被爆地広島 地元紙の原爆平和記事
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[ヒロシマドキュメント 1946年] 7月 「似島学園」開設へ準備
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25年7月16日 ニュース
「対話に基づいた未来を」 仏大臣、平和公園を訪問
核兵器保有国フランスのナタリ・ドラートル観光担当相(56)が15日、広島市中区の平和記念公園を訪れた。原爆資料館を見学し、芳名録に「この場所が、対話、相互理解...
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25年7月16日 ニュース
[被爆80年] 被爆資料の目録公開 資料館 初代館長遺族が寄贈
原爆資料館(広島市中区)は、米軍による原爆投下直後から初代館長の長岡省吾さん(1973年に71歳で死去)が市内を歩いて収集した瓦などの被爆資料や調査記録を整理...
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25年7月16日 ニュース
[被爆80年] ベトナムの高校生 核兵器の惨禍学ぶ 原爆資料館
ベトナムの高校生約20人が15日、広島市中区の原爆資料館を訪れ、放射線被害を含む核兵器使用の惨禍について学んだ。被爆80年やベトナム戦争終結50年に合わせた交...
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25年7月16日 ニュース
[歩く 聞く 考える] ヒロシマとホロコースト 記憶の語られ方 問い直す好機 米ペンシルベニア州立大教授 ラン・ツヴァイゲンバーグさん
世界が大きな犠牲を払った第2次大戦の終結から80年。イスラエル生まれのラン・ツヴァイゲンバーグさんはたびたび広島に足を運び、戦後ヒロシマの記憶形成を、ホロコー...
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25年7月15日 ニュース
[被爆80年] 被爆遺構石畳 「絵碑」に活用 広島 相生橋西詰め
エディオンピースウイング広島(広島市中区)の建設地から出土した被爆遺構の石畳が、南約600メートルの相生橋西詰めの河岸緑地に設置される「原爆の絵碑」に使われる...
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25年7月15日 ニュース
[被爆80年] 平和願うポスター ずらり 中区で「ヒロシマ・アピールズ」歴代29点
核兵器廃絶や平和への願いをデザインで表す「ヒロシマ・アピールズ」の歴代ポスターを集めた企画展が14日、広島市中区の中国新聞ビル1階ロビーで始まった。年ごとに日...
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[ヒロシマドキュメント 1946年] 7月 「似島学園」開設へ準備
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25年7月16日 ニュース
「対話に基づいた未来を」 仏大臣、平和公園を訪問
核兵器保有国フランスのナタリ・ドラートル観光担当相(56)が15日、広島市中区の平和記念公園を訪れた。原爆資料館を見学し、芳名録に「この場所が、対話、相互理解...
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25年7月16日 ニュース
[被爆80年] 被爆資料の目録公開 資料館 初代館長遺族が寄贈
原爆資料館(広島市中区)は、米軍による原爆投下直後から初代館長の長岡省吾さん(1973年に71歳で死去)が市内を歩いて収集した瓦などの被爆資料や調査記録を整理...
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25年7月16日 ニュース
[被爆80年] ベトナムの高校生 核兵器の惨禍学ぶ 原爆資料館
ベトナムの高校生約20人が15日、広島市中区の原爆資料館を訪れ、放射線被害を含む核兵器使用の惨禍について学んだ。被爆80年やベトナム戦争終結50年に合わせた交...
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25年7月16日 ニュース
[歩く 聞く 考える] ヒロシマとホロコースト 記憶の語られ方 問い直す好機 米ペンシルベニア州立大教授 ラン・ツヴァイゲンバーグさん
世界が大きな犠牲を払った第2次大戦の終結から80年。イスラエル生まれのラン・ツヴァイゲンバーグさんはたびたび広島に足を運び、戦後ヒロシマの記憶形成を、ホロコー...
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25年7月15日 ニュース
[被爆80年] 被爆遺構石畳 「絵碑」に活用 広島 相生橋西詰め
エディオンピースウイング広島(広島市中区)の建設地から出土した被爆遺構の石畳が、南約600メートルの相生橋西詰めの河岸緑地に設置される「原爆の絵碑」に使われる...
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25年7月15日 ニュース
[被爆80年] 平和願うポスター ずらり 中区で「ヒロシマ・アピールズ」歴代29点
核兵器廃絶や平和への願いをデザインで表す「ヒロシマ・アピールズ」の歴代ポスターを集めた企画展が14日、広島市中区の中国新聞ビル1階ロビーで始まった。年ごとに日...
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広島と映画 <13> 横川シネマ支配人 溝口徹さん 「青葉学園物語」 監督 大澤豊(1981年公開)
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25年7月12日 連載・特集
被爆80年託す想い 3564人の声から <6> 核兵器をなくす
「諦めない」 ハトに込め 「左右をそろえるのが難しいの」。広島市中区の原爆養護ホーム「舟入むつみ園」で暮らす空民子さん(83)は、被爆体験を聞きに園を訪...
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25年7月11日 連載・特集
被爆80年託す想い 3564人の声から <5> 国の償いは
子残し絶たれた母の命 「非常にかなしく、つらい、くるしい思いをずっとして来た」。広島市東区の能見孝子さん(91)は、被爆者アンケートに「死没者も含めた国...
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25年7月10日 連載・特集
被爆80年託す想い 3564人の声から <4> ノーベル平和賞
運動や証言の追い風に 日本被団協がノーベル平和賞を受賞する―。2024年10月、報道機関から電話を受けた京都府大山崎町の胎内被爆者、林昌也さん(79)は...
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25年7月9日
連載・特集
緑地帯 イシズマサシ モメント・イン・ピース 平和的瞬間⑧
わが子が5歳の頃、バレエを始めた。当初は「男のくせに」とからかわれ、厳しいレッスンについていけず玄関先で涙ぐむこともあった。私は「がんばれ」と声をかける代わり...
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25年7月9日 連載・特集
被爆80年託す想い 3564人の声から <3> 記憶なくとも
母の手記を手掛かりに あの頃の記憶はおぼろげだ。路上に転がっていた人たち。やけどした妹をうちわであおいだこと。その亡きがらを前に号泣する母の姿…。名古屋...
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25年7月8日
連載・特集
緑地帯 イシズマサシ モメント・イン・ピース 平和的瞬間⑦
子どもなんていらない、などと考えたこともないのに、子どもがいない。欲しいと声高に言ったこともない。そのうち向こうからやって来るものだと安易に考えていると、気づ...
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『この人』 平和記念式典で平和の鐘を突く遺族代表 森山史(もりやまふみ)さん
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25年7月15日
社説・コラム
社説 ’25参院選 「原発回帰」政策 なし崩しで進むのは危うい
参院選の後半に至っても、一向に論戦が盛り上がらない。政府・与党が「原発回帰」を明確に打ち出したエネルギー政策の是非である。 全電源構成の4分の1に上ってい...
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25年7月13日
社説・コラム
社説 ’25参院選 核兵器禁止条約 争点として積極的に論じよ
相次ぐ戦火の中で、核を巡る世界情勢は危機的状況にある。核保有国ロシアやイスラエルによる暴挙がやまないばかりか、先月にはイスラエルに続いて米国がイランの核施設を...
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25年7月10日 社説・コラム
[歩く 聞く 考える] 論説委員 田原直樹 若松丈太郎さんの詩
読み直す 言葉で「核」と戦うため 詩人・若松丈太郎さんが亡くなって4年が過ぎた。福島で原発事故が起きる前から警鐘を鳴らし、事故を「核災」と呼び、国の責任...
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25年7月10日
社説・コラム
『潮流』 首都の原爆写真・映像展
■ヒロシマ平和メディアセンター長 金崎由美 焦土と化した街。皮膚も黒焦げの被災者。行方不明の肉親を捜すためであろう、がれきの中を進む人の波。原爆の悲惨を...
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25年7月10日 社説・コラム
『この人』 今年の「ヒロシマ・アピールズ」ポスターを制作したアートディレクター 北川一成(きたがわいっせい)さん
平和とは何か―。自問自答を重ね、生み出したのは白地の中心に「PEACE」の5文字を並べた作品だった。 意識したのは言葉の重み。「文字に残し、印刷されること...
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25年7月2日
社説・コラム
朝凪(あさなぎ) 高層ビル 壁に残る証し
あと1カ月と1日。広電の新路線が動き出すと、広島駅前はいっそうにぎやかになる。かつてBブロックと呼ばれた再開発エリアの高層ビルの壁面にガラスケースに収められた...
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証言 記憶を受け継ぐ
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ジュニアライター発信
中国新聞ジュニアライターの中高生
『ジュニアライター発』 母国ルワンダに学校建設 マリールイズさん 教育には希望をつなぐ力


1994年のルワンダ大虐殺から逃れ、NPO法人「ルワンダの教育を考える会」(福島市)の理事長を務める永遠瑠(とわり)マリールイズさん(59)の講演が広島市中区の広島女学院中・高でありました。戦禍を生き抜き、母国に学校を建てた経験を話しました。 洋裁の研修生として福島県で学び、帰国した2カ月後に内戦が勃発。3人の子どもを連れ、約50キロ先の難民キャンプへ歩いて避難しました。キャンプで子どもが赤
記事一覧動画で平和発信

2025ひろしまフラワーフェスティバル 中国新聞ジュニアライターの発表
中国新聞ジュニアライターが5月3日、平和記念公園(広島市中区)のカーネーションに登場。「声で届ける平和」をテーマに、原爆詩と自分たちで作った詩を朗読し、ウクライナからの避難者や崇徳高(西区)新聞部の生徒と「アオギリのうた」を合唱した。...
動画一覧