被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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平和「言葉、文字、詞で発信」 被爆2世の吉川晃司さん 企画展「ヒロシマ1945」見学
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25年8月4日 ニュース
[被爆80年] 原田真二さんら「争い断ち切ろう」 平和公園発 祈りを音楽に乗せ
広島市中区出身のシンガー・ソングライター原田真二さん(66)たちが出演する「広島ワールドピースコンサート」が3日、中区の平和記念公園であった。動画出演を含む7...
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25年8月4日 ニュース
[被爆80年] 「2世」作曲家 思い代弁 信長さん 新作の合唱曲を披露
平和公園発 祈りを音楽に乗せ 被爆2世の作曲家、信長貴富さん(54)=東京=が3日、平和への祈りを込めた新作の合唱曲を広島市中区で初演した。原爆犠牲者の...
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25年8月4日 ニュース
[被爆80年] 各地で催し 東広島で向き合う「平和」 孤児巡る対談や慰霊式
被爆80年の原爆の日を前に、平和の尊さを考える催しが3日、東広島市内各地であった。市と市原爆被爆資料保存推進協議会などは、原爆や戦争の孤児を支え続けた広島新生...
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25年8月4日
ニュース
パレスチナの現状知って 6日広島 市民団体が集い
市民団体「広島パレスチナともしび連帯共同体」は6日午後2時、広島市中区大手町のエソール広島で、戦火がやまず飢餓も拡大するパレスチナ自治区の現状を考える集いを開...
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25年8月4日 ニュース
被爆した樹木・建物・橋梁 同じ地図に 広島出身デザイナー柳川さんら作成
広島市佐伯区出身のデザイナー柳川敬介さん(46)=東京都=たちが、折り畳むと手帳風になる地図「被爆都市手帳 ヒロシマ」を作成した。被爆した樹木と建物、橋梁(き...
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25年8月4日 連載・特集
国際シンポ「未来への記憶の遺産」詳報 パネル討論 解散団体の資料 保存へ地域で協力 被爆前の日常の記録 収集の対象に
広島市立大広島平和研究所(平和研)と中国新聞社、長崎大核兵器廃絶研究センター(RECNA)が7月19日に広島市中区で開いた国際シンポジウム「未来への記憶の遺産...
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平和「言葉、文字、詞で発信」 被爆2世の吉川晃司さん 企画展「ヒロシマ1945」見学
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25年8月4日 ニュース
[被爆80年] 原田真二さんら「争い断ち切ろう」 平和公園発 祈りを音楽に乗せ
広島市中区出身のシンガー・ソングライター原田真二さん(66)たちが出演する「広島ワールドピースコンサート」が3日、中区の平和記念公園であった。動画出演を含む7...
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25年8月4日 ニュース
[被爆80年] 「2世」作曲家 思い代弁 信長さん 新作の合唱曲を披露
平和公園発 祈りを音楽に乗せ 被爆2世の作曲家、信長貴富さん(54)=東京=が3日、平和への祈りを込めた新作の合唱曲を広島市中区で初演した。原爆犠牲者の...
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25年8月4日 ニュース
[被爆80年] 各地で催し 東広島で向き合う「平和」 孤児巡る対談や慰霊式
被爆80年の原爆の日を前に、平和の尊さを考える催しが3日、東広島市内各地であった。市と市原爆被爆資料保存推進協議会などは、原爆や戦争の孤児を支え続けた広島新生...
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25年8月4日
ニュース
パレスチナの現状知って 6日広島 市民団体が集い
市民団体「広島パレスチナともしび連帯共同体」は6日午後2時、広島市中区大手町のエソール広島で、戦火がやまず飢餓も拡大するパレスチナ自治区の現状を考える集いを開...
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25年8月4日 ニュース
被爆した樹木・建物・橋梁 同じ地図に 広島出身デザイナー柳川さんら作成
広島市佐伯区出身のデザイナー柳川敬介さん(46)=東京都=たちが、折り畳むと手帳風になる地図「被爆都市手帳 ヒロシマ」を作成した。被爆した樹木と建物、橋梁(き...
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25年8月4日 ニュース
「戦争協力の歴史 繰り返さない」 念仏者九条の会、呉で集会
浄土真宗の僧侶たち有志でつくる「念仏者九条の会」などが6月下旬、呉市内で集会を開いた。僧侶や門徒たち約40人が参加。戦時中に教団や宗教者が戦争協力を進めた歴史...
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国際シンポ「未来への記憶の遺産」詳報 パネル討論 解散団体の資料 保存へ地域で協力 被爆前の日常の記録 収集の対象に
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25年8月3日 連載・特集
被爆80年 伝承者の夏 <下> 底力 子どもたちに継ぐ
東広島市原爆被爆資料保存推進協議会 細川文子さん(67)=東広島市西条町 被爆80年の原爆の日が近づいた7月中旬、東広島市原爆被爆資料保存推進協議会の細...
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25年8月1日
連載・特集
緑地帯 青来有一 祖父が語らなかった広島・長崎⑥
白髪を短く刈った祖父は目鼻立ちがくっきりして、若い頃は美男だったかもしれない。 祖父の難聴が仕事が原因だったのは、今回、実家を整理してでてきた古い書類で確...
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25年8月1日 連載・特集
戦後80年 広島不屈のモノ語り <4> お好みソース
知恵と工夫の名脇役 被爆越えた人々 伝統守る どろっとした食感と香ばしい匂いで、お好み焼きの風味を引き立てる。広島のソウルフードに欠かせないお好み...
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25年7月31日 連載・特集
基地負担の現在地 普天間と岩国 <下> 「返還」の現状
日米合意29年 見えぬ道筋 沖縄県宜野湾市の嘉数(かかず)の丘に上った。展望台から市域のど真ん中にある米軍普天間飛行場が見渡せる。「世界一危険」といわれ...
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25年7月30日 連載・特集
基地負担の現在地 普天間と岩国 <上> 自治体の姿勢
ともに大規模な米軍基地を抱える岩国市と沖縄県宜野湾市が今月、姉妹都市提携を結んだ。普天間飛行場(宜野湾市)の負担の一部を岩国市が受け入れたのが契機となった。岩...
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25年7月30日
連載・特集
緑地帯 青来有一 祖父が語らなかった広島・長崎⑤
昭和20年8月、広島と長崎で被爆したとあいまいに伝えられてきた祖父が、実際にはどんな足取りをたどったのか、結局はわからない。 ただ、祖父が広島に原爆が投下...
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『論』 戦後80年 原爆と日本映画 新藤監督の願い 引き継ごう
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25年8月3日
社説・コラム
社説 広がるパレスチナ承認 中東和平へ日本も決断を
欧米の国々にも、ようやく流れが押し寄せてきた。フランスに続き、カナダ、条件付きで英国が、相次ぎパレスチナを国家承認する方針を表明した。中東の平和と安定のため欠...
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25年8月3日
社説・コラム
天風録 『広島駅前の光景』
原爆投下の瞬間、広島電鉄の路面電車を運転していた女性の体験を聞いたことがある。終点の広島駅で折り返し、的場町電停に向かおうとした時に閃光(せんこう)が走る。大...
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25年8月2日
社説・コラム
天風録 『貴重な青』
空と海。青が映える夏が真っ盛りになった。こんなに美しい青が広がっているのに、実は自然界にはもともと青い色を持つ物がほとんどない。人類はこの色を手に入れるのに、...
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25年8月1日
社説・コラム
社説 被爆80年 記憶を受け継ぐ 掘り起こしと発信 多様に
被爆地広島にとって核被害の実情を後世に伝えていくことは、人類が過ちを繰り返さないための大きな課題である。歳月とともに被爆者が少なくなる中、私たちに何ができるの...
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25年7月28日
社説・コラム
社説 日米、有事で核使用議論 核なき世界に逆行許されぬ
有事を想定した日米両政府のシミュレーション(机上演習)で、核兵器を米軍が使うシナリオを議論していたことが分かった。 日本による米国の核への依存は新たな段階...
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25年7月28日
社説・コラム
天風録 『被爆10年の広島で』
勤め先の昼休みの時間だろう。ワンピースを同僚が縫い上げ、手伝った主人公も一緒に喜ぶ。漫画「夕凪(ゆうなぎ)の街 桜の国」の冒頭の場面だ。舞台は被爆10年後の広...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
[ジュニアライターがゆく] 被爆80年の平和記念式典へ 一人一人の人生 想像しながら


原爆死没者名簿 記帳担い25年目の中本さん 広島に原爆が投下された8月6日が近づいてきました。当日は広島市中区の平和記念公園で平和記念式典が営まれ、参列者や市民があの日の惨禍(さんか)を胸(むね)に刻(きざ)み、核兵器も戦争もない世界を願います。式典では新たに編まれた原爆死没者名簿(しぼつしゃめいぼ)が原爆慰霊碑に納められ、こども代表が「平和への誓(ちか)い」を読み上げます。被爆80年の節
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