ。平成前半に広島市安芸区で発掘された約1700年前の墓で19...
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25年6月21日
社説・コラム
『潮流』 ピカ○
■論説委員 田原直樹 被爆者が10万人を割った。いなくなる日もいずれ訪れる。焦燥が募る。考えるうち原爆に関する数について、ある光景を思い出した。 広...
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25年6月21日
社説・コラム
社説 [地域の視点から] 原爆ドーム特別史跡へ 惨禍伝える使命大きく
広島市の世界遺産、原爆ドームを特別史跡に指定するよう、文化審議会がきのう、文部科学相に答申した。地元としては喜ばしい。戦後80年の節目の年。被爆者が高齢化する...
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25年6月20日
社説・コラム
天風録 『ギャバード長官』
G7サミット開催地のカナダからとんぼ返りする専用機内で、トランプ米大統領が記者団の質問にへそを曲げたそうだ。取材の的は、ギャバード米国家情報長官の上院公聴会で...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 朗読劇「第二県女」を見て 想像した原作者の信念


大阪のグループによる朗読劇(ろうどくげき)「広島第二県女(けんじょ)二年西組」が5月中旬(ちゅうじゅん)、広島市中区で上演(じょうえん)されました。原爆投下時に爆心地から約1キロの雑魚場(ざこば)町(現中区)で建物疎開(そかい)作業をしていた広島県立広島第二高等女学校(現皆実(みなみ)高)2年の生徒たちを追った作品です。 被爆死した生徒のうち本地文枝(ほんじふみえ)さんのエピソードが特に心に
記事一覧動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。...
動画一覧